OISEAU BLEU YAMAGATA

ウエディング 2020/10/12

結婚記念日

こんにちは、山形の結婚式場、オワゾブルー山形のブライダルアドバイザー兼ウェディングプランナーの稲田卓也です。

10月に入り、一段と寒くなって参りましたが、皆様は、お元気でお過ごしでしょうか?

早いもので今年も残り約3カ月。この1年間の中でも特に多くの方々が結婚式を挙げられるのがこの10月です。一組でも多くの方々に幸せな記念日を創って頂きたく存じます。

さて、今回ご紹介するのは、そんな記念日に関連する内容です。既婚者の皆様は今年で結婚何年目か覚えていらっしゃいますか?

夫婦が永遠の愛を誓った日をお祝いする結婚記念日。夫婦の絆を再確認するために、毎年お祝いする方も多いのではないでしょうか?

結婚記念日の中でも金婚式や銀婚式はよく知られていますが、結婚記念日は金婚式や銀婚式以外にもたくさんあります。

そこで今回は、結婚記念日の数え方と結婚記念日の年毎での呼び方などをご紹介します。結婚記念日の日付は覚えていても、次の結婚記念日で結婚何年目になるのか覚えていない、分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?結婚記念日の数え方は、年齢と同じです。結婚したその年を0年目とします。つまり、結婚した年の1年後に結婚1周年を迎えます。例えば、2020年に結婚した場合は2021年に結婚1周年、2022年に結婚2周年、2030年に結婚10周年です。結婚記念日の中でも、結婚から25年目の「銀婚式」、結婚から50年目の「金婚式」はよく耳にします。しかしこの2つ以外にも呼び名が定められている結婚記念日はたくさんあります。結婚記念日の発祥の地であるイギリスでは、15年目までは1年単位、それ以降は5年単位で祝う風習があり、それぞれに呼び名が付いています。ちなみに、結婚記念日には記念日に贈るものの名前が付けられているそうです。

【1年目】紙婚式【2年目】藁婚式(綿婚式)【3年目】革婚式【4年目】花婚式【5年目】木婚式【6年目】鉄婚式【7年目】銅婚式【8年目】ゴム婚式【9年目】陶器婚式【10年目】錫婚式(アルミ婚式)【11年目】鋼鉄婚式【12年目】絹婚式【13年目】レース婚式【14年目】象牙婚式【15年目】水晶婚式【20年目】磁器婚式(陶器婚式)【25年目】銀婚式【30年目】真珠婚式【35年目】珊瑚婚式【40年目】ルビー婚式【45年目】サファイア婚式【50年目】金婚式【55年目】エメラルド婚【60年目】ダイヤモンド婚

と節目、節目が楽しみになってきます。是非、自分たちが何年目なのか?もう一度あの頃を振り返りながら夫婦の時間を創ってみてはいかがでしょうか?