ウエディング
2017/06/22
自分の憧れに遠慮してませんか？
こんにちは！山形の結婚式場オワゾブルー山形ウェディングプランナー片山綾奈です。
最近お客様とお話していてすごく思うのが
「自分の憧れに遠慮している女子が多い」
ということです。
例えば洋服を買いたいなぁと思ったとします。２つの洋服で迷ったとき、どっちにするかの判断基準の中で“山形の人はこの洋服着ないなぁ”で判断したことありますでしょうか・・・？そのような自分の中の「これがいい」以外で判断する方がすごく多いなぁと感じました。
自分の中の気持ちよりも周りの人の意見や別な理由で何かを選択している。それはきっと無意識で行っていること。そして「自分の好き」を自分自身で把握していないからこそ、自分以外のもので判断してしまうのだと思います。
結婚式を挙げるときにもそれは言えます。
私たちオワゾブルー山形のプランナーたちはいつもお客様に「なぜ結婚式を挙げるのですか？」と質問をします。それは、今結婚式を挙げないという選択肢が当たり前にある時代でなぜ２人は結婚式を挙げるという選択をしているのか、結婚式を挙げる意味をちゃんと二人のコアとして持っていてほしいから質問を投げかけるようにしています。
自分以外のものの理由で選択している方が多い中で、その質問をすると「ウェディングドレスに憧れがあるから」という回答が以外と多いのです！
洋服を選ぶときに、自分以外のもので判断している方が多い中だけど、世の中の女の子は本当は「なりたい自分」をちゃんと持っている！自分の中での「なりたい自分」「憧れ」をちゃんと持っているんだということにウェディングプランナーとしてとても嬉しくなります。
小さいころから憧れて、自分もいつか身につける時がくるのかな・・・？と思っていた。いつしかその憧れも胸の奥の奥にしまいこんだことも気付かないで日常を過ごす。
お姫様の証とも言えるティアラを自分の頭に乗せる瞬間をイメージできますか？目をキラキラさせて鏡の前に向かう新婦様。女の子なら一度はこの経験をしていただきたいなぁって思います。
あとは「私の最幸の日にはこれ！」というシューズを。
日常の生活の中でも新しい靴を履くと、それだけでルン♪ってなりませんか？あなたのウェディングデイは最高のお気に入りの靴で迎えましょう。ウェディングドレスを着て、お気入りの靴を履いて、踏み出す１歩は体中で幸せを感じることができるはずです。
あたなの憧れはなんですか？
その憧れは叶えるためにあるもの。
自分史上究極なわがままを叶えちゃいましょう^^
