OISEAU BLEU YAMAGATA

これから結婚式を挙げる方へ ウェディングフェア ウエディング 料理 2020/08/28

オワゾ自慢のスープを召し上がれ!!

こんにちは。オワゾブルー山形、スーシェフの寒河江です。
毎日暑い日が続いてます。そしてコロナウィルスもまだまだ気を付けなければ行けない日々です。皆さん、負けずに乗り切りましょう!

 

今回はオワゾブルー山形の自慢のコンソメをご紹介したいと思います。
そしてそのコンソメ、何と試食会などで人気なんですよ!
コンソメもブイヨンもフランス語。和訳を見ると、「コンソメ」とは「完成された」という意味。それに対し「ブイヨン」は「出汁」という意味です。

「コンソメ」「ブイヨン」は混同されがちですが、ブイヨンをベースに煮込んで味を整えて、完成されたスープにしたのが、コンソメなのだそう。さらに詳しくそれぞれの違いについてご紹介しましょう。ブイヨンをベースに野菜、肉、卵白などを加えて煮込んだもの。フランスでは「完成された」という意味の通り、「透き通り、そのまま飲むことのできる美しいスープ」のことだそうです。

 

ブイヨンに野菜や肉などの食材を混ぜ合わせて、どろどろの状態になるまで煮込み続けます。その間、かき混ぜたりアクをとったりと目が離せません。そうして長時間じっくり煮込んだものを布でこし、味付けをしたらコンソメの完成です。

 

 

本格的なコンソメは、火や材料の状態、調理のタイミング、気温など様々な要素が合致しなければ、透き通ったおいしいコンソメにならないそうですよ。コンソメは完成されたスープ】、【ブイヨンは出汁】。

コンソメはブイヨンをベースに野菜、肉、卵白などを加え、手間ひまかけて作られた澄んだスープなんですね。

そして、皆さんが知っているオニオングラタンスープ。フランスの首都パリのあるイルドフランス地方の郷土料理です。

スライスした玉ねぎをじっくりとソテーして、あめ色になるまで火を通します。 フォンブラン(鳥のだし汁)や水などでスープに仕上げ、グラタン皿に盛り、薄切りのパンとチーズをのせてオーブンで焼き上げます。

これから、秋にかけて美味しく飲みたくなるスープですね。本格的なコンソメを味見したい方は是非試食会に足を運んでみてはいかがでしょう。それではお待ちしてます。

 

これから結婚式を挙げる方へ ウエディング 結婚式にまつわるエピソード 2020/08/23

23(文の日)

皆様こんにちは、またはこんばんは。オワゾブルー山形会場キャプテンの江川です。

 

8月も終盤、まだまだ夏の暑さは衰えを知らないようですが、熱中症にも気を付けて毎日をお過ごし頂ければと思う今日この頃です。

 

さて本日23日は、ふみ(文)の日ということで、皆様に手紙について少しお話をさせて頂ければと思います。

 

今の時代、友達や、親戚、想い人に手紙を書かれるとう人はどれくらいおりますでしょうか。

 

恐らく、今の祖父母、父母世代までは、ある程度日常的に手紙のやり取りをしたことはあるかと思います。

ですが今は、メールや、電話、LINE等のSMSが発達し、時間を置かなくともすぐに意思の疎通が出来る様になりました。

 

昔は手紙のやり取りには時間がかかる為、1か月毎に1回のやり取りをしていた。なんて方もいらっしゃるかと思います。

私自身も小さい頃は、遠くに引っ越した友達と手紙のやり取りをしていましたが、返事が来るまでとても待ち遠しかったのを覚えています。

 

自分なりに考えた、想いの込めた文章。それに対して返してくれる、想いのこもった返信。

手書きである、というだけでどこか暖かさを感じる物でした。

 

 

そもそも日本で手紙や、文全般が世の中に普及したのはいつごろなのでしょうか。

遥か昔、時代はまだ平安と呼ばれていた頃。

当時は今の様な互いに連絡を取り合う便利な携帯電話や、移動手段も無く、

また、今の時代とは別の貴族社会でもありました。

 

