OISEAU BLEU YAMAGATA

今年も残すところあと２週間。『 師走 』を感じながらも、毎日を大切にお過ごしのことと思います。朝晩の冷え込みを感じるようになってから、あっという間に雪が降り積もり、いよいよ山形らしい冬を迎えましたね。本来降るはずの雪がなくても大変ですし、雪があまり多くても大変な山形。

と、ちょうど昨年の12月16日にブログでご挨拶しておりました。

せっかくですので、その当時ご案内していた内容を改めてご紹介しましょう。

山形だからこそ叶う『 雪のシーズンの結婚式 』ならではの素敵な楽しみもあります。今回は、数多くある中の一つ、結婚式の前撮影をご紹介させていただきます。ガーデンやテラス、階段でのドレスタキシード写真も素敵ですが、この時期おススメなのが、オワゾブルー山形の向かいにあります御殿堰でのロケーション撮影。

水の町屋 七日町御殿堰は、老舗とモダンが混在し、山形の歴史と伝統、そして山形発の最先端の情報が凝縮した癒しの空間。雪囲いされている 木々や石垣に雪が残っている景色は風情があります。日本の冬、山形の冬。冬の結婚式を雪で見事に演出されているなと思わず微笑む一枚です。

七日町から始まる街なかウエディングだからこそ叶えられるスタイルには様々な想いと可能性があります。結婚式を迎えるまでも、結婚式を迎えて家族が増えて七日町を通った時も、思わず幸せな気持ちになれる場所が日常と隣り合わせにあったらもっと笑顔になれる日が増えるように思います。

この季節の前撮りだからこその素敵な記念写真

雪をお二人らしい、山形らしい演出にしていくのはいかがでしょう。

クリスマスを迎えると年越し。年賀状はクリスマスまでに。というフレーズを目にしますが、オワゾブルー山形の専属カメラマンが所属するボンマリアージュメディアクリエイティブにより撮影させていただいた結婚式の写真や前撮影の写真、フォトウエディングをなさった写真を年賀状で使いたいとのお問い合わせ、多数いただいております。さらに、誓いをした場所での家族の成長を年賀状でお世話になっている方へお伝えしたい。と、撮影のご依頼お問い合わせも頂戴しております。

私たちは、またこの場所で家族の成長を見守り、お手伝いさせていただける繋がるご縁に感謝の気持ちでいっぱいです。カメラのレンズ越しの幸せの瞬間を少しでも多くの方にお伝えできれば嬉しく思います。

 

オワゾブルー山形　門脇智子

こんにちは、山形の結婚式場オワゾブルー山形ウエディングプランナーの奥澤泉美です！

 

今日も寒いですね。夜は街灯に照らされて幻想的な雰囲気になりますよね。オワゾブルーの外観もしばらくして雪が降った時、雪が照らされて冬ならではのとっても素敵な外観になります。イルミネーションが綺麗で、写真をとっていくお客様もいらっしゃいますよ！

 

 

さて、そんな暗闇を照らす光ですが・・・結婚式の中でもキャンドルサービスという演出がございます。

聞いたことある方もいらっしゃるかもしれませんね。

今まで自分たちを支えてくれた、今日お越しくださった皆様への感謝の気持ちを込める・・・という意味もありますが、他にも、意味合いが３つほどございます。

 

1つ目が、「思いやり、愛の象徴」としてキャンドルを用います。キャンドルを灯すとロウが解けて（自分の身を溶かして）周りを照らす姿から、お互いを、周りを支え合う無償の愛、思いやりの象徴とされています。

 

2つ目が「キャンドルの数だけ幸せに」という意味があります。

これは、欧米では古くからキャンドルの数だけ天使が舞い降り、幸せになれるという言い伝えがあります。天使が舞い降りてこれからのお２人の道を照らしてくれる、そう考えるとロマンチックですね！

 

3つ目が、「新しい家庭の誕生を祝福」という意味です！これは新しい家庭の誕生を祝福し、2人であたたかい家庭を築いていくという誓いや明るい未来を願うという意味合いがあります。

結婚をして新しい家族が誕生し、そこからまた新しい命を繋いでいく・・・そんな新しい生活のスタートにピッタリですよね。

 

 

いかがでしょうか？結婚式で使われるアイテムや演出にはそれぞれ由来や想いが込められているものがいくつかありますが、その中でもキャンドルについてご紹介いたしました。

意味が分かるととってもすてきですよね！電気の光とはまた違った明るさや、温かさを感じます。

毎日が温かく、明るい毎日になりますように・・・

 



 

今年も、１組様１組様に向けた最高の結婚式をオワゾブルースタッフ一同、お手伝いさせて頂きます！

今月は少し早めのクリスマスコーディネートです☆

皆様のご来館をお待ちしております♪

こんにちわオワゾキッチンスタッフの大石です。１２月に入り始めてハタハタ釣りに行ってきました。２キロ位ある釣り場に入る隙がないくらい人がびっちりと並んで釣りをしていました。風も強いしすごく寒い。良く皆さん頑張るなぁと見ていたらカツオの一本釣りの様に釣り上げてる！ついつい私も見ようマネでやってみるびっくりするぐらいに釣れてくる。１００匹は軽く超えクーラーボックスが重く腰を痛めそうだったので、切り上げ早々とお家に帰りました。流石に家だけでは食べきれなかったので、近所の方々に差し上げました。はたはたは焼いても茹でても揚げても煮ても美味しい食材でした！

今回も14000のコースで使用している食材紹介です。舌平目のポーピエット　ヴァンブランソース。　ヒラメは白身魚の代表格。エンガワはあまりありませんが、エンガワにはコラーゲンが含まれます。身は良質のたんぱく質、栄養素の代謝を促すビタミンb１やb2,ナイアシンなどのb群が豊富で、肌や髪を健康な状態に保つのに役立ちます。因みにポーピエットとは野菜などを芯にして肉や魚を薄切りにして渦巻き状に巻いたものを焼き物、煮物、揚げ物にしたものです。オワゾでは魚のムースを舌平目で巻いたものです。そこにヴァンブランソースをかけ野菜スパゲッティのように巻いたもの乗せ炭を使ったチュイルをのせて提供しております。ヴァンブランソースとはヴァン（ワイン）ブラン（白い）白ワインを煮詰めて作ったソースです。野菜は人参とズッキーニ、大根を使用しております。

次回は肉料理の紹介をしたいと思います。ありがとうございました。