OISEAU BLEU YAMAGATA

ウエディング 2020/04/08

春言葉

こんにちは

オワゾブルー山形ウエディングプランナーの小関優杜です。

春の陽気が降り注ぎ、桜も咲き始めましたね。

オワゾブルーから霞城公園の桜が見えるので、外には出ずにおもちを食べながら花見を楽しんでいます。

まさに「花より団子」ですね。

「花より団子」もそうですが、有名な春のことわざは多くあります。

春のことわざは風流なものが多く、暖かさが残る素敵なことわざが多いです。

 

例えば「春宵一刻値千金」(しゅんしょういっこくあたいせんきん )

このことわざは

春の夜はひとときでもその価値は大金に値する

という意味です。

春の夜は夜桜も綺麗に咲き誇り

月も美しくきれいに輝いてますよね。

まさに春らしいことわざですね。

 

今年の春は、外出がなかなかできずに、お家にいる時間が多くなってまいりました。

お家にいる時間だからこそ、できるチャレンジをしたり

ご家族で楽しく過ごせる機会が増えてまいります。

今だからこそ、自分たち一人一人に何ができるか。

自分を見つめ直すいい機会になればと思います。

まさに「時は金なり」ですね。

自分が今持っている時間を有意義に過ごしてみましょう。

 

私たちもその時間を使って

オワゾブルー山形の結婚式にて、新郎新婦そしてゲストの皆さまに

素敵な時間や空間を共有できるよう邁進しております。

2時間30分の披露宴の中で、お客様に一生に一度の大切な想い出を

一緒に創り上げたい。

その時間がおふたりだけの身近な幸せでありますように。

そして、次の春に皆さまが「春宵一刻値千金」を迎えれらますように

お祈りしております。



 
ウエディング 2020/04/05

大切なものに気がつける今を大切に

こんにちは、オワゾブルー山形ウエディングプランナーの松浦玲奈です。

4月に入り、一気に暖かくなりましたね。(今日はちょっと肌寒いですが・・・)日差しも空気感も春らしくなってきたように感じます。これから更にぽかぽかという言葉がぴったりの日が少しずつ増えていきますね。

最近は世界的に流行している新型コロナウイルスの影響もあり私たちの生活の在り方が変わってきている場面があります。今だからこそ日常を普通に迎えられることや当たり前に感じてしまう大切な人の存在、健康などのありがたさに気がつきますね。その全てが身近な幸せの1つであり、オワゾブルーの名前が意味する『青い鳥』の物語が物語っていることであります。

『大切なものやことに気がつくこと』これは簡単なようで実は難しいのではないでしょうか。今の状況はもしかしたら日常の当たり前に慣れている私たちへ神様がもっと日々の過ごし方を大切にするようにという試練を出したのかもしれません。

 

 

 

 

 

・・・とはいえ、早くこれまで過ごしてきたような日常になることを願いつつ今出来ることひとつひとつに向き合い、行動にうつしていけると良いですね。

ウエディング 2020/04/01

たくさんの栄養

こんにちは。オワゾブルー山形の門脇です。

4月を迎え、新学期、新生活シーズンですが、なかなか普段の生活リズムではない日々をお過ごしの方もいらっしゃることと思います。

お家での過ごし方のアイディアも多くでてきていますよね。様々なことに気を付けながら、安心して毎日を過ごせるように、各個人や職場、家庭、お店などで対策をとられています。

手洗い、

うがい、

免疫力を下げない等、

基本的なことですが改めて意識するようになりました。免疫力を下げないためには、栄養のある食事と睡眠も大事とのこと。こんなときだからこそ、食べる楽しみがより大切なことにに思います。

 

七日町の平日、ランチ時間になると多くの方が街なかに出て賑わいます。

朝ごはん食べる派・食べない派、

ランチは軽め派・ガッツリ派、

手作り派・外食派、

ひとりでゆっくり派・仲間とワイワイ派…等々。

一言でランチと言っても、その時の状況や背景から様々な時間を迎えていますよね。

体がつくられる一つとして、食事にて摂取した栄養。

この栄養は、食べ物本来の栄養素はもちろんですが、食育の観点からすると食べる環境によっても異なるそうです。何を誰とどこで食べるのか。人間は生きている間に、何回の食事をするのでしょう。生きるために食べるというより、食べることで活力となり生きる力になる。ならば、この一食何を食べるか、誰と食べるか、どんな環境で食べるか。とても大事なことに見えてきます。

 

生まれてから、どんな環境で何を食べさせてもらってきたのか。食卓を囲む家族、出るごはんや味付けもそれぞれ。カレーライスは牛肉・豚肉・鶏肉・ひき肉どのお肉を使うのか、辛口・中辛・甘口によっても違う味、その家庭の味がありますよね。

食べることを選択できる年頃になった時、だれと何を食べてきたのか。家の味しか知らなったのに、給食や外食、コンビニご飯などで初めての味に出会う。世の中に美味しい食べ物が溢れていても、懐かしくほっとする味、子供の頃お家で食べていたごはんを食べたくなると言う方も多いですよね。

 

結婚式の演出で「両家おふくろの味レシピ」を引き継ぐセレモニーや、小さい頃に仕事で忙しくしていた親御様の代わりに迎えにきて面倒をみてくれていたおばあちゃんの漬物の味をファーストバイトやラストバイト演出になったり。

 

生まれ育った家庭が違えば、食べて育ってきた味も違うはず。結婚を決意し、新しい家庭を築いていくふたり。食卓を囲んできた家族や仲間、地域や環境に感謝したい。そして、ふたりの家庭の味をこれから作っていく始まりとなる、大きな食卓を囲む結婚式で何か表現したい。

オワゾブルー山形は、パーティー会場1つ。1組様の結婚式をお料理でも最高に幸せにおもてなししたい想いから、1つのキッチンからつくりテーブルへ運ばれていきます。そのため、フルコースのお料理やオプションのお料理も、シェフとソムリエをはじめとするスタッフとゼロから一緒に考え当日を迎えます。お料理が美味しいは基本、そこからどんな関係のゲストと結婚式で食事を共にするのか。伝えたい想い、カタチにしたい想いを食事を通してもお手伝いできれば幸せに思います。