OISEAU BLEU YAMAGATA

こんにちは！

オワゾブルーカフェTREEホールスタッフの神居愛です。

 

今日は春分の日ですね。最近は春のようなぽかぽかな天気かと思いきや、夜は冬に戻ったかのように寒くなったり。この間調子に乗って薄着で外出してしまいとっても後悔しました！この寒暖差の影響で体調を崩されてしまう方多いと思いますが、皆様いかがお過ごしですか？

 

 

さて今回ご紹介するのは暖かい日にも寒い日にも食べたくなるTREEランチ定番メニュー人気Nо.１のドライカレーです！

「今更？」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、ドライカレーにはどのような食材が入っているかご存知でしょうか。

TREEのドライカレーには米の娘ぶた、挽き目の異なる２種類の山形牛を使用しているんです！他にも玉ねぎ、人参、セロリ、数種類のスパイス、調味料を加えて煮込み・・・おっとここからは秘密です！じっくりと時間をかけ、シェフが愛情を込めて作っております。

 

お客様に提供する際は、半熟卵や舟形マッシュルーム、ナッツやレーズン、フライドオニオンなどを盛り付け提供させて頂いております。食べ方に決まりはございませんが、私のおすすめの食べ方は最初から全部混ぜてしまうのではなく、端から順々に召し上がって頂きますといろいろな味が楽しめるのでおすすめです！

 

またTREEでは月替わりのメニューもご用意しております。月替わりのメニューのご紹介はまた次回に！

InstagramやFacebookなどのSNSでも紹介しているので是非ご覧ください。

 

本日も元気にTREEオープンしております！スタッフ一同お待ちしております！！

 

 

こんにちは、山形の結婚式場、オワゾブルー山形のブライダルアドバイザー兼ウェディングプランナーの稲田卓也です。

今年も冬が終わり春の季節へと変わろうとしております。今年は、とても雪が少なく、山形らしくない季節ではございましたが、皆様はどんなお過ごしかたをされましたでしょうか？ブライダルの方では、この時期ではこれまでにないくらいの盛り上がりをみせておりました。

さて今回は、オワゾブルーならではのおもてなし、ウェルカムパーティーについてお話しさせて頂きます。

ウェルカムパーティーと言ってもあまり聞きなれない方もいらっしゃるかと思いますが、オワゾブルーでは、ご披露宴前のお時間を使って、新郎新婦とゲストが一緒になってお過ごし頂き、ゲスト同士も一緒になって盛り上がれる、大切な時間として行っております。

一般的なブライダルの流れですと、式後ゲストへのウェルカムドリンクが配られ、披露宴会場がドアオープンまでロビーでお待ち頂くという流れが多くございますが、オワゾブルーではこのお待ち頂く時間を使ってウェルカムパーティーを開催します。

ウェルカムパーティーのポイントは3つ。

①挙式後新郎新婦がゲストの方とゆったりとお時間を過ごすことができる。

挙式後は、ゲストの方々が特にお二人と一緒に写真を撮ったり、「おめでとう」の声をかけてあげたいものですが、実際はほとんど自由なお時間は無く、すぐ新郎新婦とゲストが別々で移動してしまう事が多いです。オワゾブルーではこの時間を通常よりも長く取る事でゲストの皆様と記念となる大切な時間とさせて頂きます。

②この時しか残せない最高の写真。

ゲストと一緒に過ごせるお時間はもちろんですが、オワゾブルーではこの時でしか残せない写真をより最高の写真にするためのフォトスポットを多く作らせて頂いております。しっかりとしたフォトスポットを作る事で式場でしか残せない、素敵な1シーンを演出できます。

③ワクワク・ドキドキの簡単チャレンジゲーム。

老若男女問わず皆様が楽しめる素敵なゲームをご用意しております。その中には、お二人のテーマに合わせたゲームやオワゾ紙幣を使用したチップパーティー等、披露宴前のゲストの方々のテンションを最大限に上げるための演出です。

今ご紹介したのは、ほんの一部ですがゲストハウスだからこその貸切感・プライベート感をいかした演出が盛りだくさんです。これまでにない新しい結婚式のカタチをオワゾブルーでは創り上げていきます。是非オワゾブルーへのお呼ばれの機会がありましたらオワゾスタイルを体感して下さい。

こんにちは。オワゾブルー山形の門脇です。雪が少なかった今年は、冬らしい山形を感じる日があまりないまま春を迎えているようにも思います。日差しも温かく春を感じる日が増え、開花も間もなくの予感。各メディアでは、桜の開花情報や春の食材、ファッションなど気持ちも明るくなる話題がもりだくさん。オワゾブルー山形がある七日町は、新しい制服や教科書を買いに来ているご家族や、冬の寒さから守ってくれていた重たいコートを脱ぎ、明るい色のアイテムを取り入れ華やかなファッションの若者たちなどで賑わいをみせていました。

