ウエディング
2018/05/18
雨は縁起がいい!?
こんばんは、わたくし山形の結婚式場、オワゾブルー山形のウェディングプランナー、稲田卓也です。
ゴールデンウィークも終わり、長期休暇が明け5月も残り2週間です。
あっという間の気がしますが、オワゾブルーでは、たくさんのカップルの方々が、幸せな結婚式を挙げられました。本当におめでとうございます。
私もこの仕事についてからは、毎年、ゴールデンウィークは、幸せの連鎖が毎日のように続くので、本当に幸せな気持ちになります。来年もたくさんのカップルの方々でオワゾブルー山形、賑わいたいですね。
さて、今回投稿させて頂きますのは、「雨」の日での結婚式についてお話しさせて頂きたいと思います。
皆様方もこれまで経験があるかと思いますが、雨の日の結婚式って参加されたことありますか?
「明日の天気予報雨だよね・・・。」、「降水確率90%だって・・・。」なんて新郎新婦様だけでなく、ゲストの方々も気にされる方が多いかと思います。
雨が悲しい気持ちにさせる?そんな事を思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?皆さん、雨は良くないと思われがちですが、実は、とても縁起がいいんです。その内容についてお話しさせて頂きます。
その理由は、3つです。
1つ目は、「雨降って地固まる」です。
日本でもことわざとして聞き覚えがあると思います。雨がやんだ後は乾いて、地盤もしっかり固まるということです。
雨雲をみてガッカリしている今の気持ちも、晴れ間がさしたら一気に明るい気持ちになると思います。
また、二人の関係も、はじめはそれぞれの息を合わせるのは大変で、ケンカしたりしますが、それも一緒に苦労を乗り越えて、本当の絆で結ばれることで、次への未来へ繋がる。そんなふうに思います。
2つ目は、「天が二人の代わりに涙を流す」この言い伝えは、フランスで言い伝えられた内容です。
結婚するまで大変なこともあり、いろいろなことで泣いたりすることもあると思います。これから先も、いろんな事があるかと思いますが、もし、その時、悲しくなって泣きたくなったら、結婚式で降った雨を思い出してください。先に天がわたしに代わって泣いてくれたんだって思って頂ける。
そんな言い伝えです。是非、結婚式では、感動の涙を流して、悲しい涙は天に任せて頂きたいと思います。
最後に3つ目です。それは、「幸せが降り注ぐ」そんな意味合いがございます。キリスト教では、「雨は天からの贈りもの」なんて言わております。また、大地を潤し緑を育てる、人間にとって無くてはならにモノ(雨=幸福の象徴)です。それは、まさに恵みの雨であり、天がお2人を祝福しているのだと思います。ちなに、フラワーシャワーもゲストがお2人に幸せになって欲しいという願いを込めて振り掛ける演出です。雨を模した演出という事です。こんな、雨に関する言い伝えがあります。
これから、5月が終わると6月に入り梅雨の時季になりますが、雨が縁起がいい。そんな風に思って結婚式当日を迎えられると気持ちが落ち着くかと思います。むしろ楽しくなるかもしれません。是非、これから本番をお迎えの方、少し参考にしてみてください。
ゴールデンウィークも終わり、長期休暇が明け5月も残り2週間です。
あっという間の気がしますが、オワゾブルーでは、たくさんのカップルの方々が、幸せな結婚式を挙げられました。本当におめでとうございます。
私もこの仕事についてからは、毎年、ゴールデンウィークは、幸せの連鎖が毎日のように続くので、本当に幸せな気持ちになります。来年もたくさんのカップルの方々でオワゾブルー山形、賑わいたいですね。
さて、今回投稿させて頂きますのは、「雨」の日での結婚式についてお話しさせて頂きたいと思います。
皆様方もこれまで経験があるかと思いますが、雨の日の結婚式って参加されたことありますか?
「明日の天気予報雨だよね・・・。」、「降水確率90%だって・・・。」なんて新郎新婦様だけでなく、ゲストの方々も気にされる方が多いかと思います。
雨が悲しい気持ちにさせる?そんな事を思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?皆さん、雨は良くないと思われがちですが、実は、とても縁起がいいんです。その内容についてお話しさせて頂きます。
その理由は、3つです。
1つ目は、「雨降って地固まる」です。
日本でもことわざとして聞き覚えがあると思います。雨がやんだ後は乾いて、地盤もしっかり固まるということです。
雨雲をみてガッカリしている今の気持ちも、晴れ間がさしたら一気に明るい気持ちになると思います。
また、二人の関係も、はじめはそれぞれの息を合わせるのは大変で、ケンカしたりしますが、それも一緒に苦労を乗り越えて、本当の絆で結ばれることで、次への未来へ繋がる。そんなふうに思います。
2つ目は、「天が二人の代わりに涙を流す」この言い伝えは、フランスで言い伝えられた内容です。
結婚するまで大変なこともあり、いろいろなことで泣いたりすることもあると思います。これから先も、いろんな事があるかと思いますが、もし、その時、悲しくなって泣きたくなったら、結婚式で降った雨を思い出してください。先に天がわたしに代わって泣いてくれたんだって思って頂ける。
そんな言い伝えです。是非、結婚式では、感動の涙を流して、悲しい涙は天に任せて頂きたいと思います。
最後に3つ目です。それは、「幸せが降り注ぐ」そんな意味合いがございます。キリスト教では、「雨は天からの贈りもの」なんて言わております。また、大地を潤し緑を育てる、人間にとって無くてはならにモノ(雨=幸福の象徴)です。それは、まさに恵みの雨であり、天がお2人を祝福しているのだと思います。ちなに、フラワーシャワーもゲストがお2人に幸せになって欲しいという願いを込めて振り掛ける演出です。雨を模した演出という事です。こんな、雨に関する言い伝えがあります。
これから、5月が終わると6月に入り梅雨の時季になりますが、雨が縁起がいい。そんな風に思って結婚式当日を迎えられると気持ちが落ち着くかと思います。むしろ楽しくなるかもしれません。是非、これから本番をお迎えの方、少し参考にしてみてください。