料理
2018/06/18
ボルシチ食べてワールドカップを応援!
こんにちは!
山形の結婚式場オワゾブルー山形スーシェフの寒河江正樹です。
なんと、待ちに待ったワールドカップ開幕です。開催地はロシアですよ。こんなに喜んでいるのは私だけでしょうか?
さて、今回はそのロシアの料理などについてお話したいと思います。
皆様はロシア料理と言えば思い出すのは何でしょう?一般的に知られているのはやっぱりボルシチですよね。
ボルシチとは野菜やビーツ、肉などを煮込んだスープのことを言います。
魅力としては何と言ってもその鮮やかな赤い色。それはビーツの色ですね。色はドギツイかもしれませんが味は意外にクセがありません。それをローカルっぽく食べるのであればたっぷりのサワークリームを入れます。とってもクリーミーでまろやかな味になります。最近では粉末のボルシチが売ってありますが、やっぱり生のピーツから作るボルシチは最高ですよ!

次にピロシキです。いつからそうなったのか、どこからやり始めたかは不思議ですが、日本のピロシキというとカレーパンみたいなものが多いですよね?揚げパン的なもの。このようなスタイルのピロシキはロシアではほとんど見ません。現地のピロシキは、ごく普通の焼いたパンです。日本のクリームパンやアンパンの中身が違うものというイメージの方が近いと思います。それと、ピロシキの中身も色々です。キャベツ、ゆで卵、挽肉などその人や店によって沢山の種類があります。
もうひとつは、皆様が知っているビーフストロガノフです。
ロシアでの食べ方は日本のようにライスにかけて食べるというカレーライススタイルでは無いようですね。付け合わせとしてはマッシュポテトが多いようです。ハヤシライスのようなデミグラスソースのような色では無く、けっこう白っぽくてクリーミーです。
それに酸味が少しあるものがビーフストロガノフになります。最後にロシアのデザート、ブリヌイと言います。パンケーキやクレープに似た料理でイーストを使うため普通のクレープよりもふんわりしています。イクラやハム、チーズなどをトッピングすれば主菜に。はちみつやジャムなどチョコレートなどで食べればデザートになる万能なものです。これはクレープ好きにはたまらない一品だと思いますよ!これからまだまだ暑くなりますが体調に気をつけて頑張って行きましょう。
それではまた、Bonne journee !
山形の結婚式場オワゾブルー山形スーシェフの寒河江正樹です。
なんと、待ちに待ったワールドカップ開幕です。開催地はロシアですよ。こんなに喜んでいるのは私だけでしょうか?
さて、今回はそのロシアの料理などについてお話したいと思います。
皆様はロシア料理と言えば思い出すのは何でしょう?一般的に知られているのはやっぱりボルシチですよね。
ボルシチとは野菜やビーツ、肉などを煮込んだスープのことを言います。
魅力としては何と言ってもその鮮やかな赤い色。それはビーツの色ですね。色はドギツイかもしれませんが味は意外にクセがありません。それをローカルっぽく食べるのであればたっぷりのサワークリームを入れます。とってもクリーミーでまろやかな味になります。最近では粉末のボルシチが売ってありますが、やっぱり生のピーツから作るボルシチは最高ですよ!

次にピロシキです。いつからそうなったのか、どこからやり始めたかは不思議ですが、日本のピロシキというとカレーパンみたいなものが多いですよね?揚げパン的なもの。このようなスタイルのピロシキはロシアではほとんど見ません。現地のピロシキは、ごく普通の焼いたパンです。日本のクリームパンやアンパンの中身が違うものというイメージの方が近いと思います。それと、ピロシキの中身も色々です。キャベツ、ゆで卵、挽肉などその人や店によって沢山の種類があります。
もうひとつは、皆様が知っているビーフストロガノフです。
ロシアでの食べ方は日本のようにライスにかけて食べるというカレーライススタイルでは無いようですね。付け合わせとしてはマッシュポテトが多いようです。ハヤシライスのようなデミグラスソースのような色では無く、けっこう白っぽくてクリーミーです。
それに酸味が少しあるものがビーフストロガノフになります。最後にロシアのデザート、ブリヌイと言います。パンケーキやクレープに似た料理でイーストを使うため普通のクレープよりもふんわりしています。イクラやハム、チーズなどをトッピングすれば主菜に。はちみつやジャムなどチョコレートなどで食べればデザートになる万能なものです。これはクレープ好きにはたまらない一品だと思いますよ!これからまだまだ暑くなりますが体調に気をつけて頑張って行きましょう。
それではまた、Bonne journee !