OISEAU BLEU YAMAGATA

カフェ TREE 2019/05/07

グラスに秘められた機能、それは優雅さと思いやりだ!

こんにちは。
オワゾブルー山形キッチンスタッフの福田千加良です。

日に日に緑は増え、うららかな春を満喫しておりますが皆様方は如何がお過ごしでしょうか?

 

我が家の軒先きにはツバメの巣があるのですが、「今年はまだ帰って来ないのかな?そろそろ来たかな?」と毎日ツバメさんの様子を伺う日が続いております。

そんな毎日ですがこのまま世間話をして終わりたい。と思っていますが、そうは行きませんね。

 

今回はシャンパン【グラス】のお話をさせて頂きます。

 

グラス選びで変わる事
香りや味、温度変化などありますが、そーゆー事を語り出すと面倒な奴!と思われ兼ねない(既に思われてる)ので今回は所作や見た目のお話です。

 

ではうららかに始めます。

 

 

グラスとは不思議な物です。普段から生活の中には様々なグラスあるのに、

シャンパングラスを見るだけで、今から楽しい事が始まる!素敵な時間が待っている!って気分が高まりますよね。
そんなシャンパングラスですが形のタイプは大体この3つです



左はクープ型と呼ばれ
右はフルート型と呼ばれ
中央の物は中間型?
と呼ばれています。
さてこの3タイプがどう違うかを今からしっかり文字数を稼ぎながら分かりやすくご説明させて頂きます。

 

【まず炭酸の違い】

[フルート型]
瓶底に傷加工がされていてシャンパンを注いだらまるで流星群の様に気泡が立ち上ります。
その気泡の数なんとグラス一杯200万個。わービックリ
その様がテーブル上で優雅に映り今ではレストランや結婚式場で主流になっています。

 

 

[クープ型]
フルート型とは逆に気泡は立ちにくいですし炭酸も抜けやすいです。なので今では余り見かけなくなりました。
では良い所なし?
いやいやありますよ良い所。

 

意外な機能があります。ゲップが出にくいです。

炭酸が抜けやすいからこそできる仕様ですね。
コルセットや和装をしてお腹周りに余裕がない方の配慮にこのグラスは役に立つのではないでしょうか。

 

[中間型]
中間なので良い所どりです。
内容量こそ入りませんが、サービスマンがイケメンの場合、何度も注ぎに来てくれるという特典もあります。

続いてはこちら飲み方の所作の違いについてです。

 
【所作の違い】

[フルート型]
シャンパンは飲みきる時の姿も魅力的ですね。
男性のお客様がグイっと飲みきる姿はとてもカッコ良いです。

ただ一点。
飲みきる時、鼻にグラスがぶつかるのでアゴを上げる事になります。高齢の方や女性の方で首元はちょっと…と言う方は飲みきる事をためらうかもしれません。
だからと言ってストローをつける訳にはいきませんし。
んー困った…
そこで登場するのが
[クープ型]
こっちは飲みきる時アゴを上げずに口に流し込めます。
グラスをちょっと傾ければ鼻にぶつかる事もない。
飲み易さだけで考えればとても飲み易い形ですね。

[中間型]
少しだけアゴを上げれば飲みきれますのでどんどん飲みきってイケメンサービスマンに注いでもらいましょう!

 

以上、少しですか如何でしたか?各シャンパングラスによる違い。見た目編。
シャンパンはこのグラスでだせばok!このグラスで出すのがマナー!って決めつけるのはノンノンノン。

お客様の都合に合わせ多種多様に変化できるからお酒は楽しいのです。

 

お客様が望むならシャンパンに氷を入れたって良いし、普通のワイングラスにシャンパンを注いでも良い。
手先が不器用なら作法にとらわれずにグラスの持ちやすい所を持てば良いと思います。

 

カフェTREEではお客様に合わせた変化に富んだサービスを心掛けています。

 

 

何ですかね?正しいマナーって?

勉強させてもらってる毎日です。