ウエディング
2018/10/31
大切な方へのお祝い
こんにちは、山形の結婚式場、オワゾブルー山形、ウェディングプランナー兼ブライダルアドバイザーの稲田卓也です。
早いもので今年も残り2か月ですね。年を重ねるごとに、毎年、毎年、一年経つのが早くなっているように感じます。今年も残り2か月、悔いのない、充実した一年で締めくくれるよう、残り2か月を有意義に過ごしていきたいと思います。
さて、ブライダルも11月に入り、10月に引き続きトップシーズンです。きっとお呼ばれで毎月のように結婚式にご参列の方もいらっしゃるのではないでしょうか?そこで今回は、披露宴に招かれた皆様がご準備する「御祝儀(ごしゅうぎ)」についてご紹介したいと思います。
皆様は、ご祝儀はどのくらいお包み致しますでしょうか?ご祝儀は、結婚への祝意を表すために新郎新婦に贈る金銭のことで、「祝儀袋」にお祝い金(新しいお札を準備しましょう)を包んで、披露宴当日の一ヶ月前頃までに贈るか、披露宴会場の受付担当の方に手渡しするものです。
金額は、友人に贈る場合は3万円(偶数や4、9にまつわる額は避けましょう)程度が一般的ですが、新郎新婦との関係の親密さによってはこの限りではありません。また、山形は、ご友人で2万円という方もいらっしゃいます。年齢に応じて金額が変わりますが、平均でみて3万円と言う方が多いのではないでしょうか。
なお、地域によっては御祝儀を渡すのではなく会費制で披露宴が行われることもあります。山形では、会費制という文化があまりございませんが、庄内のほうですと、会費制というパターンが多いようです。
そして、ご結婚お祝いに用いる祝儀袋は、水引が金銀(7本か10本)の結びきりか鮑結びのものを用いるのが基本です。文具店やスーパーマーケット、コンビニエンスストア等で購入できます。祝儀の種類や金額の多寡によって購入すべき袋の種類が異なりますので、必ず「結婚祝い用、○○円程度」などの表示を参考にしたり、店員のアドバイスを受けたりして、適した袋を購入しましょう。祝儀袋の上部(水引より上)には「寿」または「御祝」、「御結婚御祝」など、下部には自分の姓名を筆書き(毛筆又は筆ペン)します。
初めてお呼ばれされる方は、なかなか一般的な御祝儀のマナーはわからない点もあるかと思いますが、大切な方へのお祝いとして是非、覚えておけると良いかもしれません。
早いもので今年も残り2か月ですね。年を重ねるごとに、毎年、毎年、一年経つのが早くなっているように感じます。今年も残り2か月、悔いのない、充実した一年で締めくくれるよう、残り2か月を有意義に過ごしていきたいと思います。
さて、ブライダルも11月に入り、10月に引き続きトップシーズンです。きっとお呼ばれで毎月のように結婚式にご参列の方もいらっしゃるのではないでしょうか?そこで今回は、披露宴に招かれた皆様がご準備する「御祝儀(ごしゅうぎ)」についてご紹介したいと思います。
皆様は、ご祝儀はどのくらいお包み致しますでしょうか?ご祝儀は、結婚への祝意を表すために新郎新婦に贈る金銭のことで、「祝儀袋」にお祝い金(新しいお札を準備しましょう)を包んで、披露宴当日の一ヶ月前頃までに贈るか、披露宴会場の受付担当の方に手渡しするものです。
金額は、友人に贈る場合は3万円(偶数や4、9にまつわる額は避けましょう)程度が一般的ですが、新郎新婦との関係の親密さによってはこの限りではありません。また、山形は、ご友人で2万円という方もいらっしゃいます。年齢に応じて金額が変わりますが、平均でみて3万円と言う方が多いのではないでしょうか。
なお、地域によっては御祝儀を渡すのではなく会費制で披露宴が行われることもあります。山形では、会費制という文化があまりございませんが、庄内のほうですと、会費制というパターンが多いようです。
そして、ご結婚お祝いに用いる祝儀袋は、水引が金銀(7本か10本)の結びきりか鮑結びのものを用いるのが基本です。文具店やスーパーマーケット、コンビニエンスストア等で購入できます。祝儀の種類や金額の多寡によって購入すべき袋の種類が異なりますので、必ず「結婚祝い用、○○円程度」などの表示を参考にしたり、店員のアドバイスを受けたりして、適した袋を購入しましょう。祝儀袋の上部(水引より上)には「寿」または「御祝」、「御結婚御祝」など、下部には自分の姓名を筆書き(毛筆又は筆ペン)します。
初めてお呼ばれされる方は、なかなか一般的な御祝儀のマナーはわからない点もあるかと思いますが、大切な方へのお祝いとして是非、覚えておけると良いかもしれません。
![](https://oiseau-yamagata.com/blog/wp-content/uploads/2017/12/BC2A1898-1024x683.jpg)