ウエディング
2017/08/24
和の挙式
こんにちは!
山形の結婚式場 オワゾブルー山形 セレモニーアテンダーの今野美里です。
お盆も明け、あっという間に秋の気配が近づいてきていますね。朝晩はだいぶ涼しく過ごしやすくなりました。
ここ最近は、9月・10月挙式のお客様と打合せをさせていただいております。進行内容の打合せと一緒にリハーサルも行うのですが、はじめての挙式に不安な表情を浮かべられる方が大変多くいらっしゃいます。
進行は覚えられるだろうか…?当日間違ってしまったらどうしよう…?
多かれ少なかれ、みなさん不安がありますよね。その不安を少しでも軽減するのが私たちセレモニーアテンダーの役目です。どんなに小さいことでも、不安やもやもやがあれば教えてください。おふたりが一番安心できる解決策をご提案させていただきます。
さて、オワゾブルーの挙式というとウエディングドレスを思い浮かべる方が多いと思いますが、秋から冬にかけては和装での挙式もとても素敵です。この秋にも和装でのシビルウエディングを挙げられるお客様もいらっしゃいます。
シビルウエディングの会場には緋毛氈が敷かれ、一気に和の雰囲気を作り出します。厳かな雰囲気の中、白無垢や色打掛は真っ白な会場にとても映え、凛とした姿は集まったゲストおひとりおひとりの記憶に鮮やかに刻まれることでしょう。
普段は着ることが少ない和装だからこそ、いつも以上に立ち居振る舞い・所作に気をつけることが大切です。

・末広(すえひろ/扇子のこと)を持つ右手は、かなめ(持ち手の部分)を上から優しく覆うように持ち、左手は末広の先をしたから支えるように持ちます。肘を張らないように気をつけ、おへそのあたりで持つと上品な印象になります。
・立ち方としては、重心をやや前に置き右足を少し引きます。背筋をすっと伸ばすことを忘れずに。両足の親指の付け根に体重を乗せるイメージだと安定します。
・歩く際の目線はやや伏せ、3m先の床を見るイメージで。内股を意識し、小さい歩幅で進みましょう。

ほんの少し意識するだけで、印象は大きく変わります。
洗練された立ち居振る舞いで最高の和装ウエディング挙げませんか?
山形の結婚式場 オワゾブルー山形 セレモニーアテンダーの今野美里です。
お盆も明け、あっという間に秋の気配が近づいてきていますね。朝晩はだいぶ涼しく過ごしやすくなりました。
ここ最近は、9月・10月挙式のお客様と打合せをさせていただいております。進行内容の打合せと一緒にリハーサルも行うのですが、はじめての挙式に不安な表情を浮かべられる方が大変多くいらっしゃいます。
進行は覚えられるだろうか…?当日間違ってしまったらどうしよう…?
多かれ少なかれ、みなさん不安がありますよね。その不安を少しでも軽減するのが私たちセレモニーアテンダーの役目です。どんなに小さいことでも、不安やもやもやがあれば教えてください。おふたりが一番安心できる解決策をご提案させていただきます。
さて、オワゾブルーの挙式というとウエディングドレスを思い浮かべる方が多いと思いますが、秋から冬にかけては和装での挙式もとても素敵です。この秋にも和装でのシビルウエディングを挙げられるお客様もいらっしゃいます。
シビルウエディングの会場には緋毛氈が敷かれ、一気に和の雰囲気を作り出します。厳かな雰囲気の中、白無垢や色打掛は真っ白な会場にとても映え、凛とした姿は集まったゲストおひとりおひとりの記憶に鮮やかに刻まれることでしょう。
普段は着ることが少ない和装だからこそ、いつも以上に立ち居振る舞い・所作に気をつけることが大切です。

・末広(すえひろ/扇子のこと)を持つ右手は、かなめ(持ち手の部分)を上から優しく覆うように持ち、左手は末広の先をしたから支えるように持ちます。肘を張らないように気をつけ、おへそのあたりで持つと上品な印象になります。
・立ち方としては、重心をやや前に置き右足を少し引きます。背筋をすっと伸ばすことを忘れずに。両足の親指の付け根に体重を乗せるイメージだと安定します。
・歩く際の目線はやや伏せ、3m先の床を見るイメージで。内股を意識し、小さい歩幅で進みましょう。

ほんの少し意識するだけで、印象は大きく変わります。
洗練された立ち居振る舞いで最高の和装ウエディング挙げませんか?