カフェ TREE
2017/08/25
シンボルとは時に複雑で、そこに込められた想いこそ・・・
おはようございます。
オワゾブルー山形キッチンスタッフの福田千加良です
8月も下旬になりました。9月に入れば否応なしに『秋』感に包まれ、秋刀魚、栗、キノコと美味しいもの目白押しの季節になります。
行楽シーズンでもありますね。澄み切った秋晴れのもと、河川敷にブルーシートを広げ芋煮を片手にビール、ワインなら赤ワインで品種はマスカットベリーAがいいかなぁ!
なんて想像をして多少の現実逃避をしていますが皆様は如何お過ごしでしょうか?
とはいえまだまだ8月中、夏の太陽は容赦なく照りつけるので熱中症にも気をつけなければなりません。
栄養をとり。水分をとり。休息をとり。一息ついたらふと呟きたくもなるのです。
「太陽さん・・8月下旬はそんなに頑張らなくて良いんだよ!」
という事で(どういう事だよ)夏を最後まで乗り切る為にはお肉などオススメですが、本日は「肉」ではなく、肉を切る食器。ミートナイフのお話から始まります。
TREEではラギオールのミートナイフを採用していまして、このナイフのフォルムがフランス的と言いますかモダンと言いますか、とにかくカッコイイです。
このラギオールというのは中央フランス、オーヴェルニュ圏の掛かる村の名前ですがそこで生産されるナイフ、フォーク、ソムリエナイフにはあるシンボルマークがあるのをご存知でしょうか?

なにに見えますか?
正解は『蜂』です。
ほとんどの人は、イヤ蝉だろ。っと感じると思いますが蜂です。花蜂です。ハチミツの奴です。Beeです(しつこい)
フランスでは蜂は繁栄、規律、統率、など縁起の良い物として扱われ皇帝ナポレオンのマントを始め王族の家具や絵画にも多く登場します。
日本でも旅館の玄関に、たまーーに飾られいるように縁起の良いもとされその感覚は世界共通のようですね。
又、ラギオール村はオーヴェルニュ圏にあると言いましたが、ここの人達は堅実で優秀でパリで名を上げる人にオーヴェルニュ出身者は多いです。
更にパリにあるカフェの経営者はオーヴェルニュ出身が半数以上を占め、必然的にそこで使われるカトラリーもラギオールが多い様です。
そこで!
ここ山形の華の都パリこと(大袈裟)七日町でフランスの雰囲気を味わいませんか?(更に大袈裟)
このカトラリーでカットして頂く、米の娘豚のスモークや山形牛のグリルはとても絶品で他所ではなかなか食べれませんよ!(これは大袈裟ではありません)
またラギオールのソムリエナイフで抜栓する各種ワインも絶品でございます。こちらも是非お試しください。
堅実で優秀な山形圏出身のスタッフ一同心よりお待ちしております!
お客様が美味しい蜜(料理)の香りに誘われ集まってきて、TREEというまだ若木ですが強く咲いた華の蜜をお腹一杯に吸っていただく。
これが私達スタッフの目指す型であり、そしてここ七日町も色々な意味で、蜜香る華の都になってほしいと感じる今日この頃。
TREEシンボル(非公式)のポメリー君達もそう考え、朝から花の香りを七日町一杯に散らして蜂さんとお客様を呼び込んでいるのに違いありません。

o(・ω・o)=з♂ ぶーん
オワゾブルー山形キッチンスタッフの福田千加良です
8月も下旬になりました。9月に入れば否応なしに『秋』感に包まれ、秋刀魚、栗、キノコと美味しいもの目白押しの季節になります。
行楽シーズンでもありますね。澄み切った秋晴れのもと、河川敷にブルーシートを広げ芋煮を片手にビール、ワインなら赤ワインで品種はマスカットベリーAがいいかなぁ!
なんて想像をして多少の現実逃避をしていますが皆様は如何お過ごしでしょうか?
とはいえまだまだ8月中、夏の太陽は容赦なく照りつけるので熱中症にも気をつけなければなりません。
栄養をとり。水分をとり。休息をとり。一息ついたらふと呟きたくもなるのです。
「太陽さん・・8月下旬はそんなに頑張らなくて良いんだよ!」
という事で(どういう事だよ)夏を最後まで乗り切る為にはお肉などオススメですが、本日は「肉」ではなく、肉を切る食器。ミートナイフのお話から始まります。
TREEではラギオールのミートナイフを採用していまして、このナイフのフォルムがフランス的と言いますかモダンと言いますか、とにかくカッコイイです。
このラギオールというのは中央フランス、オーヴェルニュ圏の掛かる村の名前ですがそこで生産されるナイフ、フォーク、ソムリエナイフにはあるシンボルマークがあるのをご存知でしょうか?

なにに見えますか?
正解は『蜂』です。
ほとんどの人は、イヤ蝉だろ。っと感じると思いますが蜂です。花蜂です。ハチミツの奴です。Beeです(しつこい)
フランスでは蜂は繁栄、規律、統率、など縁起の良い物として扱われ皇帝ナポレオンのマントを始め王族の家具や絵画にも多く登場します。
日本でも旅館の玄関に、たまーーに飾られいるように縁起の良いもとされその感覚は世界共通のようですね。
又、ラギオール村はオーヴェルニュ圏にあると言いましたが、ここの人達は堅実で優秀でパリで名を上げる人にオーヴェルニュ出身者は多いです。
更にパリにあるカフェの経営者はオーヴェルニュ出身が半数以上を占め、必然的にそこで使われるカトラリーもラギオールが多い様です。
そこで!
ここ山形の華の都パリこと(大袈裟)七日町でフランスの雰囲気を味わいませんか?(更に大袈裟)
このカトラリーでカットして頂く、米の娘豚のスモークや山形牛のグリルはとても絶品で他所ではなかなか食べれませんよ!(これは大袈裟ではありません)
またラギオールのソムリエナイフで抜栓する各種ワインも絶品でございます。こちらも是非お試しください。
堅実で優秀な山形圏出身のスタッフ一同心よりお待ちしております!
お客様が美味しい蜜(料理)の香りに誘われ集まってきて、TREEというまだ若木ですが強く咲いた華の蜜をお腹一杯に吸っていただく。
これが私達スタッフの目指す型であり、そしてここ七日町も色々な意味で、蜜香る華の都になってほしいと感じる今日この頃。
TREEシンボル(非公式)のポメリー君達もそう考え、朝から花の香りを七日町一杯に散らして蜂さんとお客様を呼び込んでいるのに違いありません。

o(・ω・o)=з♂ ぶーん