OISEAU BLEU YAMAGATA

ウエディング 2021/01/06

記念日の彩

こんにちは

オワゾブルー山形ウエディングプランナーの小関優杜です。

1月に入り、より肌寒さを感じる季節になりました。

山形ではこんこんと雪が降ってきましたね。

昨日は風も強かったせいか、吹雪に近い空模様でびっくりしました。

皆さまもお出かけの際は、お足下お気を付け下さい。

さて、皆さまは本日1月6日は何の日かご存知でしょうか?

1月6日は

・色の日

・エピファニー

などの記念日がございました。

他の日にちにもたくさんの記念日や意味が存在しています。

また、誕生日でしたり、おふたりの特別な日など、その人だけの記念日もございますね。

そういった記念日と組み合わせた結婚式をご紹介させていただきます。

例えば

おふたりが初めて出逢った日

お付き合いされた日

晴れて夫婦になった日など

その日だからこその結婚式を行うことで、より一層深いものになります。

想い出に残りやすく、結婚式を迎えた日がまた新たなおふたりの記念日になります。

また誕生花で結婚式を創り上げることもできます。

本日1月6日の誕生花は

・菫・白(無邪気な愛)

・カンガルーポー(可能性)

・梅・白(気品)

でした。

結婚式にぴったりの花言葉も多くございます。

そのお花を使った装飾でしたり、プチギフトでゲスト一人一人に小さな花束をお渡しするなど

おふたりの出発の日に合ったお花で、結婚式を飾るのも素敵ですね。

記念日だからこそ、おふたりだけのオリジナルな結婚式を創り

その日に残る大切な想い出になります。

ご希望の日にちなどございましたら、ぜひご相談くださいませ。

おふたりの記憶に残る最高の結婚式を一緒に創り上げましょう。

ウエディング 2020/12/30

披露宴の意味って?

皆さんこんにちは!

オワゾブルー山形会場キャプテンの渡邉美咲です。

今年も残すところあとわずかですね。

 

突然ですが皆様、昨日はなんの日だかご存知でしょうか?

正解は、、『福の日』です!なんだかめでたい日ですね。

福の日は正月行事本来の意味を知ることで福を招いてもらうのが目的です。

 

結婚式もお2人にとってめでたい日になりますよね!

結婚式とは神様や参列者の前で結婚を誓う儀式の事を言います。

じゃあ披露宴は?という事で今回は披露宴にフォーカスを当ててみましょう。

 

披露宴は挙式を終えた2人のお披露目パーティーです。

「私達結婚します!」となっても新婦関係者の人は新婦様の事しか知りませんし、逆もそうです。

ですので、今までお世話になった方、そしてこれからお世話になる方々について互いを披露するという目的で披露宴は行われます。



ここ最近では、お世話になった方々へ感謝を伝える=おもてなしをする場所として披露宴を行うカップルが多く「2人とゲストの関係をより円滑に円満にする場」とも言われています。

 

是非オワゾブルーで最高のおもてなしをしませんか?

私達が全力でお手伝いさせて頂きます!!
これから結婚式を挙げる方へ ウエディング 2020/12/23

23(ふみ)に想いを込めて

23(ふみ)の日には想いのラブレターを

 

皆様こんにちは、またはこんばんは。オワゾブルー山形会場キャプテンの江川です。

 

12月も終盤、クリスマス前の最終日、今年は今までとは少し違うクリスマスになりそうですが、そんな今だからこそ、繋がりの縁を大事にしていきたい。そう思える今日この頃です

 

さて本日23日は、ふみ(文)の日ということで、皆様に手紙について少しお話をさせて頂ければと思います。

 

今の時代、友達や、親戚、想い人に手紙を書かれるとう人はどれくらいおりますでしょうか。

 

恐らく、今の祖父母、父母世代までは、ある程度日常的に手紙のやり取りをしたことはあるかと思います。

ですが今は、メールや、電話、LINE等のSMSが発達し、時間を置かなくともすぐに意思の疎通が出来る様になりました。

 

昔は手紙のやり取りには時間がかかる為、1か月毎に1回のやり取りをしていた。なんて方もいらっしゃるかと思います。

私自身も小さい頃は、遠くに引っ越した友達と手紙のやり取りをしていましたが、返事が来るまでとても待ち遠しかったのを覚えています。

 

自分なりに考えた、想いの込めた文章。それに対して返してくれる、想いのこもった返信。

手書きである、というだけでどこか暖かさを感じる物でした。

 

 

そもそも日本で手紙や、文全般が世の中に普及したのはいつごろなのでしょうか。

遥か昔、時代はまだ平安と呼ばれていた頃。

当時は今の様な互いに連絡を取り合う便利な携帯電話や、移動手段も無く、

また、今の時代とは別の貴族社会でもありました。

 

その当時の人々が互いに意思疎通や、相手に想いを伝える手段として使用したのが、文(手紙)です

この時代は、世の中にひらがなが流通しだした時代でもありました。

その影響か、女性の中でも日常的に文章(日記等ですね)を書く人が増えると、

互いに手紙でのやり取りをする事が多くなりました。

 

手紙のやり取りの中でも特に現代まで多く残っている物が、恋文です。

 

源氏物語等を代表とする、平安時代の文学には、互いへの想いを和歌にして伝えあうシーンが数多く登場します。

その人なりの想いを自分の言葉にして、大切な想い人へ伝えていたのですね。

 

今現在となっては、滅多に書く機会の無い手紙、文ですが、年賀状を除いて、必ずと言っていいほど

書く時があります。

 

それが、結婚式の新婦手紙のシーンです。

 

お父さん、お母さんへの想い、

 

友への想い

 

親戚への想い

 

職場の皆への想い

 

多くの想いがあるからこそ、

 

ほとんどの方はそれを手紙にしたためてきます。

 

想いのこもった手紙は、聞く者の心に訴えかける熱い想いがあります

 

時には涙させる程に。

 

生涯において、ほぼ1度しかない時だからこそ

伝えられる想い、伝えたい想いがあるはず。

 

そして今の時代、会いたい人に、すぐに会えない、そんな時代だからこそ

 

どうか、貴方の想いを、文にして

 

届けたい想いを、伝えましょう。