OISEAU BLEU YAMAGATA

ウエディング 2022/01/28

ダブルハッピーウェディング

こんにちは、山形の結婚式場、オワゾブルー山形、ブライダルアドバイザー兼ウェディングプランナーの稲田卓也です。

1月も間もなく終わり、早くてもう2月です。

私事ではございますが、2月は息子の誕生日で今年で3歳になります。あっという間の3年間で、日々の成長を感じる事ができ、これからの更なる成長に期待したいところです。

さて、今回は、今ブライダルでも多くなっている「おめでた婚」に関してご紹介させて頂きます。

近年「赤ちゃんを授かったので早めに結婚式を挙げたい」「子供のお披露目を兼ねたパティーにしたい」といったおめでた婚のカップルが増えてきています。ですが、花嫁様本人は、花嫁になる準備と、ママになる準備を同時に進める事に対して、期待と不安がたくさんありますので、なかなか踏み出せない方もいらっしゃるのではないでしょうか?

実は、そんな方々のために、花嫁様が安心して準備が出来るように、花嫁様の心に寄り添い、サポートしていくスタッフがいます。

それが、「おめでた婚サポートプランナー」です。通常のプランナーとは違い、妊娠による体の変化はもちろん、打合せスケジュールの調整や、過ごしやすい空間づくりの方法を学び、花嫁様が抱える悩みや不安に寄り添いながら、安心して結婚式を迎えられるよう手厚くサポートします。

オワゾブルーでは、個室の打合せルームの他、小さなお子様がいらっしゃる方のために、授乳やおむつ替えができるベビールームもご準備しております。少しでも安心して、結婚式を迎えられるよう、万全な体制でお2人をバックアップさせて頂きます。おめでた婚サポートプランナー取得者は、多数在籍しておりますので、是非、ご妊娠とご結婚のダブルハッピーを記念となるいいものにして頂きたいと思います。

また、ご結婚後のカップルの皆様にも「ファミリーフォト」といった人生の節目となる記念撮影なども行っております。結婚式だけでなく、お二人の未来までお付き合いできるそんな私たちでありたいと思っておりますので是非お気軽にご相談にいらしてください。

ウエディング 2022/01/26

冬だからできる結婚式

こんにちは、オワゾブルー山形ウエディングプランナーの松浦玲奈です。あっという間に1月も下旬となり間もなく2月を迎えようとしています。雪国東北、まだまだ雪深い季節が続きますね。

そんな雪国での結婚式。冬の結婚式でしかできない楽しみ方としてオワゾブルー山形では1月2月の冬だけに登場する巨大テントがあるんです!

その中で美味しいお食事を召し上がっていただくこともできますので山形ならではの温かなおもてなしとして“いも煮”や“納豆汁”などで身体も心も温まるシーンを創ることもできます。雪が降っている寒い日だからこそより美味しく感じるお食事もありますよね。

寒い冬もこのテントがあれば、パーティ会場の中だけでなく場所を移して、イメージや雰囲気を変えて、演出やゲストの皆様との時間を楽しむことができます!!テントの中の装飾もおふたり次第♪おふたりの想い出のアイテムを飾ったり、電飾での装飾も素敵です。冬の澄んだ空気だからこそ電飾の灯りがより綺麗に、温かなものとして見えるのではないでしょうか。テント内はこんな温かな雰囲気になります。



その時季ならではの季節も楽しむ結婚式。

結婚式に季節感を取り入れるのもその季節が来るたびその時間を思い出し、思い出に残ってきっと素敵な時間になると思います。おふたりの結婚式を挙げる日や季節も大切にしたウエディングパーティを一緒に創っていきませんか?

どんなことでも是非ご相談ください!私たちオワゾブルー山形スタッフが精一杯想いを込めてお手伝いさせていただきます。
ウエディング 2022/01/21

想いを伝える記念日

こんにちは。オワゾブルー山形の門脇智子です。

クリスマスから年末年始。この2年でイベントの楽しみ方も変わってきましたが、節目節目のイベントはワクワクしますね。最近は、色とりどりのキラキラしたチョコレートの特集も目にする季節になりましたね。そうあと1カ月後に迎えるバレンタインデー。季節や旬のイベントを大切にすることで、気持ちも豊かに過ごすこともできるように感じます。

バレンタインデーといえば、大切な人に想いを伝える機会としても馴染みがありますが「プロポーズ」記念になさる方も多いですね。今回は、プロポーズの言われを改めてご紹介いたしましょう。

男性が大きな花束と婚約指輪を捧げ、片膝で女性にプロポーズするシーン。誰しも映画やドラマで1度くらい見たことあるのではないでしょうか?

男性にとっても、プロポーズは一生に1度の大事な記念日。婚約指輪選びからプロポーズ当日の段取りまで、綿密に計画する人も多いですよね。女性にとっては、恋人から求婚されることは人生で最高に幸せな瞬間かもしれません。

その大事なプロポーズを「具体的には、どうしたらいいのか?」のご相談もオワゾブルー山形では多くお受けしております。

これから結婚を考えている方はもちろん、結婚式を前に「きちんとプロポーズをしていなかったけど、気持ちを伝えたい」にも応援お手伝いをさせていただいています。

では、そんな幸せな習慣は、いつどのようにして始まり世界中に広まっていったのでしょう?日本でのプロポーズの歴史は一体いつから?その起源は古く、西洋では古代ローマ・ギリシャ時代にはすでにあったそうです。日本においても歴史は古く、平安時代では気持ちを和歌に詠んで贈り合いました。時を経て江戸時代になると、庶民の間で手紙や歌を通したプロポーズが広がっていきます。

古墳時代-名前を呼ぶだけのプロポーズ-

平安時代-プロポーズは和歌で-

江戸時代-女性が優位のプロポーズ-

プロポーズのスタイルは時代ごとにかなり違っているようですね。今の婚約指輪と花束を持ってプロポーズするスタイルは近年に始まったといえます。どんな時代であっても一生を共にしたいという気持ちを恋人に伝えたいのは同じこと。プロポーズのスタイルは変わっても、相手に自分の真剣な気持ちを伝えたいという気持ちは変わらないですよね。

まもなくバレンタインデー

大切な人に想いを伝えるきっかけ

こんな由来やイベントに背中を押されてみるのも素敵ですよね