OISEAU BLEU YAMAGATA

ウエディング 2018/01/28

2人だけの1枚を

こんにちは。オワゾブルー山形の江川毅です。

 

毎日外を見ると雪が降り積もり、都会では交通網がマヒする等、毎日の通勤が大変な毎日かと思います。

車の運転には気を付けたい毎日ですね。

 

オワゾブルー山形では、今1階テラスに当館のカメラマンが撮影をした写真達が飾られています。

写真の1枚1枚を見ていくと新郎新婦の表情が、ゲストの表情が、それぞれ全く違うことに気付かされます。

その写真を見るたび、1組毎に、ストーリーがあって、言葉では表現しきれない多くの物語や、感情や、想いがあって、この1枚が出来ているんだと感じます。



写真とは、その時の大切な1瞬を1枚の絵として残す、大事な作品だと思います。

だからこそ、当館のカメラマンは、ウェディングプランナーからどんな2人なのか、

2人の結婚式の想いは、どんな写真を残したいのか、そのような、想いのカタチを、しっかりと共有した上で撮影へと臨んでいます。

だからこそ、1組毎はもちろんの事、1枚1枚の写真の表情が全く違う物になっています。

 

当館のカメラマンが撮影する写真は、2人だけの写真よりもゲストの写真が多くあります。

それはなぜか。

それは、想いを共有しているカメラマン達だからこそ、2人のゲストへの想いを、写真として納めているからなんです。

当館のカメラマンは写真を撮る時、こんな事を考えています。

「私達は2人の結婚式を撮っているだけではない。2人だけのドラマを撮っている」

2人の結婚式とは、2人が主人公のドラマです。2人がどのように出会って、惹かれあって、付き合いを始め、結婚式を挙げるに至ったのか。結婚式の準備を始めてからどんな思いを持って今日という日を迎えているのか。

その想いの積み重ねが、当日へと繋がっているのです。

そんな大切な1瞬を、2人自身は、写真を通してみることができます。

大切な想い出として、そして、子供が生まれたら、

「私達の結婚式は、こんなことがあったんだよ」と、その想いが、ずっと未来まで続いていく様に、いつでも、立ち返れる物になるように。

 

皆さんはどんな写真を残したいですか?

2人だけの大切なドラマを、その1瞬を残しましょう。