OISEAU BLEU YAMAGATA

ウエディング 2017/08/09

結婚式だからこそ。

こんにちは!

山形の結婚式場 オワゾブルー山形 セレモニーアテンダーの今野美里です。

オワゾブルーが七日町にオープンして4ヵ月が経ちました。たくさんのお客様にご来館いただき、結婚式のたびにオワゾブルーの周りはあたたかく強いパワーを含んだ空気に包まれております。道路を挟んで祝福してくださる町の方々もどんどん増えているように感じます。



 

ゲストの方々からは「本当に良い結婚式だった」「感動した」「料理がおいしかった」「またお呼ばれで来たいです」「友達にもすすめたい」など、たくさんの嬉しいお言葉を頂戴しました。それは、ひとえにこれまで結婚式を挙げられた新郎新婦様のおもてなしの気持ちが、ゲストの皆様に伝わった結果だと思います。私たちスタッフも驚いてしまうほど新郎新婦様の「ゲストを喜ばせたい!」という気持ちは大きく、それは演出であったりウエルカムグッズであったり…たくさんのものに反映されています。

 

親御様に、家族に、友人にどんな想いを伝えたいのか。どんな想いで当日を迎えたいのか。どんな想いをもっておふたりの生活を歩んでいきたいのか。どんな想いをこれから誕生する子供たちに伝えていきたいのか。

なかなか普段は考えないこと、恥ずかしくて言えないこと、ありますよね?

そんなたくさんの「想い」を伝えられるのが結婚式だと思います。

“声”で伝えられればいいけれど、やっぱり恥ずかしい…そんなときにはそっと手紙を渡すだけでもいい。映像にまとめてもいい。もしかしたら抱き合うことですべて伝わるかもしれないですよね。

 

オワゾブルーのシビルウエディングでは、親御様からの祝辞をいただくシーンがございます。親から息子へ。親から娘へ。親御様も普段は口にはしないけれども伝えたい想いがあります。

たくさんの思い出を思い浮かべながらお話されるお母様。

「おめでとう。幸せになれよ。」不器用ながらも短い言葉にすべての想いを詰め込むお父様。

たくさんの挙式に携わらせていただいてきましたが、親御様の祝辞のシーンに立ち会うたびに、そのご家族の物語を感じ一緒に涙してしまうことも多々あります。産まれたときからずっと近くで見守ってきた親御様からの「おめでとう」には、日々積み重ねてきたたくさんの愛情がぎゅっと詰まっているはずです。その「おめでとう」を受け取ったときに、また新たに伝えたいことが芽生えるかもしれません。



想いを伝えること。想いを受け取ること。結婚式だから出来ること。

一緒に考えていきませんか?