OISEAU BLEU YAMAGATA

ウエディング 2020/03/29

萌ゆ花

こんにちは

オワゾブルー山形ウェディングプランナーの會田です

 

3月もあっという間に過ぎゆき いよいよ4月に向かいますね

今年は一足早く暖かい陽気になったり

春が来たかと思った矢先には白雪がちらついたりと

季節が交互に来ているように感じます

 

さてそんな中 新聞やニュースでは桜の開花が迫りつつある話題をよく目にしますね

今年も 桜は変わりなく元気に咲きほこり華やぐことを 願うばかりです

 

私は先日 道を歩いていた先に

アスファルトの間から 小さな花が顔を出しているのを 見つけました

それを見てほっこり

小さな命が春を感じて 必死に顔を出しているように見えて

私も勇気づけられるような そんな気持ちになりました

 



 

春は“恋の季節”という言葉を耳にしたことはありませんか?

まさか、と思っていましたが 一説によると

気温の影響により本当にそういった傾向が高くなるようです

不思議ですね

好きな人 恋人 ご婚約者様 夫婦間でのパートナー

これから結婚式を迎える方 結婚式を終えられた方

あなたの大切な方に“もう一度恋を”してみるのはいかがでしょうか?

きっと 時間が経って忘れていた大切な想いが また萌ゆるかもしれません
ウエディング 2020/03/25

こだわりの挙式を

こんにちは!

山形の結婚式場、オワゾブルー山形会場サブキャプテンの柏倉七音です。

3月も下旬になり20度近く気温が上がる日があり、春を感じる日が多くなったかと思えばぐっと冷え込みまだ少し雪が降り冬なのかな?と思う日があったりと、まだまだ山形の気温は安定しておりませんが、来月上旬には桜が咲くという嬉しいニュースが流れていたので、早く暖かくなって桜を見れたらな~と思います。

さて、本日はオワゾブルーの挙式についてお話しさせて頂きます!

オワゾブルー山形では主にシビルウエディングという挙式を執り行っております。

シビルウエディングと言われてもあまり聞いたことが無い方や、キリスト教式とどう違うのかイマイチイメージが湧かないという方も多いのではないでしょうか?

簡単に説明させて頂くと、シビルウエディングの大きな柱は2つあります。

1つ目は、お二人が法律上ご夫婦として認められたという事を改めて皆様に宣言します。なので、基本的にはお二人には挙式の前に入籍を済ませて頂き式を挙げて頂きます。

2つ目は、宗教色が全くないという事です。これがキリスト教式とは一番大きく違っている所ではないでしょうか?宗教色が全くないので、挙式会場に十字架はありません。また、チャペルのような椅子の並びではなくお二人をゲストの皆様が囲みながら式に参加する並びになっております。

司式を務めるのは、牧師さんでも宮司さんでもない『ウエディングミニスター』という全日本ブライダル教会で認定された有資格者です。ミニスターは挙式の進行役以外にもその日挙式を挙げるお二人だけに向けたメッセージをプレゼントしてくださいます!

続いてシビルウエディングは実際にどんな事ができるのかを少しご紹介させて頂きます♪

オワゾブルー山形の挙式会場は基本的に床も天井も真っ白ですが、キリスト教式のように真っ赤な絨毯を敷く事やアイルランナーと言う、お二人の写真やイラスト、文字が施されたオリジナルのランナーを敷く事も出来ます。

そして、入場も誰と入場しなければならないという決まりがありません。なので、キリスト教式のようにお父様と入場することはもちろん、ご新郎様と入場することも、お母様や大好きなおじい様おばあ様とご入場頂く事が出来ます。入場から思いがこもっているので涙を流す新婦さんやご友人の方も沢山いらっしゃいます。

挙式の中では親御様からお二人に向けてのメッセージを贈っていただけるシーンもあります。もちろん必ず親御様に頂かなければならないというわけではありませんが、挙式の中で親御様からお二人へおめでとうと言う気持ちを込めたメッセージを述べて頂けるシーンは、他の挙式スタイルではなかなか無いので、オワゾブルーではこのシーンをとても大切にしております。親御様以外にも、小さい頃からずっとかわいがってくれたおじい様おばあ様や、大事なご兄弟様から頂くという方もいらっしゃいます。

本日はほんの一部をご紹介させて頂きましたが、シビルウエディングにはまだまだ魅力がたくさんあります。披露宴をお二人ならではのものにこだわるのはもちろんですが、挙式もお二人だけのオリジナルの挙式をこだわってみてはいかがでしょうか?

これから結婚式を挙げる方へ ウエディング 結婚式にまつわるエピソード 2020/03/22

春、待ち憧れて

こんにちは、または、こんばんは。

オワゾブルー山形の江川です

 

4月ももう間もなくですが、今年はいつ桜が咲くでしょうか。

春を待ちわびたくなる今日この頃です

時折り雪が降るような寒さの日もありますが、このまま暖かい冬であってくれたら。

早く春が来てくれたら

そう願わずにはいられません。

 

さて、3月も後半、いよいよ4月に近づいてきましたが、

皆さんに質問です。記念日って何日くらいありますか?

 

付き合った記念日

 

プロポーズした日

 

婚姻届を出した日(いわゆる結婚記念日ですね)

 

結婚式を挙げた日(以外と忘れてる方も?)

 

子供が生まれた日(誕生日)

 

色んな記念日がありますよね。

 

そして記念日には1つ1つに、様々な想いが詰まっていると思います。

 

例えば、

婚姻届を出した日ならば、婚姻届を役所に提出をして、無事に受理された日、でもありますが、何より、2人が夫婦になった、そのことを端的に表す日でもありますよね。

 

子供が生まれた日なら、待ちに待った2人の大切な子どもが、この世に生を受けた、2人にとって心から喜びを持つ大切な1日になります。

 

様々な記念日がありますが、その全てに共通するのは、ほとんど全てが嬉しい想いをした時を、記念日としている事です。

 

勿論、嫌な日を記念日にする人はまず居ないと思いますが、記念日にしたくなる程の嬉しい気持ちであるならば、それは、2人にとってもかけがえのない、人生の宝物になる様な出来事ばかりのはずです。

 

そんな記念日にはぜひ、ちょっとしたお祝いをしてあげてください。

 

お相手の好きなケーキを買っていくとか、花を買って行ったり、ちょっと一言伝えるだけでも違います。

 

ただ今日が記念日だったなぁと終わるのと、そんなささやかでも、相手に想いをちょっとだけでも伝えられる時間があるのとでは、2人の人生の積み重ねの中で、大きく変わってくるのではないか。

そう思っています。

 

人生は長く、そしてあっという間です。

2時間30分の披露宴が、あっという間に時間が過ぎ去っていく様に。

だからこそ、伝えられる時に、自分の言葉で、その想いを伝えてみてくださいね。