OISEAU BLEU YAMAGATA

カフェ TREE 料理 2018/01/11

ランチメニュー紹介

こんにちわ

オワゾブルー山形カフェTREEの大石です。

朝の出勤で渋滞にはまりゆったりペースで眠くなりますが、

もう少し、後もう少し我慢すれば春がやってくる。

私の嬉しい時期がやってくるとなんやかんやと色々妄想している今日この頃でございます。

 

今回はランチメニュー紹介です。

 



ローストビーフ丼和風ソースです。

アンガス牛を低温調理でゆっくり火を入れながらローストし、アボガドとラジウム玉子をトッピングしてつや姫に染みこんだ和風ソースと絡めて頂くとお肉のうまみが口の中に広がり、大変美味しいです!

アンガス牛とは、スコットランド東部にあるアバディーシャイア、アンガスの2つの州が原産地と言われており、アメリカを中心に世界で広範囲に生息しています。

肉質は柔らかいのが特徴的で、アンガス牛の出現により牛肉料理は煮込み料理からステーキのような焼き料理へと変わっているそうで、ローストビーフにぴったりです。

ローストビーフとは

イギリスの伝統的料理です。

牛肉の塊をオーブンなどで蒸し焼きにしたもの。

やきあがったあとは薄くスライスしてグレイビーをかけ、

マスタードやホースラディッシュ、クレソンなど添えて食べます。

イギリスでは伝統的に日曜日の午後に食べる昼食のメインディッシュとして扱われ、この際にはヨークシャー・プティングを添える。

残り物の冷たいローストビーフは、翌日月曜日にフライドポテトとサラダと共に晩御飯に食べるようです。

かつてのイギリス貴族は日曜日には牛をまるごと1頭使ってローストビーフを焼くサンデーローストという習慣があったそうです。

その一方、ローストビーフの残り肉の調理法の一つとして、植民地インド由来のカレーを作る文化がうまれ、他国にも広まったようです。

っと話がずれましたが、ランチメニュー紹介でした。美味しいローストビーフ焼けるよう準備してお待ちしております。