OISEAU BLEU YAMAGATA

ウエディング 2018/02/16

家族の絆

こんにちは。オワゾブルー山形の星野です。

 

皆さん想いを言葉で伝えていますか?

オワゾブルー山形のシビルウエティングでは親御様から新郎新婦へ想いを伝える『祝辞』のシーンが進行に組み込んであります。

 

親御様は我が子に対して想いを言葉にして伝えたことがありますか。

 

日常の会話の中で、その日感じたことを言葉にして伝える事はあっても、人生を振り返り想いの丈を言葉にして感謝を伝えることってなかなかないですよね。

 

どこかで言わなくてもわかってくれているような気になっていて、わざわざ言葉にして伝えるなんて、なんだか恥ずかしくて言えなかったりして。

親子であればななおさらですよね。

 

想いは想っているだけで相手に伝わるものでしょうか?

 

子供は親が『自分の事をどう想っているのかなぁ』って考えた時あると思います。

 

言葉で伝えなければわかりません。



この世に生を授かった瞬間、親がどんな表情で、どんな言葉をかけてくれたのか、どれだけの愛情をそそいでくれたのか。

 

月日は流れ成長していく中で、その想いはどのように変化していったのか。

 

その想いを言葉で伝える事で今までより一層絆が深まる事でしょう。

 

その愛情の絆は次世代の子供たちに結び繋がれていくことでしょう。

 

愛情は親から子へ引き継がれるものだと想います。

 

想いは言葉に表さなければ全ては伝わりません。

 

きっかけがなければ、なかなか人生を振り返り想いを言葉に表すことはそうそうないです。

伝える側も、もらう側も日常の中では恥ずかしくて改まって伝えることって難しいですよね。

 

恥ずかしいから文章にしたためる方もいらっしゃるかもしれませんが、声に出して想いを届けましょう。

声のトーン、リズム、ボリューム一つ一つに多くの感動があることでしょう。

 

結婚式という人生の節目に想いを言葉で声に出して是非伝えてください。

 

その瞬間『しあせは身近にある』を改めて実感し新郎新婦は新たな人生をスタートします。



想いの丈を言葉で伝えることが出来る!

身近な幸せや感動を分ち合うことができる!

家族の絆がグッと深まる!

それがオワゾブルー山形のシビル結婚式です。