OISEAU BLEU YAMAGATA

ウエディング 2020/02/26

春にピッタリの演出を!

こんにちは!

山形の結婚式場オワゾブルー山形 ゲストサービスサブキャプテンの柏倉七音です。

天気が良く暖かい日続き他県では桜が咲いたという明るいニュースを見ることが多くなり、春が近づいているんだな~早く山形も暖かくならないかな~と 思います。

今日は春にピッタリの実例演出などをいくつか紹介していきます♪

オワゾブルーは館内だけでなく、会場から直結しているガーデンも披露宴中に演出として活用することができます。ガーデンには沢山の植物が植えてあり、春になると緑色の綺麗な葉や花が咲き日常とはちょっと違う海外のオシャレなお庭にいるような雰囲気を味わうことができます!そんなガーデンで、オワゾブルーで人気のオシャレすぎるデザードビュッフェをお二人とゲストが一緒に楽しむことや、お酒好きのゲストの方が多い方は世界のビールを並べて楽しむことなど他にも様々な使い方ができます。ビュッフェだけでなく、ガーデンと会場が扉一枚でつながっているので、お色直し後の入場を通常の入場口からではなくガーデンからサプライズ入場する事も出来ます!ゲストの方も驚かれる方が多くとても面白い演出になります^^

続いて挙式後のフラワーシャワーの紹介をさせて頂きます!オワゾブルーはフラワーシャワーやブーケトスを館内だけではなく、外で行う事が出来るので、暖かい日はゲストの皆様だけでなく街なかの皆様から一緒に祝福していただいたり、外での演出なのでフラワーシャワーと一緒にシャボン玉でお祝いや、バルーンリリースと言う風船に願いを込めて皆様に空に飛ばしていただく演出を行う事も出来ます。飛んでいく風船やシャボン玉とお二人やゲストの皆様がとても良い写真になり、後から写真を見返すのも楽しくなりますよ!

写真はオワゾブルー館内や敷地内だけでなく、同じ七日町にある御殿堰で和の雰囲気の中で撮ることや、文翔館で撮ることなど様々な雰囲気を楽しむことができます。春の桜の中での写真はその季節だけの特別な写真になるのではないでしょうか?

このようにオワゾブルーは館内、敷地内、その他のロケーションでも季節ごとの楽しみ方が他にも沢山あるので、気になる方は是非プランナーやオワゾスタッフに聞いてみて下さい!きっとお二人の為のとっておきの演出がありますよ♪

 

ウエディング 2020/02/19

お二人の理想をカタチに

こんにちは、山形の結婚式場、オワゾブルー山形、ウェディングプランナー兼ブライダルアドバイザーの稲田卓也です。

2月に入り結婚式を挙げられる方も徐々に増え、オワゾブルーでは、毎週のように結婚式で賑わいをみせております。

これから結婚式をお考えの方もいらっしゃるかと思いますが、結婚式を創り上げていくうえで参考になればと思い、本日は海外の結婚式のスタイルについて少しお話しさせて頂きます。

日本でも近年ゲストへのおもてなしを重視される方が増えて来ておりますが、実は海外の結婚式は、日本以上に新郎新婦がゲストをもてなすという考え方を重視しているそうで、お世話になった人を招待して楽しい時間を過ごしてもらう為にセレモニーを行っているようです。

そのため、パーティーでは新郎新婦が家族や友人と同じ円卓に座って楽しむ等、アットホームな雰囲気が特徴といわれています。そして、特に驚きなのは挙式後の披露宴の時間です。日本では2時間半という時間に対して、海外では平均で10時間くらいの時間をかけておもてなしをしているようです。時には深夜・翌朝まで踊って歌うという事も多いそうです。

日本とのウェディングのとらえ方やスタイルには驚きです。

そんな中で、日本でも海外のような素敵なスタイルを取り入れた演出を一つご紹介します。

それは、「サムシングフォー:Something Four」といわれる花嫁の幸せを更に高めるおまじないです。

これは花嫁が4つのアイテムを身に着けて挙式をすると、将来幸せになれるというものです。

ではその4つを具体的にご紹介します。

何か新しいもの(Something New)欧米で新しいものは、これから始まる新生活や人生など、将来の象徴とされています。新しく作ったオーダーメードのドレスや靴、グローブ等身に着けます。

何か古いもの(Something Old)家族の愛の象徴とされるその家族に代々受け継がれた伝統的なもの、母親が結婚式で使用したベールや代々受け継がれてきたアクセサリーなどを身に着けます。

③何か借りたもの(Something Borrow)借りたものは隣人愛を象徴するもので、ハンカチ等をお借りします。

何か青いもの(Something Blue)最後に花嫁の清らかさや誠実な愛情を象徴するのが青い色のもの。見えないように身に着けるのが一般的で、インナーやガーター等です。

サムシングフォーは簡単で実践しやすく、気持ちも盛り上がる事間違いなしなので是非取り入れてみて下さい。そして、海外のウェディングも参考に、自分達の理想の結婚式を創り上げて下さい。

 

 
ウエディング 2020/02/16

こんにちは。

山形結婚式場オワゾブルー山形の星野信行です。

まだ2月なのに春のような暖かさを感じる日もあれば、やっぱり冬だなと感じる日もある、今までに体験した事のない不思議な季節感ですね。でも着実に春が近づいている事は確かです。ワクワクしますね。

春といえば新たな人生をスタートする季節でもありますよね。

そんな人生のスタートを祝福する演出をご紹介いたします♪

皆さん、シャンパンサーベラージュと言う演出を御存じでしょうか?ここでシャンパンサーベラージュの演出についてお話いたします。

シャンパンサーベラージュとは、その昔フランスの海軍が航海の船出を祝し海に向かいシャンパンの栓を腰にさしてあるサーベルで海に向かい勢いよく抜栓したのが始まりと言われております。

結婚式も『人生の船出』と表現いたします。お二人の新たな人生のスタートをソムリエがシャンパンサーベラージュで演出し祝福いたします。

また、サーベラージュで使用しますシャンパンについても少しふれてみたいと思います。

シャンパンとは、言わずと知れたシャンパーニュ地方の特定の地域、特定のブドウ品種を使ったシャンパーニュ製法による発泡性ワインのみが『シャンパン』と呼ぶことが出来るのです。

シャンパーニュ以外で造られた発泡性のワインは『シャンパン』とは呼べませんのでご注意を!フランスと言えどもシャンパーニュ以外は『シャンパン』とは言えませんよ。それ以外の発泡性ワインは、総称して『スパークリングワイン』と呼ばれます。

シャンパンは二種類以上のブドウ品種をブレンドし製造されることが多いです。。

シャンパーニュ製法と呼ばれる伝統的な製法で造られ、品種の違うぶどう同士がお互いに足りないところを補いながら熟成したシャンパンへと成長します。

お互いのぶどうの風味(個性)が時にはぶつかり、時を経る事で角がとれてきて丸くなり熟成していきます。

夫婦生活もシャンパンと同じことが言えるかもしれませんね。

例えるなら樽や瓶は『家』ブドウは『新郎新婦お二人』でしょうか。

違う人生を歩んできた二人が、同じひとつ屋根の下で暮らしお互いの足りないところをフローしあい、時にはぶつかることも有るかもしれませんが、同じ時を一緒に重ねることでお互いが丸くなり素敵な夫婦へとなる事でしょう。

これからの二人の人生が『幸せでありますように』と願いを込め、シャンパンサーベラージュで演出します。

いつでも準備が出来てますのでシャンパンサーベラージュの演出の際は、お気軽にお声掛けください!