新型コロナウイルスの心配もあり、出来る限りの予防実施している館内、スタッフの状況ですが、大切な記念日を安心して過ごしていただけるように様々な対策をしております。そんな状況でも春を迎えると気分も良く、なんだかワクワクしてきますよね。そして、気温や湿度が上がって、乾燥肌から解放される季節でもあります。しかし、花粉をはじめとしたさまざまな刺激もあるため、マスクをしていても乾燥肌対策や紫外線対策にも気を付けていきたい季節です。

特に、結婚式を控えている花嫁様にとっては、油断できないところです。お仕事によっては乾燥や日焼け対策も難しい環境の方もいらっしゃるはずですよね。結婚式直前のお手入れ以上に大切なのは、毎日しているお肌のお手入れの積み重ねと言われています。オワゾブルー山形でのウエディングスタイルは、感動的な挙式やナチュラルな空間でのアットホームなウエディング。お二人の大切な方々と会話やフォトタイムを楽しんだり、つながりを感じながら笑顔あふれる時間を迎えています。お二人とゲストとの距離が近い分、ドレスとヘアメイクそしてお肌のコンディションも最高の状態で迎えたいですよね。お一人お一人お肌の状況などが異なりますので、一概には言えませんが春の乾燥肌対策により日頃のスキンケアの時間が結婚式の準備中としても、もっと楽しく感じていただければ嬉しいです。

まずは、春の乾燥肌について。乾燥肌と言えば、冬の肌悩みと思いがちですが、春でも油断できません。春の季節では、3月を迎えると少しずつ気温はあがり、春本番の4月や5月にはずいぶんと過ごしやすくなります。そのため、お肌は潤って、健やかな美肌がキープしやすくなるそうです。それでも春には春特有のお肌の乾燥のリスクがあります。乾燥肌とは、表皮の角質層の水分量が減ってしまい、お肌が十分な水分を抱えていられなくなった状態の肌のことです。健康な肌は、角質層に約20～30％の水分が含まれています。しかし、これよりも水分が少なくなると「乾燥肌」となります。

春の乾燥肌に特徴的な原因として考えられるのは

①春は花粉や黄砂の影響を受けやすい

②春は環境変化によるストレスが増える

③紫外線ダメージ

④昼夜や日々の寒暖差

 

春のスキンケアにおいては、保湿を重点的に行うことがポイントです。特に3月から4月の初めはまだ寒い日もあるので、丁寧にしっかり保湿をしてあげましょう。春になると強化したい紫外線対策。紫外線は、乾燥肌の原因となるだけでなくお肌の酸化をもたらし肌老化を進めてしまいます。春の外出時は、日焼け止め、長袖の衣類、サングラスなどを着用して紫外線対策を行いましょう。日焼け止めはSPFとPAの数値に着目して選びます。さらに、春はクレンジングや洗顔も注意。メイクをしっかり落としたり、顔に付着したアレルゲンや汚れを取って顔を清潔にするために、春のクレンジングや洗顔は重要なポイントとなります。

日常生活で気をつけたい春の乾燥肌の対策も大事。疲れやストレスが溜まらないように疲れを適度に発散し、心理的なストレスが溜まらないように工夫することも、乾燥肌対策に効果的です。また、夜しっかり質の高い睡眠をとって、疲れをとることも大切なポイントとなります。特に夜10時～深夜2時は、肌のゴールデンタイムと呼ばれている時間帯です。成長ホルモンの分泌が活発になり、肌の修復がさかんに行われ美しい美肌を育んでくれますので、出来る限りこのあいだは睡眠を取るようにしましょう。お仕事や家事の両立の中で、結婚式の準備が忙しくなってきても深夜0時から半までの間には寝るようにすることも大事なようです。

では、季節食材で乾燥肌対策に積極的に摂りたい栄養素はとしてビタミンA、B、C、Eなどのビタミン類、亜鉛や鉄などのミネラル、セラミドやα-リノレン酸などがあげられます。実は、春の季節食材には、乾燥肌対策に有効な成分を効率よくとることができるものがたくさんあるのです。

冬が終わり春が来ると、乾燥肌に悩むことが減ってきます。しかし、春は気温の変化が激しかったり、花粉などで乾燥肌をまねく外的要因が多い季節。また、新生活のスタートでストレスも多い季節です。だから、春でも乾燥肌になってしまうリスクがあるのです。春は人事異動などで職場環境が大きく変化する時期でもあります。そこに、お二人だけではなく、御両家の親御様のお気持ちをくみながら進めていく結婚準備。新居や引っ越しに伴い、結婚式の準備も一緒になれば、少し大変になってくるかもしれません。ですが、その時間にお二人で幾度とも会話を重ね、ケンカや仲直りの過程こそが結婚生活を築いていく大切な準備期間とも言われています。少し疲れた時には二人でお顔パックしながら休むお時間を作ってみてはいかがでしょう。それも未来には素敵な思い出として残るはすです。心を込めて　ボンマリアージュ！（最高の結婚式を！）