OISEAU BLEU YAMAGATA

これから結婚式を挙げる方へ ウエディング 2020/02/09

おふたりのカタチ

こんにちは、オワゾブルー山形 ウエディングプランナーの松浦玲奈です。雪が全くなかった冬から最近少し雪景色も見られ、山形らしい冬も感じられるようになりましたね。

そんな中、先日蔵王に行ってきました。平地にも雪が降った日で山はとてもたくさんの雪とスキーやスノーボーダーで溢れていました。そこで何をしてきたかといいますと・・・結婚式をお手伝いいただける場所を探しておりました。

初めてスカイケーブルというものに1人で乗り、到着地点の駅は雪で真っ白。そのような中訪れた私に様々なお話をお聞かせいただきました。オワゾブルー山形館内だけではなく、山で行う結婚式が少しでもイメージできるようにと思って足を運んだのですがあいにくの天気により春先にまた改めて伺おうかと思います・・・

おふたりのイメージする結婚式のカタチはそれぞれです。大切な一日であるその結婚式の為に、私たち一人一人が出来ることを精一杯お手伝いする、オワゾブルー山形はそんなスタッフばかりです。その時間は大切なおふたりのゲストにご利用いただける貸切の会場だからこそ多くのスタッフがおふたりの結婚式に関わっています。

間もなく春、夏とご結婚式が毎週のように行われる時期になります。「おめでとう!」「ありがとう!!」といった幸せの声が館内のいたるところからまた、七日町から発信されたくさんの幸せで溢れていきそうです。2020年もおふたりのイメージが少しでも形になるようにスタッフ一同精一杯お手伝いをさせていただきます!

どんな小さなことでもお気軽にご相談くださいませ。

これから結婚式を挙げる方へ 2020/02/07

リボンがつなぐ

こんにちは!

オワゾブルー山形 セレモニーアテンダーの 吉田朝香です。

 

気温がグッと低くなり、外には雪景色が広がっております。

例年よりも遅い積雪に、冬の本番を感じています。

雪景色の中でも、オワゾブルー山形で結婚式をおこなうことができます。

ふわふわと舞う雪は、おふたりを祝福するフラワーシャワーのようです。

 

フラワーシャワーといえば、アフターセレモニーです。

挙式のあと、2階のテラスからおふたりに向けて祝福を行う時間です!

色とりどりの花びらの中、ゲストからの祝福を受けるおふたりの姿はとてもステキに見えます。

そんなセレモニーを、オワゾブルー山形では街の方々にも参加して頂きます!

「リボンワンズ」というアイテムを使っていただきます。

 



 

スティックに数種類のリボンと鈴がついているアイテムです。

オワゾブルーでは、アフターセレモニーの際通りかかった街の方に

リボンワンズをお渡しし、一緒に祝福していただきます。

リボンワンズを揺らすと、鈴の綺麗な音色が響きます。

DIYで簡単に手作りできるアイテムのひとつです。

リボンワンズといわれるもののほとんどに鈴がついています。

その理由は、鈴には「神様を呼ぶ」という意味があるからです。

 

オワゾブルーの挙式スタイルはシビルウエディング。

神様ではなく、ゲストの方に誓いを述べる挙式です。

アフターセレモニーでは、神様を呼び、見守ってもらうのも素敵ですね。

 

おふたりが祝福してほしいゲスト、プラスαの方に祝福してもらえる。

そんな挙式が実現できるのは、オワゾブルー山形だけです!

街中で結婚式を挙げる理由が、オワゾブルーにはあります。

おふたりの幸せを、皆様に見守ってもらう

そんな結婚式をしませんか?

 
ウエディング 2020/02/06

背中を押してくれる きっかけ

こんにちは。

オワゾブルー山形の門脇智子です。

バレンタインデーまで、あと9日。2月に入ると、お店のディスプレイも可愛らしくワクワクしますが、ネット配信のレシピも美味しいそうなものがたくさんありますよね。

昨年、お打合せさせていただいたお客様。御両家親御様ご一緒でしたが、お父様からお相手のお父様へ「バレンタインチョコです」の一言。一気に、幸せいっぱいになりました。そして、受け取ったお父様は「ホワイトデー待っていてくださいね」と。季節や旬のイベントを大切にすることで、生活の豊かさを感じることもできると改めて嬉しく幸せな気持ちになったことを思い出します。

そして、バレンタインデー近くに結婚式の打合せをさせていただいたのもご縁です。せっかくなので、大切な人に想いを伝える「プロポーズ」の言われを改めてご紹介いたしましょう。

男性が大きな花束と婚約指輪を捧げ、片膝で女性にプロポーズするシーン。誰しも映画やドラマで1度くらい見たことあるのではないでしょうか?

男性にとっても、プロポーズは一生に1度の大事な記念日。婚約指輪選びからプロポーズ当日の段取りまで、綿密に計画する人も多いですよね。女性にとっては、恋人から求婚されることは人生で最高に幸せな瞬間かもしれません。

その大事なプロポーズを「具体的には、どうしたらいいのか?」のご相談もオワゾブルー山形では多くお受けしております。

これから結婚を考えている方はもちろん、結婚式を前に「きちんとプロポーズをしていなかったけど、気持ちを伝えたい」にも応援お手伝いをさせていただいています。

では、そんな幸せな習慣は、いつどのようにして始まり世界中に広まっていったのでしょう?日本でのプロポーズの歴史は一体いつから?その起源は古く、西洋では古代ローマ・ギリシャ時代にはすでにあったそうです。日本においても歴史は古く、平安時代では気持ちを和歌に詠んで贈り合いました。時を経て江戸時代になると、庶民の間で手紙や歌を通したプロポーズが広がっていきます。

古墳時代-名前を呼ぶだけのプロポーズ-

平安時代-プロポーズは和歌で-

江戸時代-女性が優位のプロポーズ-

プロポーズのスタイルは時代ごとにかなり違っているようですね。今の婚約指輪と花束を持ってプロポーズするスタイルは近年に始まったといえます。どんな時代であっても一生を共にしたいという気持ちを恋人に伝えたいのは同じこと。プロポーズのスタイルは変わっても、相手に自分の真剣な気持ちを伝えたいという気持ちは変わらないですよね。

まもなくバレンタインデー

大切な人に想いを伝えるきっかけ

こんな由来やイベントに背中を押されてみるのも素敵ですよね