ウエディング
2021/03/03
今時の結納式って?
こんにちは、山形の結婚式場、ジョインウェディングス、オワゾブルー山形、ブライダルアドバイザー兼ウェディングプランナーの稲田 卓也です。
3月に入り、少しずつ暖かくなり、春を感じる季節になって参りました。皆様はいかがお過ごしでしょうか?
さて、今回は、今だからこそ覚えておきたい、結婚が決まってから行われる結納についてお話しさせて頂きます。
近年、結納といっても昔のように正式なかたちで結納を行わない方が増えて来ております。これは、地域性にもよるかと思いますが、そもそも結納とはどういう事なのでしょうか?
簡単にお話しすると、結納とは、結婚が決まった両家の縁組みの儀式です。基本的には新郎の家から新婦の家へ、婚礼の用意(衣装、嫁入り道具など)のための費用や贈り物を贈るのがならわしとなっております。
結納という儀式自体は、もともとは仲人をたてて行なわれるものでしたが、最近は仲人をたてず、両家の両親と、新郎新婦だけで行なわれる結納も多くなっています。また、結納の儀式自体がなく、結婚が決まった後、そのままご両家様での顔合わせで結納も兼ねて行ってしまう方も少なくありません。
それぞれの家でのスタイルがあるかと思いますが、皆様はどんなスタイルで進めましたでしょうか?山形の場合は、結納を行う場合、基本的に9品目の品物をご用意して、略式で進められる方が多いようです。
目録・結納金・長熨斗・スルメ・コンブ・鰹節・友白髪・末広・酒肴料といったお祝いの品々をご用意いたします。中には、奇数の数字で3品・5品・7品目と内容を変える方もいらっしゃいますが、ご両家様の親御様が主催となり進めて参ります。それぞれの家でのスタイルがございますのでどれが正解というのはございませんが、ご両家様でしっかりお話しを進め、ご両家様がご納得いただく内容を創り上げたいものです。
仲人様をたてられない現代の場合は、ご本人様が中心となり、お話し進めるかたちになるかと思いますが、これからご両家様が親戚になるための大切な第一歩です。お2人が仲介役となりご両家様で素敵な当日を迎え、結婚式本番に向けて有意義な時間を過ごして頂きたいと思います。
弊社では、ご両家様の顔合わせからご結納式、ご結婚式まで、トータルでお手伝いさせて頂いております。是非、ご心配な点・ご不安な点等ございましたら、お気軽にお問合せ下さい。
3月に入り、少しずつ暖かくなり、春を感じる季節になって参りました。皆様はいかがお過ごしでしょうか?
さて、今回は、今だからこそ覚えておきたい、結婚が決まってから行われる結納についてお話しさせて頂きます。
近年、結納といっても昔のように正式なかたちで結納を行わない方が増えて来ております。これは、地域性にもよるかと思いますが、そもそも結納とはどういう事なのでしょうか?
簡単にお話しすると、結納とは、結婚が決まった両家の縁組みの儀式です。基本的には新郎の家から新婦の家へ、婚礼の用意(衣装、嫁入り道具など)のための費用や贈り物を贈るのがならわしとなっております。
結納という儀式自体は、もともとは仲人をたてて行なわれるものでしたが、最近は仲人をたてず、両家の両親と、新郎新婦だけで行なわれる結納も多くなっています。また、結納の儀式自体がなく、結婚が決まった後、そのままご両家様での顔合わせで結納も兼ねて行ってしまう方も少なくありません。
それぞれの家でのスタイルがあるかと思いますが、皆様はどんなスタイルで進めましたでしょうか?山形の場合は、結納を行う場合、基本的に9品目の品物をご用意して、略式で進められる方が多いようです。
目録・結納金・長熨斗・スルメ・コンブ・鰹節・友白髪・末広・酒肴料といったお祝いの品々をご用意いたします。中には、奇数の数字で3品・5品・7品目と内容を変える方もいらっしゃいますが、ご両家様の親御様が主催となり進めて参ります。それぞれの家でのスタイルがございますのでどれが正解というのはございませんが、ご両家様でしっかりお話しを進め、ご両家様がご納得いただく内容を創り上げたいものです。
仲人様をたてられない現代の場合は、ご本人様が中心となり、お話し進めるかたちになるかと思いますが、これからご両家様が親戚になるための大切な第一歩です。お2人が仲介役となりご両家様で素敵な当日を迎え、結婚式本番に向けて有意義な時間を過ごして頂きたいと思います。
弊社では、ご両家様の顔合わせからご結納式、ご結婚式まで、トータルでお手伝いさせて頂いております。是非、ご心配な点・ご不安な点等ございましたら、お気軽にお問合せ下さい。
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