OISEAU BLEU YAMAGATA

ウエディング 2022/01/21

想いを伝える記念日

こんにちは。オワゾブルー山形の門脇智子です。

クリスマスから年末年始。この2年でイベントの楽しみ方も変わってきましたが、節目節目のイベントはワクワクしますね。最近は、色とりどりのキラキラしたチョコレートの特集も目にする季節になりましたね。そうあと1カ月後に迎えるバレンタインデー。季節や旬のイベントを大切にすることで、気持ちも豊かに過ごすこともできるように感じます。

バレンタインデーといえば、大切な人に想いを伝える機会としても馴染みがありますが「プロポーズ」記念になさる方も多いですね。今回は、プロポーズの言われを改めてご紹介いたしましょう。

男性が大きな花束と婚約指輪を捧げ、片膝で女性にプロポーズするシーン。誰しも映画やドラマで1度くらい見たことあるのではないでしょうか?

男性にとっても、プロポーズは一生に1度の大事な記念日。婚約指輪選びからプロポーズ当日の段取りまで、綿密に計画する人も多いですよね。女性にとっては、恋人から求婚されることは人生で最高に幸せな瞬間かもしれません。

その大事なプロポーズを「具体的には、どうしたらいいのか?」のご相談もオワゾブルー山形では多くお受けしております。

これから結婚を考えている方はもちろん、結婚式を前に「きちんとプロポーズをしていなかったけど、気持ちを伝えたい」にも応援お手伝いをさせていただいています。

では、そんな幸せな習慣は、いつどのようにして始まり世界中に広まっていったのでしょう?日本でのプロポーズの歴史は一体いつから?その起源は古く、西洋では古代ローマ・ギリシャ時代にはすでにあったそうです。日本においても歴史は古く、平安時代では気持ちを和歌に詠んで贈り合いました。時を経て江戸時代になると、庶民の間で手紙や歌を通したプロポーズが広がっていきます。

古墳時代-名前を呼ぶだけのプロポーズ-

平安時代-プロポーズは和歌で-

江戸時代-女性が優位のプロポーズ-

プロポーズのスタイルは時代ごとにかなり違っているようですね。今の婚約指輪と花束を持ってプロポーズするスタイルは近年に始まったといえます。どんな時代であっても一生を共にしたいという気持ちを恋人に伝えたいのは同じこと。プロポーズのスタイルは変わっても、相手に自分の真剣な気持ちを伝えたいという気持ちは変わらないですよね。

まもなくバレンタインデー

大切な人に想いを伝えるきっかけ

こんな由来やイベントに背中を押されてみるのも素敵ですよね