その当時の人々が互いに意思疎通や、相手に想いを伝える手段として使用したのが、文(手紙)です

この時代は、世の中にひらがなが流通しだした時代でもありました。

その影響か、女性の中でも日常的に文章(日記等ですね)を書く人が増えると、

互いに手紙でのやり取りをする事が多くなりました。

 

手紙のやり取りの中でも特に現代まで多く残っている物が、恋文です。

 

源氏物語等を代表とする、平安時代の文学には、互いへの想いを和歌にして伝えあうシーンが数多く登場します。

その人なりの想いを自分の言葉にして、大切な想い人へ伝えていたのですね。

 

今現在となっては、滅多に書く機会の無い手紙、文ですが、年賀状を除いて、必ずと言っていいほど

書く時があります。

 

それが、結婚式の新婦手紙のシーンです。

 

お父さん、お母さんへの想い、

 

友への想い

 

親戚への想い

 

職場の皆への想い

 

多くの想いがあるからこそ、

 

ほとんどの方はそれを手紙にしたためてきます。

 

想いのこもった手紙は、聞く者の心に訴えかける熱い想いがあります

 

時には涙させる程に。

 

生涯において、ほぼ1度しかない時だからこそ

伝えられる想い、伝えたい想いがあるはず。

 

どうか、貴方の想いを、文にして

 

届けたい想いを、伝えましょう。

これから結婚式を挙げる方へ ウエディング 2020/08/21

今しかできない結婚式

皆様こんにちは。

オワゾブルー山形ゲストサービスの神居愛です。

8月も後半となりましたがまだまだ暑い日が続いていますね。オワゾブルー山形館内にも蝉の鳴き声が響いております。8月はあっという間に過ぎたような気がしているのは私だけでしょうか・・・?夏らしいことを1つもすることなく終わってしまいそうで悲しいです。感染症対策はもちろん、熱中症対策も心掛けて生活していきたいですね。

 

さて、このブログをご覧頂いている方でこれから結婚式をお考えの方、どこで結婚式を挙げようか迷われている方が多いかと思います。いきなりですが質問です。

なぜ結婚式を行おうと思われましたか?

 

ふたりの晴れ姿、またはお子様をご親戚、ご友人、職場の方々にお披露目したい。

一生に一度の幸せな時間を写真に収めたい。

ゲストの方々に心から祝福してもらいたい。

または、綺麗なウエディングドレスを着たい!なんて方もいらっしゃるかと思います。女性にとっては夢ですよね。

 

既にご家族としてのスタートをされている方でも結婚式を行う方もいらっしゃいますし、このご時世で一度延期をされてそれでもオワゾブルー山形で結婚式を行うと決めて下さった方もいらっしゃいます。はたまた、結婚式なんてしなくてもいい、今回は顔合わせだけでという方ももちろんいらっしゃいました。そのような選択肢もある中で、なぜ結婚式を行おうと思われたのでしょうか。

7月31日~8月2日に行われました、ブライダルフェアにお越しいただいたおふたりとお話しした際に結婚式を行おうと思った理由をお聞きしました。すると、「昔はやんちゃしていたから親孝行をしたかったが、ずっとすることができなかった。」とおっしゃるおふたりがいらっしゃいました。これからご家族としてのスタートラインに立つおふたり、既にご家族としての歩みを進めていらっしゃるおふたり、皆様に共通していることは、参列していただくゲストの方々やご自身のご家族様に『感謝の気持ちを伝えたい』という事ではないでしょうか。日常の中でこれまで支えていただいた全ての方へ感謝のお気持ちやこれからの決意をお伝えできる機会はなかなか無いかと思います。だからこそ結婚式という形でお招きし、その大切な時間をより素晴らしいものに、一生の思い出にして頂く為に私たちオワゾブルー山形スタッフ全員が全力でサポートさせて頂きます。今しかできない結婚式、おふたりにしかできない結婚式が絶対にあります。今だからこそできる結婚式をお作りするお手伝いを私共にさせて頂ければ幸いです。