OISEAU BLEU YAMAGATA

これから結婚式を挙げる方へ 2020/11/15

リボンの祝福を

こんにちは!オワゾブルー山形 セレモニーアテンダーの 吉田朝香です。

気温がグッと低くなり、山には薄らと雪景色が広がりはじめております。昨年は、山形らしくない雪の少ない冬でしたが、今年はどうなるでしょう…?雪が多いと雪かきが大変ではありますが、雪が全くないと物足りないような気持になりますね。

 

さて、雪景色の中でもオワゾブルー山形では結婚式をおこなうことができます。ふわふわと舞う雪は、おふたりを祝福するフラワーシャワーのようです。フラワーシャワーといえば、アフターセレモニーです。アフターセレモニーとは、挙式のあと2階のテラスからおふたりに向けて祝福を行う時間です!色とりどりの花びらの中、ゲストからの祝福を受けるおふたりの姿はとてもステキに見えます。そんなセレモニーを、オワゾブルー山形ではあるアイテムを使って街の方々にも参加して頂きます!「リボンワンズ」というアイテムです。

リボンワンズとは、スティックに数種類のリボンと鈴がついているアイテム。オワゾブルーでは、アフターセレモニーの際通りかかった街の方にリボンワンズをお渡しし、一緒に祝福していただきます。リボンワンズを揺らすと、鈴の綺麗な音色が響きます。また、DIYで簡単に手作りできるアイテムのひとつです。フラワーシャワーの代わりのアイテムにもオススメです。

リボンワンズといわれるもののほとんどに鈴がついています。その理由は、鈴には「神様を呼ぶ」という意味があるからです。オワゾブルーの挙式スタイルはシビルウエディング。神様ではなく、ゲストの方に誓いを述べる挙式ですが、アフターセレモニーでは神様を呼び、見守ってもらうのも素敵ですね。

おふたりが祝福してほしいゲスト、プラスαの方に祝福してもらえる。そんな挙式が実現できるのは、オワゾブルー山形だけです!街中で結婚式を挙げる理由が、オワゾブルーにはあります。おふたりの幸せを、皆様に見守ってもらう

そんな結婚式をしませんか?

これから結婚式を挙げる方へ 2020/11/11

あなただけの記念日

こんにちは、山形の結婚式場、オワゾブルー山形のブライダルアドバイザー兼ウェディングプランナーの稲田 卓也です。

今年も早いもので残り2か月となりました。

11月に入ると一気に肌寒くなり、最近は、ストーブが欠かせなくなって参りましたが、皆様はいかがおすごしでしょうか?

11月は、ブライダルの中でもトップシーズンの月となり、日本全国で結婚式が多く行われる月でもあります。今年は、感染拡大防止から例年通りとはまだ行きませんが、一組一組自分達のやり方で、何かしら記念としてカタチに残される方が多いようです。

さて、今回は11月がなぜ人気なのか?その理由を簡単にご紹介させて頂きます。

11月は、なんといっても気候が安定している事です。また、祝日も多いというところから1年の中でも多くの方が結婚式を挙げられるとても人気の月なのです。そして11月は"いい夫婦の日"(11月22日)があるので、この月に婚姻届をだしたり結婚式を行うカップルにとっては、とても縁起がよい月でもあります。

山形の場合は、お呼ばれされるゲストの方や、ご自宅で農家をされている方も落ち着く時季なので山形では特に人気のある月でもあります。今年は、11月22日が大安・連休中日という事もあり入籍・結婚式と大いに賑わうかと思いますが、来年は平日という事もありましたので、入籍を行う方が多いのではないでしょうか?

ちなみに、来年11月で縁起の良い日としては、11月6日(土)大安・一粒万倍日と吉日、開運日と重なっている日です。最近ではそこまでこだわりはないという方も多くいらっしゃいますが「結婚式はまだ先かな」と言う方も先を見越して今から自分達の記念となる日をご検討できると結婚式の準備が楽しくなってくるのではないでしょうか?

是非、これからご結婚式をご検討の方、来年のカレンダーをひらいてみて下さい。そして自分達だけの最高の記念日を見つけ、記憶に残る一生に一度の最高の結婚式を創り上げましょう。

これから結婚式を挙げる方へ ウエディング 料理 結婚式にまつわるエピソード 2020/11/06

キャンドルに想いを載せて

こんにちは オワゾブルー山形 会場キャプテンの江川です。

 

いよいよ秋本番、それとも冬の始まりを感じさせるものでしょうか、朝と夜の寒さが身に染みるようになって参りました。

今年のクリスマスはホワイトクリスマスになるのか、楽しみな様で、寒さが心配になったりもします。

 

そんな寒い日には、暖かさが恋しくなりますよね。

鍋を囲んでの暖かさであったり、人の暖かさであったり、寒いからこそ、人の暖かみに触れることの嬉しさは何倍にも感じられます。

では、それが目に見える形ではどうでしょうか。

私にとってその1つは火の光です。

 

結婚式では、様々な場面でキャンドルの灯りを目にします。

会場のゲストテーブルの上に、キャンドルリレーをする時に、はたまたキャンドルリレーをする中で1人1人がその光の暖かさを間近で感じる機会もあるかもしれません。

 

ここで皆さんに質問です。

人工的な電気の光と、キャンドルや、太陽の光の様な自然的な光、どちらがお好きでしょうか。

私は自然的な光と即答します。

たしかに、機械等で発する人工的な光は、暗い中でも照らしてくれますし、いつでも使え、明るさの変更も自由自在です。これほど便利な物はありません。

 

ですが、自然的な暖かさと比べた時、心が動かされる様な暖かみは、自然的な光ではないかと思います。

 

結婚式の中でも、だからこそキャンドルを使った演出をされる方は多いのではないかと思います。

 

各テーブルのゲストの元へ、感謝の御礼の気持ちを込めて回ったり、

皆で、1人1人がキャンドルを持ち、2人からの光を分けていく様に、火をリレーしたり、キャンドルの光はとても幻想的で、とても暖かいです。

だからこそ、キャンドルを使った演出をしたい方がいらっしゃるのではないかと思います。



何より、会場内の人工的な光がほとんどない中で、会場内を照らすキャンドルの光の光景には、ただ綺麗なだけではなく、そこに2人と、ゲストの想いが映っているかの様に感じられます。

「今まで本当にありがとう、これからも私達のことを支えてください。」

 

「今日は本当におめでとう、幸せな家庭を築いてね。」

 

そんな想いのこもった光には、やはり、人工的な光では生み出せない光景があります。

 

皆さんはどんな想いを込めたいですが?大切な想いを、キャンドルに込めてみましょう。

 

勿論、キャンドル以外にも沢山の想いの伝え方、表現の仕方があります。

 

悩んだ時は、まずはお越しください、お電話でも大丈夫です。

私達がチームで、お2人の結婚式作りをお手伝い致します。