OISEAU BLEU YAMAGATA

こんにちは

オワゾブルー山形の江川毅です

冬の寒さはまだもう少し頑張っていそうです。

インフルエンザも猛威を振るっておりますので、予防に努めましょう！

 

 

本日は2月13日、そして明日は、、、

そう、世の中の男性、特に１０代、２０代はドキドキしながら迎えるバレンタインデーですね！

チョコレートがもらえるか、毎年男性にとってはドキドキの1日かと思います。

昨今では異性に贈るだけではなく、友達や、家族等、日々お世話になっている方への感謝を伝える日、という風にもなってきているのだと聞きます。

 

今回はそんなバレンタインデーに隠されたちょっとしたお話をお話ししていきたいと思います。

 

その１

バレンタインデーの起源

 

これはネット等でもよく出ている話なので知っている方も多いと思いますが、バレンタインとは元々人の名前なのです。

聖バレンタインと呼ばれたその人は、とある時代結婚を禁じられた世の中で、それでも愛を誓おうという2人に祝福を与え続けた人です。

 

その当時国として婚姻を認めて居なかった中、それを破っていた聖バレンタインは、国より処罰されてしまいますが、その功績を称えた人々より、後に、バレンタインデー

 

その日は、互いに愛を示す為に贈り物を渡す日、となっていった様です。

 

聖バレンタインがいなければこの日はできなったんですね。

 

 

その２

贈り物がなぜチョコレート？

その１を見て頂いた様に、実はバレンタイン、チョコを贈る日ではありません。

贈り物なら、なんでもいいんです。

ではなぜ、日本では、バレンタインにはチョコレートがたくさん店頭に並ぶのか

 

これは、日本のとあるチョコレート会社が、バレンタインには、チョコレートを贈ろうというという広告を出したことがきっかけとも言われています。

 

それから日本では、バレンタインといえばチョコレート、という考えが浸透していった様です。

 

その３

贈り物に込められた意味

 

そんな贈り物ですが、贈る物によって意味があるともいわれています。

勿論、そんな意味に捕らわれず、相手が一番好きな物を贈るのも良いと思います。

ここでは、ステキな想いが込められる贈り物と、その意味について、少しだけご紹介させて頂きます。

 

キャンディー

あなたのことが好きです

 

マカロン

特別な人

 

キャラメル

一緒にいると安心できる

 

マロングラッセ

永遠の愛を誓う証

 

 

勿論、これはあくまで一般的に言われている、という物なので、あくまで参考までに。

素敵なバレンタインデーを、お過ごしください。

 

バレンタインには、あなたはどんな想いの贈り物を送りますか？