OISEAU BLEU YAMAGATA

ウエディング 2020/02/06

背中を押してくれる きっかけ

こんにちは。

オワゾブルー山形の門脇智子です。

バレンタインデーまで、あと9日。2月に入ると、お店のディスプレイも可愛らしくワクワクしますが、ネット配信のレシピも美味しいそうなものがたくさんありますよね。

昨年、お打合せさせていただいたお客様。御両家親御様ご一緒でしたが、お父様からお相手のお父様へ「バレンタインチョコです」の一言。一気に、幸せいっぱいになりました。そして、受け取ったお父様は「ホワイトデー待っていてくださいね」と。季節や旬のイベントを大切にすることで、生活の豊かさを感じることもできると改めて嬉しく幸せな気持ちになったことを思い出します。

そして、バレンタインデー近くに結婚式の打合せをさせていただいたのもご縁です。せっかくなので、大切な人に想いを伝える「プロポーズ」の言われを改めてご紹介いたしましょう。

男性が大きな花束と婚約指輪を捧げ、片膝で女性にプロポーズするシーン。誰しも映画やドラマで1度くらい見たことあるのではないでしょうか?

男性にとっても、プロポーズは一生に1度の大事な記念日。婚約指輪選びからプロポーズ当日の段取りまで、綿密に計画する人も多いですよね。女性にとっては、恋人から求婚されることは人生で最高に幸せな瞬間かもしれません。

その大事なプロポーズを「具体的には、どうしたらいいのか?」のご相談もオワゾブルー山形では多くお受けしております。

これから結婚を考えている方はもちろん、結婚式を前に「きちんとプロポーズをしていなかったけど、気持ちを伝えたい」にも応援お手伝いをさせていただいています。

では、そんな幸せな習慣は、いつどのようにして始まり世界中に広まっていったのでしょう?日本でのプロポーズの歴史は一体いつから?その起源は古く、西洋では古代ローマ・ギリシャ時代にはすでにあったそうです。日本においても歴史は古く、平安時代では気持ちを和歌に詠んで贈り合いました。時を経て江戸時代になると、庶民の間で手紙や歌を通したプロポーズが広がっていきます。

古墳時代-名前を呼ぶだけのプロポーズ-

平安時代-プロポーズは和歌で-

江戸時代-女性が優位のプロポーズ-

プロポーズのスタイルは時代ごとにかなり違っているようですね。今の婚約指輪と花束を持ってプロポーズするスタイルは近年に始まったといえます。どんな時代であっても一生を共にしたいという気持ちを恋人に伝えたいのは同じこと。プロポーズのスタイルは変わっても、相手に自分の真剣な気持ちを伝えたいという気持ちは変わらないですよね。

まもなくバレンタインデー

大切な人に想いを伝えるきっかけ

こんな由来やイベントに背中を押されてみるのも素敵ですよね