OISEAU BLEU YAMAGATA

ウエディング 2018/05/17

数に想いを込めて贈る

こんにちは。山形県の結婚式場 オワゾブルー山形の会場キャプテン菅原優花です。
5月も中旬になりました。先日13日は母の日でしたが、何かプレゼントなどを贈られた方もいらっしゃるのではないでしょうか。ちなみに私はカーネーションのミニブーケとハーバリウムキットを贈りました。ミニブーケが見頃を過ぎたらハーバリウムにと思いセットにしてみました。
結婚式でもブーケ(花束)はあらゆるシーンで登場します。
新婦様が手に持つウェディングブーケ、感謝のシーンでご家族様に贈られる花束など、華やかさを持つお花で想いを伝える為に用いられます。
以前、担当させて頂いたご結婚式では新郎様から新婦様へ100本のバラが贈られました。サプライズのプレゼントとして贈られたたくさんのバラの花を受け取り、驚きと感激で幸せそうな新婦様の笑顔を拝見できました。

花束を贈るためにオーダーする際、色合いや花の種類を重視して後はお任せされる方が大半ではないでしょうか。実は本数にも想いを込めることができるのをご存じでしたか?
様々な情報がありますが、バラの花束においてご結婚式で想いを伝えるのに相応しい数と意味を少しだけご紹介します。

11本のバラ(最愛、あなた一人だけ)
21本のバラ(真実の愛)
40本のバラ(一生涯、変わらぬ愛)
100本のバラ(100%の愛)
101本のバラ(最愛)
365本のバラ(毎日、君を思う)

さすがに365本は難しいかもしれませんが、11本や21本なら挑戦し易そうですよね。



お花は贈る際が一番輝くプレゼントだと思います。そんなプレゼントをせっかくですから、ゲストの皆様と記憶として思い出を共有できるご結婚式でウェディングアイテムとして用いてみてはいかがでしょう。

花束を贈ることが日常ではあまり習慣にないからこそ、ご結婚式という特別な日にゲストの皆様からも祝福して頂きながらチャレンジしてみてはいかがでしょうか。