OISEAU BLEU YAMAGATA

これから結婚式を挙げる方へ ウエディング 料理 結婚式にまつわるエピソード 2020/11/06

キャンドルに想いを載せて

こんにちは オワゾブルー山形 会場キャプテンの江川です。

 

いよいよ秋本番、それとも冬の始まりを感じさせるものでしょうか、朝と夜の寒さが身に染みるようになって参りました。

今年のクリスマスはホワイトクリスマスになるのか、楽しみな様で、寒さが心配になったりもします。

 

そんな寒い日には、暖かさが恋しくなりますよね。

鍋を囲んでの暖かさであったり、人の暖かさであったり、寒いからこそ、人の暖かみに触れることの嬉しさは何倍にも感じられます。

では、それが目に見える形ではどうでしょうか。

私にとってその1つは火の光です。

 

結婚式では、様々な場面でキャンドルの灯りを目にします。

会場のゲストテーブルの上に、キャンドルリレーをする時に、はたまたキャンドルリレーをする中で1人1人がその光の暖かさを間近で感じる機会もあるかもしれません。

 

ここで皆さんに質問です。

人工的な電気の光と、キャンドルや、太陽の光の様な自然的な光、どちらがお好きでしょうか。

私は自然的な光と即答します。

たしかに、機械等で発する人工的な光は、暗い中でも照らしてくれますし、いつでも使え、明るさの変更も自由自在です。これほど便利な物はありません。

 

ですが、自然的な暖かさと比べた時、心が動かされる様な暖かみは、自然的な光ではないかと思います。

 

結婚式の中でも、だからこそキャンドルを使った演出をされる方は多いのではないかと思います。

 

各テーブルのゲストの元へ、感謝の御礼の気持ちを込めて回ったり、

皆で、1人1人がキャンドルを持ち、2人からの光を分けていく様に、火をリレーしたり、キャンドルの光はとても幻想的で、とても暖かいです。

だからこそ、キャンドルを使った演出をしたい方がいらっしゃるのではないかと思います。



何より、会場内の人工的な光がほとんどない中で、会場内を照らすキャンドルの光の光景には、ただ綺麗なだけではなく、そこに2人と、ゲストの想いが映っているかの様に感じられます。

「今まで本当にありがとう、これからも私達のことを支えてください。」

 

「今日は本当におめでとう、幸せな家庭を築いてね。」

 

そんな想いのこもった光には、やはり、人工的な光では生み出せない光景があります。

 

皆さんはどんな想いを込めたいですが?大切な想いを、キャンドルに込めてみましょう。

 

勿論、キャンドル以外にも沢山の想いの伝え方、表現の仕方があります。

 

悩んだ時は、まずはお越しください、お電話でも大丈夫です。

私達がチームで、お2人の結婚式作りをお手伝い致します。