ウエディング
2017/12/20
大切な花嫁を
こんにちは、私、山形の結婚式場、オワゾブルー山形の稲田卓也です。今年も残り11日となり、私は、今年一年間を有終の美で飾れるよう充実した残りの日にちを送りたいと思っております。
さて、今回は、最近結婚式でよくみる、ブライズメイドについてお話しします。私のお客様でも何組かの方が「ブライズメイドってなんですか?」なんて質問をありましたのでご紹介します!
ブライズメイド(bride's maid)とは、花嫁の付き添い人、立会人として、結婚式で花嫁の側に立つ女性たちのことを指しています。主に花嫁の友達、姉妹、親族で、未婚の女性が務めることが多いようです。
ブライズメイドは白以外のお揃いのドレスを着てブーケを持ち、花嫁に華を添え引き立て、結婚式を盛り上げるための大切な役目です。
ブライズメイドの起源を調べてみると、中世のヨーロッパにさかのぼります。花嫁の幸せをねたむ悪魔から花嫁を守るために、未婚の姉妹や友人たちが花嫁と同じような衣装を着て付き添い、悪魔の眼を惑わした風習が由来とされています。
では、ブライズメイドの本来の役割はなんでしょうか?アメリカやヨーロッパでは、一般的にブライズメイドは2から5名程度選ばれ、人数が多いほどその挙式のステイタスが高いとされるようです。ブライズメイドの中でも一番花嫁と親しくリーダーにあたる女性をメイド・オブ・オナーと呼び、さまざま中心的な役割を果たします。ちなみに、既婚者の場合はマトロン・オブ・オナーと呼ばれます。メイド・オブ・オナーは
・挙式の時にドレスの裾をなおす
・指輪の交換の時に花嫁のブーケやグローブを預かったりする
などを行う花嫁の介添え役でもあるため、信頼できる方を選びます。
そのため、本来のブライズメイドは、華やかながら具体的な挙式進行を担う、責任ある役割であり、「ドレスや髪飾りをおそろいにする演出のこと」ではありません。しかし、日本では花嫁と友達ゲストとのおそろいの格好などする演出という意味で「ブライズメイド」が定着してきたようです。
最近よくきく「ブライズメイド」ですが、ブライズメイドには素敵な意味合いがありますね!是非、お呼ばれの機会がございましたら、友人の方、そして信頼できる大切な方と一緒に演出してみてはいかがでしょうか?
オワゾブルーでもとても素敵なブライズメイドの写真がございますので、是非ホームページを覗いてみてください!
では、今年最後のブログになりますので、来年も是非宜しくお願いいたします。
よいお年をお過ごし下さい
さて、今回は、最近結婚式でよくみる、ブライズメイドについてお話しします。私のお客様でも何組かの方が「ブライズメイドってなんですか?」なんて質問をありましたのでご紹介します!
ブライズメイド(bride's maid)とは、花嫁の付き添い人、立会人として、結婚式で花嫁の側に立つ女性たちのことを指しています。主に花嫁の友達、姉妹、親族で、未婚の女性が務めることが多いようです。
ブライズメイドは白以外のお揃いのドレスを着てブーケを持ち、花嫁に華を添え引き立て、結婚式を盛り上げるための大切な役目です。
ブライズメイドの起源を調べてみると、中世のヨーロッパにさかのぼります。花嫁の幸せをねたむ悪魔から花嫁を守るために、未婚の姉妹や友人たちが花嫁と同じような衣装を着て付き添い、悪魔の眼を惑わした風習が由来とされています。
では、ブライズメイドの本来の役割はなんでしょうか?アメリカやヨーロッパでは、一般的にブライズメイドは2から5名程度選ばれ、人数が多いほどその挙式のステイタスが高いとされるようです。ブライズメイドの中でも一番花嫁と親しくリーダーにあたる女性をメイド・オブ・オナーと呼び、さまざま中心的な役割を果たします。ちなみに、既婚者の場合はマトロン・オブ・オナーと呼ばれます。メイド・オブ・オナーは
・挙式の時にドレスの裾をなおす
・指輪の交換の時に花嫁のブーケやグローブを預かったりする
などを行う花嫁の介添え役でもあるため、信頼できる方を選びます。
そのため、本来のブライズメイドは、華やかながら具体的な挙式進行を担う、責任ある役割であり、「ドレスや髪飾りをおそろいにする演出のこと」ではありません。しかし、日本では花嫁と友達ゲストとのおそろいの格好などする演出という意味で「ブライズメイド」が定着してきたようです。
最近よくきく「ブライズメイド」ですが、ブライズメイドには素敵な意味合いがありますね!是非、お呼ばれの機会がございましたら、友人の方、そして信頼できる大切な方と一緒に演出してみてはいかがでしょうか?
オワゾブルーでもとても素敵なブライズメイドの写真がございますので、是非ホームページを覗いてみてください!
では、今年最後のブログになりますので、来年も是非宜しくお願いいたします。
よいお年をお過ごし下さい
