OISEAU BLEU YAMAGATA

お知らせ 料理 2018/12/12

真心を込めた食の真髄を

こんにちは!

オワゾブルー山形 ウェディングプランナーの大類 佳奈です。

 

ついに雪が本格的に降りましたね!

あっという間に雪が積もっていて、毎年のことながら本当にびっくりしました!

除雪用品の準備を急いで進めている今日この頃です。

 

そして、もう今年も残すところあとわずかですね!

街ではイルミネーションが点灯し、クリスマスグッズが点灯にならび、

クリスマスケーキの予約がはじまり、猪年の年賀状も売られていて・・・と、

年末や新年に向かって行っているのが目で見ても分かるようになってきました。

 

そういえば、新年に欠かせない、必ず食べるもの、といえば、

みなさんは何を思い浮かべますか?

大半の方が思い浮かべるのは、おせちではないでしょうか?

 

ちなみにおせちとは、「御節句」“季節の変わり目のお祝いの日”が訛って「御節」となったもので、

おせち料理は本来、元旦、三月三日、五月五日に家内安全や五穀豊穣を願って供される料理となっております。

 

なぜ重箱に入っているかといいますと、めでたいことを重ねるという願いを込めて重箱に詰めます。

上から壱の重、弐の重、参の重、と呼びます。

詰め方や料理の組み合わせは地域や家庭、しきたりなどによって異なるそうです。

 

実はオワゾブルー山形の姉妹店である、「パレスグランデール」でも、

おせちを販売させていただいております!

料理長が素材を厳選し、腕によりをかけて作らせていただいたものです。

内容は下記写真のようになります。



山形市、寒河江市、天童市、南陽市、山辺町、西川町、河北町、高畠町、中山町、

大江町、東根市、白鷹町、上山市、朝日町、村山市、長井市の方には、

12月31日の午前中にお届け予定になります。

 

なお、その他のエリアの方の場合は宅配便での対応となります。

到着目安が異なり、以下の通りですが、天候や道路状況により配達時間がずれる場合がございます。

12月31日(午前)東北・関東・新潟北部

12月31日(午後)中部

12月31日(15時以降)近畿・中国

1月1日(午前)北海道・四国・九州・沖縄

 

年の初めの祝い膳にふさわしい贅沢なおせち料理、ご家族皆様で、

あるいはお客様へのおもてなしに、真心を込めた食の真髄をぜひご賞味ください!

 

ご予約は今月24日のクリスマスイブまで受け付けております。

ご希望の方はお気軽に、オワゾブルー山形もしくはパレスグランデールまでお問い合わせくださいませ!
料理 2018/12/10

一番最後にサンタさんがいっぱい!

こんにちは!
山形の結婚式場オワゾブルー山形スーシェフ寒河江正樹です。

12月に入り寒い日がやって参りました。今年は暖かい日が続いていますが気温の差にはご注意を!
さて、12月と言えば今年最大のイベント。そうです、クリスマスがやって来ます。そこで今回は世界のクリスマスをご紹介します。まずはフランス。

クリスマスイブ、クリスマスの当日は家族でテーブルを囲い一家団欒を楽しむのがフランス流。フォアグラや生牡蠣、雄鶏が食卓に並びシャンパンと共に食すクリスマスのデザートはやはりブッシュドノエル。パリの街はクリスマスイルミネーションで輝きを増します。
次にドイツ。冬の寒さから体を温めてくれるグリューワインを片手にクリスマスの雑貨や熱々のソーセージなどの屋台を巡ります。ドイツのクリスマスに欠かせないのがドライフルーツやナッツが練りこまれたシュトレンを少しずつスライスして食べる習慣があります。
次はイギリス。伝統のクリスマスケーキと言えばクリスマスプディング。たっぷりのドライフルーツ、ナッツ、ラム酒や小麦粉を混ぜ合わせて作られます。

子供達はプレゼントを持って来てくれるサンタクロースへのお礼にとシェリー酒やミンスパイを。トナカイには人参を用意して眠りにつきます。
そしてブラジル。真夏のクリスマスはリオのカーニバルにも負けないくらい盛り上がり町中豪華なイルミネーションで華やかににぎわいます。

浮かぶクリスマスツリーとしてギネスにも登録されたブラデスコ、セグロス、クリスマスツリーは高さ85cm。リオ市内のロドリゴ、デ、フレイタス湖に浮かび毎年大勢の人が集まります。

 

最後に世界にはドゥルセデレチェ、ボロレイ、サワーチェリーケーキ、ティラミスなどまだまだ沢山のクリスマスケーキがあります。

 

日本ではやっぱり苺が乗っている生クリームケーキ、フライドチキンなどで過ごすのが一番だと思ってます。それでは楽しいクリスマスを!
Merci beaucoup !

これから結婚式を挙げる方へ 2018/12/08

暖かさ

こんにちは

オワゾブルー山形 江川毅です。

太陽の光はとても暖かくなる時もありましたが、空気は冬の寒さですね。

体調等お気を付け下さい。

 

 

さて、冬の足音が近付きつつある今日この頃ですが

 

寒い日に食べたい食べ物は、皆さん何かありますでしょうか。

みんなで囲む鍋でしたり、アツアツの焼肉をほお張ったり、あったかうどんをすするかたもいらっしゃるかもしれませんね。

 

当館の結婚式では、フレンチのフルコースをご提供させて頂いておりますが、

皆さんの楽しまれている姿を拝見すると、あぁ、ここは暖かいなぁと感じることが多々あります。

 

なぜ、暖かいと感じるのか、考えたときに思いつくことが1つ、会場がアットホームで、まるで、家で行うホームパーティの様な、そんな暖かさを感じたからではないかと思いました。

 

以前1人暮らしをしていたことがあり、思うのですが、いくら美味しいごはんを作っても、出前を頼んでも、隣に、向かい側に、一緒に笑顔になって、美味しいね、と時間を共有してくれる人がいないと、どこか、食事に暖かさを得ることはできません。

 

それはきっと、体感的な暖かさではなく、心が感じる暖かさではないかと思います。

 

たった1人で食べる料理よりも、

みんなで囲むことで、1人1人に出される食事を楽しみながら、皆で、喜びや、驚き、楽しさを共有できるのです。

 

結婚式でも、ウェディングケーキを2人が入刀をした後、切り分けて、ゲストのみなさんへおすそ分けをします。

幸せのおすそ分けとも言われますが、これも、1つの物を共有することでできることかと思います。

 

2人の一番大切な、幸せな時間を、皆で共有し、喜びを分かち合う。

 

結婚式には、美味しさを、楽しさと喜びを囲むような暖かい幸せがあります。

 

間近でみているとそれを特に感じます。

皆で囲む、暖かい結婚式を、

オワゾブルー山形では、そんな手伝いをさせて頂きます。