OISEAU BLEU YAMAGATA

これから結婚式を挙げる方へ ウエディング 2018/12/02

“定番”も“らしく”アレンジできる♪

こんにちは!

山形の結婚式場 オワゾブルー山形 セレモニーアテンダーの今野美里です。

 

本日は快晴!気持ちのよいすっきりとした青空ですね。鼻がつんとするくらい空気は冷たいですが、陽だまりはほんのりあたたかくて少しほっとします。天気のせいか、七日町を歩く方々もいつもより多いような気がします。貴重な晴天。思う存分楽しんでくださいね。

 

12月に入り、クリスマスソングがいたるところで流れ始めました。クリスマスツリーやイルミネーションがキラキラと光り始めると、クリスマスのワクワク感と年末のソワソワ感が一気に押し寄せてきます。クリスマスにはケーキを食べる!という方も多いと思いますが、結婚式にも欠かせないのが“ウエディングケーキ”ですよね。

 



 

ウエディングケーキへの入刀は代表的な演出ですが、その意味合いについてはご存知でしょうか。耳にしたことがある方もたくさんいらっしゃると思いますが、「夫婦となって初めておこなう共同作業」という意味。司会者さんのコメントで聞いたことある!という方もいらっしゃるでしょう。また、「結婚を祝福してくれた皆様への幸せのおすそ分け」とも言われています。一緒にナイフを入れることから、「ふたりで人生の幸福を切り開いていく」という意味合いもあるそうです。

そもそもの由来としては、将来を誓い合った愛し合う恋人が、ひとつのパンを分けあって永遠の愛を誓ったというギリシャ神話の一説によるもの、と言われています。由来や意味を知った上で行うケーキ入刀は、さらに気持ちを込めて行うことができるのではないでしょうか。

 

また、最近ではケーキだけではなく、バウムクーヘンやビッグハンバーガー、ローストビーフに入刀される方もおり演出のバリエーションが広がっています。ナイフを入れずに、ふたりでキャラメルソースやフルーツソースをケーキに掛けるドリップケーキや大きなかき氷にシロップを掛ける…という演出をされた先輩カップルもいらっしゃいました。

 



 



 

定番の演出ではあるけど、もっと“らしい”演出がしたい!そうお考えの方もいらっしゃると思いますが、そんな方はぜひオワゾブルーへお越しください。先輩カップルの実例フォトを参考にしながら、おふたりだけのウエディングケーキをつくりましょう!