OISEAU BLEU YAMAGATA

ウエディング カフェ TREE 料理 2018/01/05

オードブルはフレンチのお節?

明けましておめでとうございます!
山形の結婚式場オワゾブルー山形スーシェフの寒河江正樹です。
新しい年になりました。皆様はどんな正月を迎えましたか?
今年もオワゾブルー山形をよろしくお願います。

 

今年最初にご紹介するのは、オードブルについてお話ししたいと思います。

よく私達が耳にするオードブルという言葉ですが、そもそもどんな意味だったのか皆様はご存知でしょうか?


オードブルと言うのは前菜という意味が強く、メインの料理の前に出てくるというものです。

よくパーティーなどに行くとシャンパンなどの食前酒と何かお腹に入れられる軽食が提供されますね。
このオードブルと言うのは交流を促し、メインの料理への食欲をそそらせるうえでとても重要なものであると言えます。

メニューに、オードブルヴァリエと記載されている場合もあります。



それはオードブル各種という意味で何種類か用意されていることになります。それと各国によって違う言い方をしていると思いますが、アペタイザーは英語、

オードブルはフランス語、アンティパストがイタリア語です。

各国によって呼び方の由来は沢山あると思います。代表で3つの国を紹介してみました。

もう1つ、現代では色々なところでオードブルを見かけます。ホテル、お弁当屋さん、ファーストフードなど沢山の種類があります。内容としては、マリネ、スモーク、揚げ物、ローストビーフサラダなど色々あります。それに洋食と中華が一緒になっているものや洋食だけ、中華だけのものなどがあります。

1つの皿に盛るので色彩溢れるものや野菜、魚介類、肉などトッピングソースを一緒に添えたりなど工夫して見た目も大事にしていかなければならないのでちょっと大変かも?
皆様も家庭で作れるものでいいので、お子様などの誕生日パーティーに出して見てはいかがですか?
今年も美味しい食事を沢山出せるように頑張って参りますのでオワゾブルー山形とカフェTREEをよろしくお願います。
それではいつもの、Merci beaucoup !