OISEAU BLEU YAMAGATA

これから結婚式を挙げる方へ ウエディング 2022/05/15

ガーデンフラワー

皆様こんにちは。

オワゾブルー山形ウエディングプランナーの小関優杜と申します。

5月は暑くもなく、寒くもない丁度過ごしやすいお日柄になりました。オワゾブルー山形は毎週ご結婚式で賑やかに、ゲストの皆様にお過ごしいただいております。

 

オワゾブルー山形正面ガーデンは、色鮮やかな花々が咲き誇っております。バラの花もつぼみになり、6月には満開になりそうです。

今回は、ガーデンに咲いておりました花々をご紹介させていただきます。

 

まずは、「コロニラ」です。特徴的なのは豆のようにコロコロとした形をしております。それもそのはず、コロニラはマメ科の植物になります。黄色の鮮やかさも春を感じるステキなお花ですよね。

花言葉は「ぬくもり」「上品」になります。おふたりの今後の未来がぬくもり溢れる、そんなご家庭になりますように、そんな願いを込められております。



 

最後に「白紫陽花」です。紫陽花の色のもとは、アントシアニンという色素なのですが、真っ白な紫陽花にはこの色素がないため、土壌の影響を受けず白く咲くそうです。つまり新婦様の白ドレス同様、なんにも染まらない真っ白で美しいお姿と重なりあいますね。

花言葉は「寛容」になります。パートナーと認め合う意味が込められております。おふたりは認め合い一生を共にする。それを形としてパーティ会場のコーディネートとして、用いられるとステキですよね。



 

今回はオワゾブルー山形に咲いております、花々をご紹介させていただきました。前撮りやフォトウエディング等の撮影にて。花々に囲まれての撮影は大変人気になっております。また、ご結婚式当日もゲストの皆様をお迎えする花々によって、ご入館前にほっこりいただくような安心感もございます。

お好みの雰囲気、お好みのお花に囲まれて、ステキなウエディングをお手伝いして参ります。
これから結婚式を挙げる方へ 結婚式にまつわるエピソード 2022/04/27

おもいを綴る

こんにちは!オワゾブルー山形 セレモニーアテンダーの吉田朝香です。

春。桜のシーズンが訪れ、だんだんと葉桜になってきている様な今日この頃。家でも「あそこの桜きれいに咲いていたよ」と季節の話をすることが増えてきました。皆さんはお家でどんなお話をされるでしょうか?今日の出来事や、今思っていること。それは声に出して伝えていますか?文章で綴って伝えていますか?

さて、はなれている相手に想いを伝える手段。電話が無い時代には手紙が主流でした。相手を想って筆を走らせる時間はとても素敵ですよね。私も、携帯電話を持たなかった小中学生の頃は、友人と手紙の交換、所謂文通をしていました。面と向かって言えなかった言葉も、なぜか文字にしてみると素直に書き進められることもあります。コミュニケーション手段が様々ある時代だからこそ、言えなかったことを伝える機会は大切ではないでしょうか。そんなお手紙は結婚式でも、今までの想いとこれからの決意を表す手段として用いられることが多いです。

例えば親御様への感謝のシーン。__新婦手紙。お嫁に行くご新婦様から今まで守ってくださった家族への感謝の手紙。ずっと伝えたかったこと、いつも思っていた想い。言葉で直接伝えるには難しい言葉でも、手紙として一度文字にすると不思議と素直に伝えることができます。言葉を綴る時間に苦労されたという花嫁様がほとんどですが、その表情はどの花嫁様もとても穏やかでした。

そして挙式では、おめでとうという気持ちを誰よりも伝えたい__親御様からおふたりへの祝辞。おふたりへの祝福の言葉を伝えられる唯一の時間。おふたりのことを一番近くで見守り、一番祝福している親御様から、当日おふたりへの想いを伝えていただくことができます。手紙におふたりへの言葉を綴って、プレゼントしていただくこともありました。力強いおめでとう。これからも幸せで。どの言葉もおふたりにとって特別な宝物になると思います。

披露宴の終盤、見守ってくれた、祝福してくれたゲストの皆様への感謝__新郎挨拶。このシーンでも手紙を用いることがあります。参列いただいた方に向けての感謝と決意を述べるシーン。大切な挨拶だからこそ、伝えたいことを漏らさぬよう予め綴った手紙を読み上げる。そして綴られた文章の中には、これから時間を共に過ごすご新婦様への想いが。そんな素敵な時間は、手紙があるからこそ創り上げることができると思います。

普段過ごしている中で、伝えられない想いはありませんか?大切な想いを伝えられる時間。特別な日だからこそ、そんな時間を一緒に創りませんか?

これから結婚式を挙げる方へ 2022/04/13

今がおすすめ!

こんにちは、山形の結婚式場、オワゾブルー山形のブライダルアドバイザー兼ウェディングプランナーの稲田卓也です。

4月に入り暖かな気候が続きます。皆様はいかがおすごしでしょうか?今週は桜も開花宣言となり、桜をバックに前撮影、フォトウェディングを行う方が多くいらっしゃいます。気候もいいし絶好の撮影日和です。本日も霞城公園や御殿関での前撮影が行われ、山形が幸せで盛り上がっています。

この時でしか残せない一生に一度の大切な写真。

オワゾブルー山形では、最高の1枚を残すために、カメラマンはもちろん、プランナー、美容師、コスチュームアドバイザーとスタッフ全員でバックアップさせていただいております。特にカメラマンはオワゾブルーの立ち上げから一緒に携わってきたスタッフのため、オワゾブルーの館内を熟知しています。だからこそ、オワゾブルーのカメラマンにしか撮れないお二人に合わせた最高のお写真をご提案できるのです。ワンシーン、ワンシーン入念に打合せ、シナリオを組むことで最高の1枚に仕上がります。また、お二人の最高の笑顔を引き出すために、カメラマンとお二人様とのコミュニケーションは必須ですね。事前に顔合わせを行い、写真についての打合せを行ったりもします。一度顔合わせができることによりお二人様の安心感もでてきますし、カメラマンがお二人様のことをわかるので事前にこのお二人なら、といったお二人様だけの写真を残すこともできます。

他では残すことのできないお二人様だけの写真をぜひ残してみませんか?

オワゾブルー山形ではフォトウェディングから前撮り、ファミリーフォトといった結婚式以外の写真も残させていただきます。ぜひ機会があればオワゾブルー山形で最高の1枚を残してみてください。