OISEAU BLEU YAMAGATA

ウエディング 2020/12/14

夢を叶える

こんにちは!

山形の結婚式場 オワゾブルー山形ウェディングプランナーの渡部真由子です

 

最近また寒くなってきたと思っていたら、ついに雪が降り始めましたね!私は未だに雪が降るとテンションが上がってしまいます。雪が積もったら今年は何をしようかな?わくわくしています。

さて、みなさん「夢」はありますか?子供のころに見た夢は叶えられていますか?「こんなことがしてみたい」「ここに行ってみたい」これも素敵な夢ですよね。

ちなみに私の夢は・・・結婚式に携わる事。たくさんの笑顔や幸せが集まる場所、キラキラが詰まった場所、感動が溢れる場所である結婚式。その場所を私が創りたい!と夢見てきました。一度は別の目標を目指したこともありましたが、結婚式が大好きで諦められず…。私はオワゾブルー山形に夢を叶えてもらいました。

実はオワゾブルー山形はそんな夢を叶える場所でもあるのです。小さな頃、憧れていた結婚式はありませんか?キラキラのドレスを着て、大きなケーキを準備して。お姫様抱っこをされたい!と言う花嫁様もいらっしゃるかもしれませんね。結婚式だけでなく、ネバーランドに行きたい・お花いっぱいに囲まれたい・遊園地を作りたい・カフェをオープンしたい。そんな夢を持っている方も多いのではないでしょうか。その夢をぜひ、おふたりの結婚式で叶えませんか?その夢をテーマに、一生に一度の結婚式をしませんか?夢を叶えるための演出やコーディネート、アイテムをご提案させていただきます。子供のころ好きだったものを持ち寄って童心に帰るような結婚式。ただのお花だけでなくゲストの手形を集めてその時だけお花畑を作る。バルーンアートをするピエロが登場する。おふたりのこだわりのコーヒーを提供するカフェコーナーを作る…。ぜひ私たちと一緒に夢を叶えましょう!

 

オワゾブルー山形では、おふたりの結婚式が最高の一日となるようお手伝いをさせていただきます。ぜひ一度、足を運んでみて下さい。いつでもお待ちしております。

これから結婚式を挙げる方へ ウエディング 2020/12/09

一瞬を写真に

皆様こんにちは。

オワゾブルー山形ウエディングプランナーの小関優杜です。

12月に入り、一層寒くなってまいりましたね。先日みぞれのような雨も降ってきました。雪支度がそろそろ必要ですね。防寒対策、タイヤ交換は準備万端でしょうか。

 

さて、先日担当のお客様に型物のお写真をお渡しする機会がございました。おふたりで一緒にその場でご覧いただいたのですが、すごく良い出来栄えにおふりから驚きと喜びのお声を頂きました。新郎様から「写真って思っている以上に良いですね」とお褒めのお言葉頂きました。

そうなんです。お写真って皆様の大切な想い出をかたどる素敵な1ページになるのです。

 

そもそも写真って本当に必要かな。スマホのカメラで十分かな。

そう思っている方もきっと少なくないかと存じます。確かに、最近のスマートフォンはカメラ性能も上がり、アプリを使えば加工もでき、常に進化をしています。

ただ、結婚式は一生に一度。おふたりにとって、そして親御様やご家族様にとっても、大事な瞬間になります。感動のセレモニーやたった一瞬の演出もプロのカメラマンが最高のお写真をお撮りいたします。それがアルバムや、型物写真といった形に残ります。これもしっかりプロのカメラマンがベストな写真をセレクト致します。そのアルバムが1年後、5年後、10年後におふたりのお子様がお父さん、お母さんのかっこいいお姿とかわいいお姿を見ることもできます。

おふたりの大事な一瞬を形として残して頂くことによって、おふたりが家族として新たなスタートをした証にもなります。もちろんその証が写真だけとは限りませんが、おふたりの表情、姿、気持ち、それもすべて写真として残すことが出来るのはその1日しかございません。

 

オワゾブルー山形では前撮り・挙式・披露宴はもちろん、フォトウエディングでも撮影を承っております。一生に一度の、人生で一番輝いている瞬間をお写真で残してみませんか?

これから結婚式を挙げる方へ 2020/12/06

幸せのウェディングケーキ

こんにちは、山形の結婚式場、オワゾブルー山形の稲田卓也です。

12月になり、街なかはクリスマスコーデで賑わいをみせておりますが、皆様はクリスマスどのようにお過ごしでしょうか?

ケーキを食べたり、チキンを食べたり、皆様それぞれのお過ごし方があるかと思いますが本日はブライダルでもよくお召し上がりいただくウエディングケーキについてご紹介致します。

今でこそ披露宴の定番となっているウエディングケーキですが、最初に登場したのは18世紀と言われています。イギリスのヴィクトリア女王の結婚式に登場したのがウエディングケーキの始まりとされています。

また、このときのケーキが3段重ねだったことから、今でも欧米では3段のウエディングケーキが主流となっています。その時代のイギリスでは「幸せ」を象徴する食べ物がケーキとされ、そのケーキを全員で分け合うことで幸せを皆で分け合うという意味を込めて、『ウエディングケーキ』ができたとされています。

日本では、昭和時代から少しずつ欧米のスタイルを真似した生活文化が普及し、それに伴って結婚式も洋風のスタイルに変化していきました。そのころから日本でもウエディングケーキが定番化してきたと言われています。

現在では、フレッシュケーキで作られているケーキがほとんどですが、少し前はイミテーションで作られていてデコレーションなども華やかなウエディングケーキが多く見られました。

18世紀のイギリスではシュガーケーキといって、砂糖、ゼラチン、水飴を使用して作られたシュガーペーストをフルーツケーキにかぶせて作られているケーキが主流でした。このシュガーケーキは、湿度など保存方法に気をつければ100年くらいは保存が可能だそうです。

そして、ウエディングケーキが登場した時に3段重ねだったのには、意味があると言われています。「1番下の段」は参列してくれたゲスト全員と一緒に食べるため。「2段目」はパーティに参列できなかった方々に配るため。「3段目」は結婚記念日などの2人の大切な記念日に食べるため、と言われています。

現在では、ウエディングパーティの際にケーキ入刀をして、ウエディングケーキをお互いに食べさせ合うファーストバイトを行った後、コースのデザートのタイミングでゲストと一緒にウエディングケーキを楽しむのも、実はここからきていると言われています。

このように、結婚式の演出には、一つ一つ意味があって行われております。意味を知るだけでその演出の考え方が変わってくるのではないでしょうか?是非、こういった意味を踏まえて自分の結婚式をより素敵なものにしてください。