OISEAU BLEU YAMAGATA

ウエディング 2020/03/08

オープン4年目を迎えます

こんにちは、オワゾブルー山形ウエディングプランナーの松浦玲奈です。春のような日差しがさす日もありながら、まだ雪もちらつく時期でもありますね。

3年前の今日、私たちはオワゾブルー山形オープンに向けて様々な準備をしていました。実はちょうど一カ月後の“4月8日”がオワゾブルー山形がオープンした日なのです!まる3年を迎え、遂に4年目を迎えます。この3年間を振り返ると本当に多くの新郎新婦様の大切な時間をお手伝いさせていただきました。結婚式だからこそ伝えられる様々な思いを改めて感じた3年間だったと思います。

特に挙式でお話いただくワンシーンがいつもとても感動的で家族の想いをとても強く感じます。オワゾブルー山形で行っているシビルウエディングでは親御様から新郎新婦様にメッセージを伝えていただくシーンがあります。そのシーンで話される言葉が新郎新婦のおふたりには勿論、親御様にとっても本当に大切な瞬間になっているのだと感じます。大切な瞬間だからこそその一瞬一瞬を記録にも残せたら素敵ですね。

オープン4年目を迎えますがこれからも新郎新婦様の想いに応えられるように、オワゾブルー山形だから叶う結婚式を一緒にお手伝いさせていただきたいと思います!

最高の結婚式を・・・

合言葉は『Bon Mariage!!』

これから結婚式を挙げる方へ 2020/03/06

ハレの日に

 

こんにちは!

山形の結婚式場 オワゾブルー山形 セレモニーアテンダーの吉田朝香です。

 

最近はあたたかい日と寒い日が交互にやってくる変わった天気で、

雪のない3月を過ごすのは初めてのこと。少し驚いております。

 

さて、3月は卒業式シーズンということもあり、自分の卒業式を懐かしんでおります。

振袖やはかまを着る、数少ない機会です。

お着物を着る機会が少なくなってきている現在。ハレの日に、普段とは違った特別な衣装を身にまとう姿はきらきらと輝いて、とても新鮮に感じられました。

 

さて、同じハレの日の結婚式。

和装での挙式は少なくなっております。

お着物は、昔ながらの日本の結婚式には欠かせない衣装です。

 

オワゾブルー山形には、神殿がございません。

ですが、シビルウエディングでも和装での挙式が可能です!

宗教色にとらわれないお式がシビルウエディング。

ご衣裳にも決まりはございません!

 

和装でのシビルウエディングは、ドレスでのお式とはまた違った雰囲気で執り行われます。

純粋無垢なお姿をあらわす白無垢での挙式。あるいは、親御様から受継がれた振袖を打掛にアレンジした、思い入れのあるご衣裳でのお式…。

そのどれもが、厳かであたたかい雰囲気で行われます。

 

親御様にとって、結婚式というハレの日のご新婦様の和装の姿は、七五三や成人式、そして卒業式のときに想い描いていたお姿かもしれません。あるいは、和装での挙式がご新婦様の憧れであるかもしれません。

また、ご衣裳を選ぶ際、特別な1着と出会い、その衣装での挙式を考えていただくかもしれません。

おふたりが当日お召しになるご衣装には、様々な想いがあります。

そんなご衣裳で大切な方々へ、これからの誓いをたてる。ドレスでのお式とは、違った重みを感じていただけると思います。



どんなお式も、おふたりとご家族様、そしておふたりのこれからの門出を見守ってくださるご参列の皆様の大切なお時間を、スタッフ一同大切に創り上げていきます。
これから結婚式を挙げる方へ 2020/03/05

あなたへの願い

こんにちは!

山形の結婚式場オワゾブルー山形 ウェディングプランナーの會田みわです

 

先日 3月3日は桃の節句“ひな祭り”でしたね

この日は“女の子の健やかな成長と幸せを祝う日”として有名ですよね

この“ひな祭り”の由来はご存じでしょうか?

諸説あるそうですが中国の『上巳(じょうし)の節句』が日本に伝わってきた

というお話が有力だそうです

もともとは邪気や厄を払うための行事だったそうで

それが時代とともに変化し現在のかたちに定着したのは江戸時代のことだそうです

 

このひな祭り お祝いの仕方にも華やかな印象がありますよね

そこで登場するお料理の数々にはきちんと意味が込められていること

皆さんはご存じでしたでしょうか?

そのひとつに ちらし寿司 があります

これには 将来食べるものに困りませんように という願いが込められています

そして 蛤(はまぐり)のお吸い物

これには 蛤の貝殻のようにぴったりと合う生涯のパートナーと一生いられますように

そんな願いが込められています

 



 

この願い 実は結婚式でも同じように込められる瞬間があります

先ほどのちらし寿司の願いと一緒なのが

ウェディングケーキのファーストバイトのシーンです

新郎様から新婦様へ 愛情のこもった一口を食べさせるシーンに

この意味は込められています

『一生食べるものに困らせません!』

新郎様の強い意志が詰まっています 素敵ですよね

お返しの 新婦様から新郎様へのファーストバイトには

『一生美味しいごはんを食べさせます!』

幸せいっぱいのメッセージが込められていますね

 

そうして話題を はじめの“ひな祭り”に移すと

もともとの想いは 親御様からお子様へ 成長と幸せを願ってのもの

これまで大切に育ててくださった親御様へ

お雛様のように華やかなお姿で

胸いっぱいのありがとうを伝えてみてはいかがでしょうか?