OISEAU BLEU YAMAGATA

こんにちは！

山形の結婚式場 オワゾブルー山形 セレモニーアテンダーの今野美里です。

 

秋があっという間に過ぎ去り、いよいよ冬がやってきますね。山形の冬は気温も低く雪も多くて、気持ち的にも凍えてしまいそうになります（私は冬が苦手…）。

ただそんな寒い冬だからこそ、人のぬくもりやあたたかい料理が心を満たしてくれます。

 

オワゾブルーの結婚式は人のぬくもりを感じさせてくれる、あらためてそのぬくもりに気づかせてくれるそんな時間です。

 

 

最後に親御様と手を繋いだのはいつですか？

最後に親御様に抱きしめられたのはいつですか？

 

子どもの頃はあたりまえに手を繋ぎ、大好きだよ・愛してるよと声をかけてもらい、愛情込めて抱きしめて貰っていたはずです。成長していくなかでいつの間にか手は離され、抱きしめてもらうこともなくなりますよね。そこにはお互いに恥じらいがあるのかもしれません。

 

結婚式は普段は忘れてしまっていた親御様の愛情を肌で感じられる特別な１日です。

 

お父様・お母様と手を繋いで入場したり、感謝の気持ちを込めて花束を渡すシーンでは、幸せになって欲しいという願いを込め、親御様が新郎新婦のお２人を抱きしめる場面を見ることもあります。普段は恥ずかしくて言えないことも出来ないことも、結婚式でなら思い切ってできるものです。

 



 

いつのまにか皺の増えた親御様の手。

その手のひらのあたたかさ。力強さ。優しさ。

そして生まれたときから（おなかに宿ったときから）自分に向けられていた親御様の愛情。

 

こんなにたくさんのあたたかな愛情で育ててもらっていたのだと感じられた瞬間、きっと心から『ありがとう』と思えるはずです。

そして同時に、『結婚式を挙げてよかった』とも思えるでしょう。人生の節目の特別な１日だからこそ見ることのできる景色・感じることのできる温度があるからです。

 



 

あなたはどんな家族に囲まれ今を過ごしていますか。

どんな家庭を築いていきたいですか。

 

ぜひ私たちに教えてください。家族の繋がりを、愛情を感じられる結婚式を一緒に創りましょう。

こんにちは！

山形の結婚式場オワゾブルー山形のスーシェフ寒河江正樹です。

紅葉のシーズンも終わり、すっかり冬の季節になりました。

今年もあとわずか、残りの日々を楽しく過ごしたいものです。

　結婚式での面白い演出！

 

さて、今回はオワゾブルーの結婚式で面白いものを作りましたので、ご紹介したいと思います。

1つ目は、ウェディングケーキの変わりに、大きなハンバーガーを作りました。

そのハンバーガーに新郎と新婦が入刀し、それをゲストのみなさんに振舞わせて頂く演出です。

ゲストの皆様には私たちが用意したトッピングと、ソースから好きな組み合わせを選んで頂き、思い思いの味で楽しんで頂きました。

 

　ケーキ？どら焼き？

 

2つ目は、なんと、大きなどら焼きのウェディングケーキです。

私も初めて見ましたが、本当に某アニメのキャラクターが夢にまで見る様などら焼きが山の様に積まれていました。

和のテイストのウェディングケーキも材料から見た目まで様々なカタチがあるなと知ることができ、奥深さを感じました。

 

 

フルコースのお供に。日本人の主食！

3つ目にご紹介するのはおにぎりバーです。

日本人と言えばやはりお米。カタチも色々と揃え、味も3種類用意し、バリエーションを増やして、おもてなしをさせて頂きました。これも新郎新婦にとって心に残る日となったかと思います。

お客様のおにぎりを笑顔で頬張る姿が会場内を埋め尽くしていたそうですから。

お客様によって料理ものぞむ姿はそれぞれです。だからこそ次の2人はどんなものをリクエストしてくれるのか、楽しみでもあります。

 

今回最後にご紹介するのはオワゾブルーで初めての炊き込みご飯です。



 

 

 

 

