ウエディング
2018/04/01
幸せをありがとう
こんにちは!
山形の結婚式場 オワゾブルー山形 セレモニーアテンダーの今野美里です。
あたたかい陽気の日が多くなりましたね。いよいよ春です。この4月から新しい環境での生活が始まる方も多いのではないでしょうか。どきどきしてますか?わくわくしてますか?ちょっぴり不安な気持ちの方も多いかもしれません。
なんとなくそわそわする季節。なぜかこの季節になると、ふと大学入学した頃の記憶がよみがえります。風の匂い・空の色・聴いていた音楽。当時の思い出が昨日のことのように思い出される、それが私にとっての≪春≫です。
3月1日。大学時代からの友人が入籍しました。
大大大大好きな友人。今までたくさんの思いを共有してきた友人。その友人がいなければ今の私は全く別の人間だったのではないかと思わされるほど、大きな影響を受けた友人。
その知らせを受けたとき、心の底から「おめでとう!」の気持ちが溢れてしまい、にやけながら泣きました。嬉しい気持ちが大きくなりすぎると、笑顔も涙も一緒に出ちゃうんだなあ…と、初めての体験に私自身驚いたほどです。
そんな彼女は「今がいちばん幸せだ」と潔く言い切りました。本当に、気持ち良いほど潔く。そう思わせる彼にほんの少し嫉妬しますが、彼女を幸せにしてくれてありがとうと声を大にして伝えたいです。(でもやっぱり少し寂しい…)
みなさんも大切な家族や友人から幸せな報告を受けたとき、きっと自分のことのように嬉しく、わくわくするのではないでしょうか。あたたかい気持ちを共有できるということもさらに嬉しさを倍増させる要因のような気がします。
結婚の報告を受け、結婚式に招待される。
文章にすれば1行にも満たないけれど、その中にこめられた「ありがとう」「これからもよろしくね」の気持ちははかり知れないはずです。報告をしたい相手だということ、夫婦としてのスタートを見届けて欲しい相手だということ。
その思いを受け取った自分は、結婚式当日どんな言葉を贈ろうか、どんな気持ちでふたりのスタートに立ち会おうか…。受け止め方1つで「楽しい」だけではない、夫婦としての門出を見守ることへの重みさえ感じられます。
嬉しい・楽しい・幸せ・ありがとう。
結婚式だからこそ伝えられる最大の気持ちを、友人として、家族として照れずにしっかりと新郎新婦に伝えたいものですね。
山形の結婚式場 オワゾブルー山形 セレモニーアテンダーの今野美里です。
あたたかい陽気の日が多くなりましたね。いよいよ春です。この4月から新しい環境での生活が始まる方も多いのではないでしょうか。どきどきしてますか?わくわくしてますか?ちょっぴり不安な気持ちの方も多いかもしれません。
なんとなくそわそわする季節。なぜかこの季節になると、ふと大学入学した頃の記憶がよみがえります。風の匂い・空の色・聴いていた音楽。当時の思い出が昨日のことのように思い出される、それが私にとっての≪春≫です。
3月1日。大学時代からの友人が入籍しました。
大大大大好きな友人。今までたくさんの思いを共有してきた友人。その友人がいなければ今の私は全く別の人間だったのではないかと思わされるほど、大きな影響を受けた友人。
その知らせを受けたとき、心の底から「おめでとう!」の気持ちが溢れてしまい、にやけながら泣きました。嬉しい気持ちが大きくなりすぎると、笑顔も涙も一緒に出ちゃうんだなあ…と、初めての体験に私自身驚いたほどです。
そんな彼女は「今がいちばん幸せだ」と潔く言い切りました。本当に、気持ち良いほど潔く。そう思わせる彼にほんの少し嫉妬しますが、彼女を幸せにしてくれてありがとうと声を大にして伝えたいです。(でもやっぱり少し寂しい…)
みなさんも大切な家族や友人から幸せな報告を受けたとき、きっと自分のことのように嬉しく、わくわくするのではないでしょうか。あたたかい気持ちを共有できるということもさらに嬉しさを倍増させる要因のような気がします。
結婚の報告を受け、結婚式に招待される。
文章にすれば1行にも満たないけれど、その中にこめられた「ありがとう」「これからもよろしくね」の気持ちははかり知れないはずです。報告をしたい相手だということ、夫婦としてのスタートを見届けて欲しい相手だということ。
その思いを受け取った自分は、結婚式当日どんな言葉を贈ろうか、どんな気持ちでふたりのスタートに立ち会おうか…。受け止め方1つで「楽しい」だけではない、夫婦としての門出を見守ることへの重みさえ感じられます。
嬉しい・楽しい・幸せ・ありがとう。
結婚式だからこそ伝えられる最大の気持ちを、友人として、家族として照れずにしっかりと新郎新婦に伝えたいものですね。