これから結婚式を挙げる方へ
ウエディング
料理
結婚式にまつわるエピソード
2018/05/02
ゆるぎない愛を
こんにちは、山形の結婚式場オワゾブルー山形、ウェディングプランナーの稲田 卓也です。
季節は5月になり、ゴールデンウィークの大型連休でお休みの方も多いのではないでしょうか?
オワゾブルー山形では、明日からの4日間また新たにお2人の人生の門出を祝うカップルのお客様でにぎわいます。
また、七日町は、5月5日の子供の日に「はたらく車」が七日町商店街にやってきます。
毎年大にぎわいの5月5日の子供の日、そんな中の結婚式は、街なかのたくさんの方々からお祝いしてもらえ、そして、祝福してもらえます。
是非、スタッフだけでなく、たくさんの方々と一緒にお2人の結婚式をお祝いしたいものです。
さて、今回は、ケーキ入刀・ケーキについてご紹介したいと思います。
皆様方は、ケーキ入刀に込められた意味、ご存知ですか?
ケーキ入刀は、よく新郎新婦様をゲストの方々が写真を撮影できる絶好のシャッターチャンスになるという側面が強くなっておりますが、本来は、新郎新婦様の初めての共同作業という意味合いがございます。
そのことから、ケーキ入刀の形式にこだわらず、ケーキではないもので行う方も増えてきております。
また、入刀ではなく、違う形で一緒に共同作業を行うなどの演出も増えております。それぞれのオリジナルな表現の仕方があると思いますが、実際のケーキ入刀の意味には、他にもこんな深い意味があるようです。
一つは、ナイフを二人で握りカットするように、将来、どんな困難に出会っても「ゆるぎない愛で手を取り合い、幸福を切り開いていく」という意味、
一つは、豊かさの象徴、古代ギリシャ時代、貧しいカップルが食べ物に困り、1つのパンを分かち合い、永遠の愛を誓った逸話から、切り分ける食材がある(将来食べ物に困らない)との願いを込めたという事です。
最後に、この結婚を祝ってくれた皆様へケーキを切り分けて「幸せのおすそ分け」これは、アメリカの小さな町の習慣で、花嫁がクッキーを焼き、「私は幸せな家庭が築けますよね」新郎とお客さんたちに振る舞う習慣からはじまったと言われているようです。
このようにたくさんの深い意味がケーキ入刀にはございます。
これから結婚式をお迎えの皆様、是非演出一つ一つの意味を踏まえたうえで、演出を考えていくと新しいお2人だからこその演出ができるかもしれません。
意味を理解し最高の結婚式を一緒に創り上げていきましょう。
季節は5月になり、ゴールデンウィークの大型連休でお休みの方も多いのではないでしょうか?
オワゾブルー山形では、明日からの4日間また新たにお2人の人生の門出を祝うカップルのお客様でにぎわいます。
また、七日町は、5月5日の子供の日に「はたらく車」が七日町商店街にやってきます。
毎年大にぎわいの5月5日の子供の日、そんな中の結婚式は、街なかのたくさんの方々からお祝いしてもらえ、そして、祝福してもらえます。
是非、スタッフだけでなく、たくさんの方々と一緒にお2人の結婚式をお祝いしたいものです。
さて、今回は、ケーキ入刀・ケーキについてご紹介したいと思います。
皆様方は、ケーキ入刀に込められた意味、ご存知ですか?
ケーキ入刀は、よく新郎新婦様をゲストの方々が写真を撮影できる絶好のシャッターチャンスになるという側面が強くなっておりますが、本来は、新郎新婦様の初めての共同作業という意味合いがございます。
そのことから、ケーキ入刀の形式にこだわらず、ケーキではないもので行う方も増えてきております。
また、入刀ではなく、違う形で一緒に共同作業を行うなどの演出も増えております。それぞれのオリジナルな表現の仕方があると思いますが、実際のケーキ入刀の意味には、他にもこんな深い意味があるようです。
一つは、ナイフを二人で握りカットするように、将来、どんな困難に出会っても「ゆるぎない愛で手を取り合い、幸福を切り開いていく」という意味、
一つは、豊かさの象徴、古代ギリシャ時代、貧しいカップルが食べ物に困り、1つのパンを分かち合い、永遠の愛を誓った逸話から、切り分ける食材がある(将来食べ物に困らない)との願いを込めたという事です。
最後に、この結婚を祝ってくれた皆様へケーキを切り分けて「幸せのおすそ分け」これは、アメリカの小さな町の習慣で、花嫁がクッキーを焼き、「私は幸せな家庭が築けますよね」新郎とお客さんたちに振る舞う習慣からはじまったと言われているようです。
このようにたくさんの深い意味がケーキ入刀にはございます。
これから結婚式をお迎えの皆様、是非演出一つ一つの意味を踏まえたうえで、演出を考えていくと新しいお2人だからこその演出ができるかもしれません。
意味を理解し最高の結婚式を一緒に創り上げていきましょう。