OISEAU BLEU YAMAGATA

ウエディング 2020/05/17

つながる幸せ



日々、目まぐるしく情報が行き交うなか、健康安全に留意しながらお過ごしのことと思います。おうちごはんを家族で楽しんだり、それぞれのおうちで離れていてもオンラインでつながって食事を楽しんだり。今までの当たり前ができなくなっても、新しい生活を生み出せる人間のチカラってすごいなと感じています。そこには、目に見えないところで私たちの生活を守ってくださっている方々もいることにも感謝です。

さて、結婚式場の私たちだからできることのひとつとして、オワゾブルー山形のシェフが「食でおいしい元氣」のお届け、テイクアウトを始めました。みなさん、自宅で過ごす時間が増えていますよね。おうちごはんもいいけど、たまには外ごはんも楽しみたい。働く環境が変わったり、いつもと違うお仕事にも取り組むことで少しお疲れ気味の方もいらっしゃるはず。頑張っているからこそ、ランチタイムやお仕事帰りのごはんが楽しみだったり。結婚式場のシェフだからこそのメニュー開発と食材を使ったリッチごはんをお手軽にお届けしたい。こんな時だからこそ、日々の暮らしをちょっとした非日常で充実させたいと思っている人も多いはず。食べることが楽しみで、美味しいごはんで元気になるパワーも持っています。

オワゾのシェフは、糖質や脂質も考え地産地消の食材をふんだんに使って、手間を惜しまず一から創ることを大事にしています。

「おいしい!」の笑顔はしあわせを生みます。身体は食べたものでつくられ、心は口にした言葉でつくられる。「しあわせは身近にある」ことに改めて気づき「ありがとう」を伝えたい今だからこそ、オワゾブルースタッフみんなで感染防止対策をしてお待ちしています!

 

オワゾブルー山形マルシェ企画のひとつ、結婚式を挙げた場所で家族の記念写真撮影を毎年、楽しみにしていた皆様。プランナーやキャプテン、シェフ、ソムリエ、カメラマン懐かしのメンバーもお待ちしています!もちろん、パレスグランデールでご縁をいただいた皆様ともお会いできる機会になれば嬉しいです!事前にご来館の連絡いただけますと、確実にお会いできるので、さらに嬉しいです。

七日町や山形の飲食店さんが始めているテイクアウトやお取り寄せで頑張っているお店がたくさんあります。そして、応援したいと発信してくださっている方もたくさんいます。スタイルやカタチは変わっても、人と人がつながり、支えあって生かされていることに感謝をし、結婚・結婚式の未来を創っていきたいと思っています。

 

「しあわせは身近にある」

オワゾブルー山形

門脇智子

ウエディング 2020/05/15

HAPYYな記念を

こんにちは

オワゾブルー山形ウエディングプランナーの小関優杜です。

 

過ごしやすい季節が続き、5月の爽やかな風が気持ちいいですね。

さて、皆さまはご家族や大切な方に誕生日プレゼントをお贈りする際に、何をポイントにプレゼントをお贈りされていますか?

食事・旅行・趣味・思い出の品

など色々ございます。

私はよく誕生○○を参考にプレゼントを選んでいます。

そこで今回はそのいろんな誕生○○をご紹介いたします。

 

よく定番なのは「誕生石」や「誕生花」などがございますよね。

実は「誕生酒」というのもございます。

例えば投稿日でございます5月15日は「ミドリオレンジ マティーニ」でございます。

酒言葉は「誰からも愛されるほほえみの貴公子」。

お酒が好きな方へ手作りのカクテルをごちそうするのも素敵ですね。

 

他にも「誕生果」という果物バージョンもございます。

5月15日は「キンショウメロン」でございます。

果言葉は「情け深い」。

果物でしたり、甘いものが好きな方にもピッタリですね。

 

また誕生日以外にも、新しい家族としての誕生の日

つまり、結婚記念日でのプレゼントも素敵な日になりますね。

または、結婚式の日に、当日の誕生○○をサプライズでプレゼントもいかがでしょうか。その際にはスタッフ一同で最高の瞬間を一緒にお手伝いさせていただきます。

最高の記念日を最高の想い出として・・・

ウエディング 2020/05/10

ウェディングとブライダル

こんにちは、山形の結婚式場、オワゾブルー山形のブライダルアドバイザー兼ウェディングプランナーの稲田卓也と申します。

5月に入り気候も暖かくなり過ごしやすい季節となって参りましたが皆様はいかがお過ごしでしょうか?

ブライダルは、コロナウィルスの影響で結婚式の延期が多くございます。お客様の安全と健康が一番大切ですが、結婚式を楽しみにしていらっしゃる新郎新婦様もたくさんいらっしゃいます。一日も早い収束を心からお祈りいたします。

さて、今回は、ウェディングとブライダルの語源についてお話しします。普段何気なく使っている「ウェディング」・「ブライダル」という言葉ですが、調べてみると語源は意外なところから取られていました。

ウェディング→そもそもは「Wedd」という単語が語源で、古い時代の英語では「保証・保証金・抵当」など、金融用語であったそうです。古代には結婚時に保証金などが必要であった時期があり、ここから「ウェディング=結婚式」という意味そのものに変化したということです。

ブライダル→ブライダルは「Bride(ブライド)」の意味である「花嫁」・「新婦」と、「Ale(エール)」つまり「ビール」が語源だそうです。今でも飲まれますが、結婚式には昔からビールが欠かせないものだったそうです。そしてそれを作る役割が女性だったことから、Bride+aleで「Bridal(ブライダル)と呼ばれるようになりました。基本的にブライダルは結婚式を表すことがほとんどですが、ブライダルは本来「花嫁」「新婦」を指しています。「ブライダルエステ」や「ブライダルフェア」のように花嫁に近い言葉に使用されることが多いです。

ちなみにジューンブライド(6月の花嫁)という言葉も同じ語源からなる言い伝えです。

では、ウェディングとブライダルとでどういう意味の違いがあるのかですが、ウェディングの意味は、結婚式、婚礼、結婚披露宴と結婚に関する儀式自体のことを意味します。儀式そのものの事を意味することからウェディングプランナーは「結婚式という儀式そのものを考える人」という意味でウェディングが用いられているようです。

一方のブライダルは、「花嫁の~」という言葉が語源です。花嫁は英語でブライド、その形容詞がブライダルです。つまり花嫁が何かをする、花嫁の為の何かという場合にはブライダルという言葉をつけます。

知らない方も多くいらっしゃるかと思いますが、改めてウェディング・ブライダルを振り返ることができました。これから、コロナの収束と共に少しずつ結婚式を挙げる方も増えてくるかと思いますが、本来の結婚式の姿を大切にして新たな結婚式のスタイルをどんどん発信していきたいと思います。