ウエディング
2017/09/13
御殿堰のご紹介
こんにちは。
オワゾブルー山形ウェディングプランナーの江川毅です。
秋の空気も身近になりつつある今日この頃ですが、山形市の中心街七日町も、少しずつ
秋の色に変わりつつあります。
さて、今回ご紹介しますのは七日町、そして山形市の歴史に古くからか関わっている、
御殿堰についてご紹介したいと思います。

そもそも御殿堰とは何のことでしょうか。
実はこちら、街中を流れる水路のことです。
しかもこの水路、時を遡れば江戸時代の頃に開発されたものなんです。
つまり、この水路が流れ始めて400年以上の時が流れています。
これはもともと町の生活用水、農業用水の確保のために、網の目の様に町の中へ作ったことが始まりとされています。
その堰は「山形5堰」と呼ばれ、そのうちの1つが七日町を流れる御殿堰と呼ばれていたのです。
この5堰は江戸時代から明治、大正、昭和、平成と果てしない時間が流れてもあり続け、
今現在、七日町を流れる御殿堰においては、お店が立ち並び、和の雰囲気にピッタリな場所へと再興されています。
そんな和の雰囲気が似合う七日町御殿堰では、和の装いが非常に似合います。
ここで、和装でのお写真を撮れば、まるで時代が逆行したかのような、そんなお写真をお撮りすることができますよ。
ただ写真のスポットとしてだけでなく、御殿堰の歴史と、この流れが続く事で作り出されてきた山形市の歴史を知ることで、更になじみ深くなっていくことは間違いありません。

穏やかに流れる川のせせらぎを聞きながら、お2人で御殿堰を歩いてみてください。
ここでしかお撮りすることのできない写真と、お2人の表情があるはずです。
オワゾブルー山形ウェディングプランナーの江川毅です。
秋の空気も身近になりつつある今日この頃ですが、山形市の中心街七日町も、少しずつ
秋の色に変わりつつあります。
さて、今回ご紹介しますのは七日町、そして山形市の歴史に古くからか関わっている、
御殿堰についてご紹介したいと思います。

山形城へと流れる水路 御殿堰
そもそも御殿堰とは何のことでしょうか。
実はこちら、街中を流れる水路のことです。
しかもこの水路、時を遡れば江戸時代の頃に開発されたものなんです。
つまり、この水路が流れ始めて400年以上の時が流れています。
これはもともと町の生活用水、農業用水の確保のために、網の目の様に町の中へ作ったことが始まりとされています。
その堰は「山形5堰」と呼ばれ、そのうちの1つが七日町を流れる御殿堰と呼ばれていたのです。
この5堰は江戸時代から明治、大正、昭和、平成と果てしない時間が流れてもあり続け、
今現在、七日町を流れる御殿堰においては、お店が立ち並び、和の雰囲気にピッタリな場所へと再興されています。
そんな和の雰囲気が似合う七日町御殿堰では、和の装いが非常に似合います。
ここで、和装でのお写真を撮れば、まるで時代が逆行したかのような、そんなお写真をお撮りすることができますよ。
ただ写真のスポットとしてだけでなく、御殿堰の歴史と、この流れが続く事で作り出されてきた山形市の歴史を知ることで、更になじみ深くなっていくことは間違いありません。

穏やかに流れる川のせせらぎを聞きながら、お2人で御殿堰を歩いてみてください。
ここでしかお撮りすることのできない写真と、お2人の表情があるはずです。