実は私たちも初めてに試みでした。

普段はリゾットなどを作りますので、普段とはまた違う、落ち着く味でした。

松茸の香りがふわっと香り、とても美味しく出来上がりました。

お吸い物と一緒に、1皿として食事を楽しんで頂けた様で、ほっとしました。

 

これからも私たちは様々な今までにないリクエストを頂き、それを創り上げていく結婚式があるかと思います。

オワゾブルー山形の合言葉、「ボンマリアージュ！」

私たちの想いとして最高の結婚式をお手伝いできる様に、美味しいものを作っていきたいと思います。

これからも私達の想いを込めた料理、紹介させて頂きます。

それではいつもの　Merci beaucoup！

こんにちは、オワゾブルー山形、ウェディングプランナーの稲田　卓也です。今年も残りわずかとなりますがいかがお過ごしでしょうか？私は、悔いのない有終の美で飾れるそんなしめくくりをしたいと思っております。

さて、本日は、年末年始、おめでたい席ではかかせないお料理についてお話し致します。

ブライダルでもお料理は、ゲストの方々への最大のおもてなしであり一番記憶にも残る大切なものです。その中でも皆様がイメージされるのがフランス料理です。全国的にみてもフランス料理が一番定番なブライダル料理として選ばれております。

ゼクシィの調査によれば、全国的に最も多くの新郎新婦に選ばれていた婚礼料理はフランス料理。普段口にする機会の少ないフランス料理は、披露宴という特別な席に華やかさを与えてくれるものです。そのあたりも人気の理由のひとつだと思います。また、最近では和洋中などの料理を組み合わせてコース仕立てにした折衷料理も魅力です。いずれにせよおもてなしの要とも言える婚礼料理です。

オワゾブルー山形では、そんな大切なおもてなしの料理を食材から厳選してゲストの皆様へご提供させて頂いております。本日は、そんな食材から二つお進めの他では味わう事の出来ないこだわりの一品をご紹介致します。

一つの食材は「庄内鴨」 です。山形県の鶴岡市の農場で育てられています。 雛の孵化から精肉至るまで一貫生産され、ゆったりしたスペースと清潔な環境でストレスなく育つため病気にかかりにくく、抗生物質などの薬剤を混ぜない健康的なエサで飼育されています。 品種は「バルバリー種」。日本での生産はなかなか珍しい品種で、肉質も真鴨とは少し違った特徴をしています。 バルバリー種の豊かな風味をもち、皮下脂肪が薄いため口当たりがよいのが特徴で、「鴨肉のクセが苦手」という方にもイヤな臭みがなく、かつしっかりと肉と脂の風味を感じて頂けるはずです。 また、栄養素に関しても生活習慣予防に役立つ不飽和脂肪酸、必須脂肪酸。免疫機能を維持し、感染抵抗力をつけるビタミンA、ダイエットや美肌に効果的なビタミンB2、さらに、 貧血や疲労の予防に役立つ鉄などの成分が多く含まれます 。

もう一つは、「山形牛」です。山形の自然の特徴、四季がはっきりしており「夏暑く、冬寒く」また「昼夜の寒暖の差が大きく」その風土の中で丹精込め長期にわたり育てられた黒毛和種です。 その肉質はキメが細かく食味が美味しい牛肉といわれ、その美味しさの秘密は脂質にあるといわれています。 牛肉は脂肪やコレステロールが多く含まれているとは誤解があり、良質のたんぱく質、鉄、亜鉛などのミネラルが多く含まれ、栄養素の供給源として優れた食品といえます。トリプトファン、カルニチン、オレイン酸、ヘム鉄、リノール酸などどこか聞いたことのある成分ですが、それらの成分を多く含み、健康をもたらしてくれる大いなる力を秘めている素材だと思います。 おいしくて、栄養価が高く、病気予防の効果もあります。

これだけの厳選素材を取り揃えております。是非、一度でいいので召し上がって頂きたいと思います。そして、ゲストの方々の笑顔が見ることが出来たら最高ですね。お打合せ中の方、お料理へのこだわりがある方是非、弊社のシェフへご相談して下さい。