OISEAU BLEU YAMAGATA

料理 2019/03/08

ちょっと早めのオワゾに春がきた!

こんにちは!
山形の結婚式場オワゾブルー山形スーシェフ寒河江正樹です。

もうすぐ春ですね。過ぎてしまいましたが3月3日といえば、「ひな祭り」。オワゾブルー山形ではちらし寿司のケーキ入刀がありました。その紹介をしたいと思います。
日本には、四季折々の伝統行事があります。
ひな祭りもそのひとつですが、ひな祭りの由来や、ひな祭りに食べる料理に込められた意味や理由をご存知ですか?
今回は、ひな祭りのいろんな意味や理由をご紹介します。ひな祭りは、ひな人形を飾り、女の子の健やかな成長と幸せな良縁を願う行事です。
また、ひな祭りでは、ひなあられや甘酒、ちらしずしやはまぐりのお吸い物などでお祝いするのが一般的ですが、実は、ひな祭りにちらし寿司を食べること自体にいわれはないんです。
ですが、ひな祭りは、女の子の成長を祝い、幸せを願う行事ですので、お祝いの席にふさわしい料理で囲むようになりました。
お祝いの席で振る舞われることが多い、「寿司」は、縁起がよいものとされていたため、祝い膳には食材をふんだんに使用し、華やかなちらしずしがふるまわれるようになりました。
ちらし寿司に入っている、「えび(長生き)、れんこん(見通しがきく)、豆(健康でまめに働ける)」などの縁起のいい具が祝いの席にふさわしく、「三つ葉、卵、人参」などの華やかな彩りは、ひな祭りの季節にピッタリだとして、「ちらし寿司」でもてなすことが多いようです。
確かに、彩り美しい「ちらし寿司」は、華やかな女の子のお祝いにふさわしいものですね。ひな祭りの代表的な料理には、それぞれの料理や色にも縁起の良い意味が込められています。
日本で古くから受け継がれてきた、ひな祭りの風情ある理由や意味を知ると、より一層ひな祭りに願いを込めてみんなでお祝いしたくなりますね。

それではMerci beaucoup!



 
お知らせ その他 カフェ TREE 料理 2019/03/03

オワゾブルー山形カフェTREEで素敵な食事を

こんにちは、オワゾブルー山形ゲストサ-ビスの江川毅です

今年は冬という季節が、何日続いたのか、雪らしい雪をほとんど見ることの無かった山形市ですが、空気もいよいよ、春らしさを感じるようになってきました。

 

さて、まだまだ夜は肌寒いと感じる今日この頃、

本日は当館に併設されているカフェTREEについて、ご紹介をさせて頂きます。

 

オワゾブルーカフェTREEとは


 

オワゾブルー山形の隣に併設されている、オワゾブルーカフェTREE

TREEとは木、宿り木の事を指しています。

この名前には、オワゾブルー(青い鳥)という始まりの場所から飛び立った鳥達が、いつでも羽を休めることができる様に、(いつでも、帰ってこれる場所である様に)

そんな想いを込めて作られています。

 

中は、オワゾブルー山形のフランスの邸宅をイメージした造りとは変わり、アメリカンスタイルな、カフェになっています。

もちろん、ランチ、ディナー、土日祝日はカフェタイムもありますので、思い思いの過ごし方が出来ますよ。

 

TREEのメニュー


カフェTREEのメニューは、様々なスタイルを取り入れており、定番メニューの

山形牛と米の娘豚のハンバーグ(ライスorパン)

ドライカレー(舟形マッシュルーム、つや姫、玄米等を使用)

サラダボウル(大ボリューム!!)&4種の雑穀入りパンケーキ

定期的に変わるスパゲティー、丼

の5点があります。

 

ハンバーグは肉汁が溢れてジューシー

ドライカレーは、カレーと卵、野菜達と、つや姫ごはんとのマッチが絶妙です

サラダボウルとパンケーキは女性に人気のメニュー

定期的に変わるスパゲティー、丼は、フレンチ、イタリアンのみならず、韓国を始めとするアジア系の料理や、ロシア等の伝統料理を参考にした様々なメニューにチャレンジしています。

 

勿論ドリンクや、デザートも充実していますので、何通りもの食べ方で、カフェを楽しんで頂けるかと思います。

 

もちろんディナーも負けておりません


 

ディナーでは、月毎にお進めのメニューを一新し、その季節に合わせた、お酒にも合う、食事だけの方にも合う、そんなお料理をご提供させて頂いております。

 

お酒もノンアルコールはもちろん、アルコールも、自家製レモンシロップを使ったドリンクや、有機ジンジャーの特製ドリンクは、是非一度お試し頂きたいです。

 

今回はさらっと、カフェTREEの魅力をお伝えさせて頂きました。

ご興味をお持ち頂けた方は、是非一度、足を運んでみてください。

落ち着いた空間で、活力の溢れる、ちょっと元気になれる、そんなお料理を準備して

お待ちしております。

料理 2019/02/18

パフェはパーフェクト!

こんにちは!
山形の結婚式場オワゾブルー山形スーシェフ寒河江正樹です。今日は昔からあるパフェについてです。まずはパフェの語源からご紹介していきます。

パフェは和製語でフランス語の「完全な」といいう意味があります

。parfait(パルフェ)という言葉から「完全な」(パーフェクト)なデザートという意味からつけられたといわれています。日本のパフェは背の高い器に果物やアイス、生クリームなどを盛り付けるのですが、フランスでは日本とかなり違います。

フランスでは、卵黄に砂糖やホイップクリームを混ぜて型に詰め、アイスクリーム状に凍らせます。

凍らせた冷菓と呼ばれるそれらを同じく冷やした果物やソースなどを添える、というのがフランスのパフェです。
パフェの日の由来は、意外にも1950年6月28日に、巨人の藤本英雄投手が日本プロ野球史上初の完全試合(パーフェクトゲーム)を達成したことに因むのだといいます。

「パフェ(parfait)」はフランス語で「完全な(パーフェクト)」という意味。

「パーフェクトゲームの日」が転じてデザートの「パフェの日」となったようです。

パフェはフランス生まれのデザートで、アイスクリームにソースや冷やした果物を添えて皿で提供されるデザートです。

サンデーは1890年頃にアメリカで誕生したデザートで、アイスクリームにチョコレートソースをかけたのが始まりなんですよ。皆様もたまに甘いものでも食べてリフレッシュしましょう!

それでは、
Merci beaucoup !