OISEAU BLEU YAMAGATA

ウエディング 2018/11/07

クリスマスコーディネート

こんにちは。オワゾブルー山形 ウェディングプランナーの大類 佳奈です。

 

もう11月に入りましたね。今年も残すところあと2ヶ月弱となりました。

あっという間に雪が降る冬を迎えるのだろうなと思うと、時の早さを感じます。

平成ももうすぐ違う名前の年号になりますが、

平成最後の年も、自分らしく一生懸命駆け抜けて行きたいなと思う今日この頃です。

 

冬になっていくにつれて、街なかにもイルミネーションが点灯し、

光が織りなす、幻想的で美しい景色が見られるようになってきます。

そして、クリスマス前には街なかにクリスマスソングがかかって

心がワクワクする気持ちになり、そして、きたる来年への思いを馳せる。

私は寒いのも大雪も苦手ですが、イルミネーションを見て心が癒されて、時に感動して、

そしてクリスマスで楽しい気持ちになり、新年を迎えるにあたって過去と未来の自分を顧みる。

寒いながらも街中にたくさんの笑顔があふれる、この時期・季節が大好きです。

 

ちなみに、結婚式の日がクリスマスシーズンに近い方ですと、クリスマスを演出に取り入れる方もいらっしゃいます。

ケーキ入刀のケーキをブッシュドノエルにされたり、

お二人がサンタクロースに扮したり、ゲストへプレゼントをお配りしたり、などなど・・・多岐にわたります。

その季節や時期のものをご結婚式の一部として取り入れても素敵になりますよね!

 

さて、オワゾブルー山形も、ハロウィンのかわいらしい装飾から一転、

クリスマスの装飾になりました!

みなさんの心をワクワクさせるような装飾で、皆様をお迎えさせて頂きます!

ちなみにどんな装飾があるかといいますと・・・

 

オワゾブルーのカラーである「青」の飾りを取り入れた白いリース



ちなみにリースは緑・金・銀などいろんな色を目にするかと思いますが、

オワゾブルーでは白のリースを飾らせて頂いております。

白のリースには、純粋で清らかな心、雪という意味があります。

今からの季節に「雪」という意味もぴったりですし、

「純粋で清らかな心」は、結婚式を挙げることで生まれるまっすぐな気持ち、

「愛」「感謝」「決意」「幸せ」などすべてがあてはまると私は思っています。

また、白は始まりの色といわれておりますので、結婚式という人生においての大切な節目、

二人で歩みだす新たな人生の始まりの色ということで、結婚式場に飾らせて頂くのにも

ぴったりの色になっております。ほかにも平和や始まりといった新年への想いも込められているそうです。

白いリースは見慣れない方も多いかもしれませんが、実はこんなにも素敵な意味を持っています!

 

 

そして、クリスマスには欠かせない、迫力満点の大きなクリスマスツリー



可愛らしいサンタクロースやトナカイ



などなど、見ているだけで胸が躍るものばかりです。

 

ぜひオワゾブルーにお越し頂いた際、お近くを通られた際、立ち止まってご覧頂き、

一緒にお写真を撮ってみてくださいね。
その他 ウエディング 2018/11/05

ワインを飲んでホ~っトスルト!

こんにちは!
山形の結婚式場オワゾブルー山形スーシェフの寒河江正樹です。もうすっかり寒くなり、紅葉が素敵な季節になりました。皆様はもう見に行きましたか?そして芸術の秋です。
さて、今回はそのことについてお話ししたいと思います。皆様はワインはお好きですか?世界トップクラスのシャトー、俗に5大シャトーと呼ばれるものはご存知ですよね。

ワイン好きなら誰しもが知っていますが、5大シャトーとはフランスはボルドー、メドック地区の称号を持つシャトーが5つ存在することから呼ばれています。

その中でもエチケット部分が特徴的なシャトームートンロートシルト!通常、ワインのエチケットはほとんど変わることはないのですが、ムートンのエチケットは毎年世界の偉大な画家や彫刻家によりデザインされその芸術性や見た目の美しさからワインコレクターにとても人気がある品です。
もともとはシャトーブランムートンという名で知られていましたが1853年にそのシャトーを購入したナタニエル.ド.ロッチルドによりシャトームートンロートシルトと改名されました。
1855年以来、118年間も変更されることがなかったボルドーの格付において1973年、唯一ムートンが2級から1級への昇格を果たしています。
それを記念したエチケットは世界的に著名な画家、皆様も聞いたことのあるパブロ.ピカソの作品が採用されました。したがって、ボルドーワインの歴史やムートンのみならずピカソに関してもこのヴィンテージは非常に意味深い年なのです。
そして1979年、ムートンのエチケットに作品を描いた初の日本人であるパリ在住の日本人洋画家、堂本尚郎氏の作品です。記念すべき2000年の年に収穫されたぶどうは破格とされる最高級の出来でした。
この年のムートンにエチケットはなくエッチングと呼ばれる銅板食印刷法により絵柄が瓶に直接彫り込まれています。その羊は今はムートン美術館にあるアウクスブルクの羊がモチーフとされています。そして最後に1970年、自分が産まれた年のワインがマルク.シャガールです。そんなワインを飲んでみたいと思いますがなかなかねぇ〜。


皆様にも赤ワインを好きになってもらいたいと思っていつもの
Merci beaucoup !
カフェ TREE 2018/11/04

○○の秋

みなさま お久しぶりです 佐藤です
朝晩の冷え込みが強くなってきました体調管理には十分にお気をつけください
さて 秋といえば 読書 食欲 文化 スポーツ 等々
ざまざまな〇〇の秋がありますね みなさんはなにを思い浮かべますか?
私はズバリ〝筋肉〝 でしょうか(いつもですね)
先日 ビーフ佐々木クラシックというボディビルの大会(にわかなので詳しくはわかりません)で レイザーラモンHGこと住谷正樹さんがメンズアスリート40歳以上部門で見事 優勝されたそうです

40代とは思えないセクシーで力強い素晴らしい体でした
毎日ハードなトレーニングをストイックにこなしている姿をSNS等で見ていますが 並々ならぬ努力だと思います 尊敬!
筋肉といえばシュワちゃん スタローン  ドルフラングレンなどの筋肉芸人の方々(ハリウッド)を思い浮かべることと思います とんでもねえ肉体ですよね
なんでも健康なボディビルダーが毎日ハードなトレーニングをして得られる筋肉の量は一年で約2〜3kgだそう イメージがつきにくいかと思います(僕もいまいちわかりません)
加えてダイエットやトレーニングを始めて体の変化に自分自身が気づくまでに3ヶ月 周りの人に気づいてもらえるまでもう3ヶ月かかるそう
つまり何事も一定以上の努力をコツコツ積み上げることが大事だということですね
私は意志の弱い男なのでいろいろな誘惑に負けまくっています 頑張ろうっと
話は〇〇の秋に戻りますが
要はキッカケ だと私はとらえています
秋は気候が穏やかで雨も少なく 何をしていても気持ちがいいといいますか 人生をちょっとだけ豊かにしてくれるような何かに没頭できるタイミングなのではないかと
みなさんも〇〇の秋 探してみてはいかがでしょう?
私はそろそろおもしろいと言われたいので
〝お笑いの秋〝始めます
最後までお読みいただきありがとうございます
それではまた次回の更新で!ciao!
(前回の記事を読んでお店に来ておもしろいといっていただいた方はZEROでした☆)