OISEAU BLEU YAMAGATA

ウエディング 2020/03/25

こだわりの挙式を

こんにちは!

山形の結婚式場、オワゾブルー山形会場サブキャプテンの柏倉七音です。

3月も下旬になり20度近く気温が上がる日があり、春を感じる日が多くなったかと思えばぐっと冷え込みまだ少し雪が降り冬なのかな?と思う日があったりと、まだまだ山形の気温は安定しておりませんが、来月上旬には桜が咲くという嬉しいニュースが流れていたので、早く暖かくなって桜を見れたらな~と思います。

さて、本日はオワゾブルーの挙式についてお話しさせて頂きます!

オワゾブルー山形では主にシビルウエディングという挙式を執り行っております。

シビルウエディングと言われてもあまり聞いたことが無い方や、キリスト教式とどう違うのかイマイチイメージが湧かないという方も多いのではないでしょうか?

簡単に説明させて頂くと、シビルウエディングの大きな柱は2つあります。

1つ目は、お二人が法律上ご夫婦として認められたという事を改めて皆様に宣言します。なので、基本的にはお二人には挙式の前に入籍を済ませて頂き式を挙げて頂きます。

2つ目は、宗教色が全くないという事です。これがキリスト教式とは一番大きく違っている所ではないでしょうか?宗教色が全くないので、挙式会場に十字架はありません。また、チャペルのような椅子の並びではなくお二人をゲストの皆様が囲みながら式に参加する並びになっております。

司式を務めるのは、牧師さんでも宮司さんでもない『ウエディングミニスター』という全日本ブライダル教会で認定された有資格者です。ミニスターは挙式の進行役以外にもその日挙式を挙げるお二人だけに向けたメッセージをプレゼントしてくださいます!

続いてシビルウエディングは実際にどんな事ができるのかを少しご紹介させて頂きます♪

オワゾブルー山形の挙式会場は基本的に床も天井も真っ白ですが、キリスト教式のように真っ赤な絨毯を敷く事やアイルランナーと言う、お二人の写真やイラスト、文字が施されたオリジナルのランナーを敷く事も出来ます。

そして、入場も誰と入場しなければならないという決まりがありません。なので、キリスト教式のようにお父様と入場することはもちろん、ご新郎様と入場することも、お母様や大好きなおじい様おばあ様とご入場頂く事が出来ます。入場から思いがこもっているので涙を流す新婦さんやご友人の方も沢山いらっしゃいます。

挙式の中では親御様からお二人に向けてのメッセージを贈っていただけるシーンもあります。もちろん必ず親御様に頂かなければならないというわけではありませんが、挙式の中で親御様からお二人へおめでとうと言う気持ちを込めたメッセージを述べて頂けるシーンは、他の挙式スタイルではなかなか無いので、オワゾブルーではこのシーンをとても大切にしております。親御様以外にも、小さい頃からずっとかわいがってくれたおじい様おばあ様や、大事なご兄弟様から頂くという方もいらっしゃいます。

本日はほんの一部をご紹介させて頂きましたが、シビルウエディングにはまだまだ魅力がたくさんあります。披露宴をお二人ならではのものにこだわるのはもちろんですが、挙式もお二人だけのオリジナルの挙式をこだわってみてはいかがでしょうか?